２０１０年７月２４日（土） 午前６時。『桃太郎電鉄ＷＯＲＬＤ』のテスト・プレイ。 ３２年目から。 もはや全物件制覇まであと８０件と迫っている。 でも『桃太郎電鉄ＷＯＲＬＤ』だけに、高額物件が目白押しなだけに 残り３０件あたりから、５０００億円とか、１兆円の物件が残って、来 年の決算まで何もできない状態になりそうな気がする。 青マスでお金を貯めたくても、スリの銀次が出たら、パーだしなあ。 パトカードを☆印カード売り場で売るのは、ゲームをつまらなくしち ゃうしなあ…。 午前１０時３０分。新宿の伊勢丹へ。 松本ＪＡのハイランド・スイカを買いに行く。 孫たちがスイカが大好きなので買いに来たんだけど、バレーボールの ボールよりも大きいので、重いのなんの！ 私はまだ左手が完全ではないので、売り場の人にカゴに入れてもらお うとすると、「レジまでお持ちしましょう」と言って持って行ってくれ た。さすが常勝・伊勢丹！ おまけに、ビニール袋に、伊勢丹の紙袋を３枚もつかって、持ちやす くしてくれた。 箸より重いものを持ったことのない麻呂（私）は、ひーこら、ひーこ ら、タクシー乗り場に近づいては、小休止。 孫のためなら、えんやこーら、インカ・コーラ。 『桃太郎電鉄ＷＯＲＬＤ』には、インカ・コーラ工場が登場するんだよ。 午前１１時。帰宅。 『桃太郎電鉄ＷＯＲＬＤ』のテスト・プレイの続き。 ３８年目４月。 ふっふっふ。ついに全物件制覇まであと２０件だ。 でも残りの物件はほとんど１０００億円以上。 どうやってお金貯めよう…。 午後１２時。娘＆孫が来て、家族揃って、麻布十番の「ピッロコ・グ ランデ」へ。 暑い。どうにも暑い。 あぢぢ…。あぢぢ…。
孫姉＆孫妹は、ここのブロッコリーが大好き。
からすみのパスタや、ポルチーニ茸のリゾットなど…。 食後、ドラッグストアへ。 この暑いのに、孫妹が抱っこしろ！という。 嫌だ！というと、すぐ頬っぺに、チュー！ 感嘆に騙されて、抱っこする孫バカじじいであった。 重い…。暑い…。 午後１時。帰宅。 『桃太郎電鉄ＷＯＲＬＤ』のテスト・プレイの続き。 うーーーん！ 悔しい！ ４０年目で、まだ全物件制覇まであと１０件残ってる！ そう思うと、井沢どんすけの４７年目の記録はかなりすごいな。 井沢どんすけは青マスばかり止まるから、お金は貯め込んでいるんだ ろうなあ。 清正まなつチャンのテスト・プレイ・レポートで、新ゲスト・ボンビ ーの曲がいいので、聴き惚れていたというのがあったけど、全物件制覇 に向かってる私は、新ゲスト・ボンビーを１回喰らったら、夢の全物件 制覇が途絶えてしまう！ ＣＯＭキャラが喰らっているときは、新ゲスト・ボンビーの曲が短く て味わえない。もどかしいものだ。 あれ？ 岩崎誠からメールだ。 「お疲れ様です。名古屋のいまじん春日井南店で山本梓さんの桃鉄購入 者握手会に来ています。 帰りにコメダ珈琲に寄りたいなぁ〜」
えー！？ 山本梓ちゃんの握手会って、『桃太郎電鉄タッグマッチ』 のイベントだったの？ 解雇前の石川キンテツの議事録には、何も書いてなかったぞ！ 『桃鉄』のイベントなら、この日記で告知できたのに！ まったくもう！ 午後３時。４４年目４月。あと１件！ でもこの１件が値段高いから来年でも無理かも。 とりあえず２階に上がって、家族揃って、スイカを食べる。 スイカを２階に上げるのもひと苦労。 娘が「床に落として、パカッと割りたいくらい」と言ったくらい重い んだよ！ ほんと！ 私の顔よりも大きい。
スイカが並んだら、孫たちが「キャーーーッ！」と大はしゃぎ！ スイカの海だ。 その後、孫たちはまったくしゃべらずに黙々とスイカを食べている。 「ふたりとも、スイカ、おいしい？」 「……………………」 「……………………」 「ふたりとも、スイカ、おいしいの？」 「……………………」 「……………………」 はっはっは！ 夢中だよ！ 孫とスイカを食べる真夏の午後、最高に幸せ〜〜〜！ また、岩崎誠からメールが届いた。 「念願のシロノワールです。 これから東京に戻りながら桃鉄対戦の続きをします♪」
「念願のシロノワールです」とあるから、岩崎誠がシロノワール食べて る写真いらないよ！と思ったら、山本梓ちゃんでよかった。はっはっは！ 午後４時。『桃太郎電鉄ＷＯＲＬＤ』の最後の１件めざして、ひたす ら目的地をめざす。 いまのところ、目的地をめざす以外で、お金を稼げる方法が見つから ない。 ひとりだけ歴史ヒーローで、カードをお金に替えてくれるやついるん だけど、４４年目じゃまだ、頻繁に出てこないしなあ…。 うひゃあ！ こんなときにスリの銀次の当たり年にならなくてもいい のにー！ 目的地をめざしづらいー！ そういえば、ある重要なカードが出てこないので、井沢どんすけに電 話する。 「井沢どんすけは、○○○○○○カードって、出た？」 「出ましたよ！」 「そーかー！ 本当にいつもおまえは出目がいいなあ！」…と言って、 電話を切ったとたん、出た！ 素晴らしいチューニングだ。 午後５時。４６年目７月。全物件制覇、達成！ 全物件、ぴったり２００都市！ １１０４件！ ふう〜〜〜！ 最後は、物件を奪われたりして、ジャマが入った。 ちょっとライトユーザーには、まだ難易度が高いかな。 井沢どんすけが４７年目で達成だから、こんなもんかも。 午後６時。嫁と、六本木の「アボット・チョイス」へ。
きょうはここで、「プロ野球ナイト」のメンバーが集まって、プロ野 球オールスター戦第２戦をみんなで見るイベントをやっている。 私は横浜ベイスターズの３年連続最下位が確定的なので「プロ野球ナ イト」に行く気がしなくなって足が遠のいてしまったので、ためにはと 顔を出してみた。
あいかわらず、プロ野球豆知識の宝庫の人たちなので、オールスター 戦で打席に立つ選手は、高校時代、誰と同級生だったという解説が入っ て、非常におもしろかった。
横浜ベイスターズが、尾花新監督になって、なぜ今年失敗したかとい うと、ベイの親分である佐伯貴弘選手を２軍落ちさせたからという意見 は、私もそうおもう。 阪神タイガースの金本選手のように、１試合１打席でもいいから、ず っと１軍にいさせておけば、横浜ベイスターズはまとまったのに！と思 う。
おかげで、ひげいとう（伊藤龍太郎）クンから「横浜ベイスターズは 名将墓場だから」という名言をいただいてしまった。 森祗晶監督、古葉竹織監督…、多くの名監督が横浜ベイスターズに来 て失敗して、二度とほかの球団の監督にもなれなかったことを意味する。 「名将墓場」＝「怪獣墓場」みたいだ。
試合の方は、何しろ、横浜ベイスターズからは山口俊投手ひとりしか 出場していないから、SoftBankの多村仁選手、ヤクルトの相川亮二捕手 を応援するしかない。 何で、横浜ベイスターズから出て行った選手が、オールスター戦に出 られて、現役選手が、オールスター戦に出られないんだ！ 午後９時。５−５のまま、引き分けで終了。 午後９時３０分。帰宅。
家に帰って来たら、近所の「盆踊り大会」に行っていた娘＆孫が、帰 って来た。 浴衣着て行ったんだ。 かわいいなあ！ ちょっと寄って、すぐ帰って行った。 『桃太郎電鉄ＷＯＲＬＤ』の仕様書の直し。 さっそく「桃鉄ファミリー人気投票」に、たくさんメールが来ている。 まずは第１弾を紹介！ 高知市・一本釣カドック …………………………… こんばんは、一本釣カドックです。 人気投票に投稿します。 １位：バッファロー吾郎さん ３００万円高額ギャラ芸人さん（笑）の新桃鉄ギャグを披露して欲し いです。 ●さくま「木村明浩くんだけ高いみたいよ（嘘）！」 ２位：ケンドーコバヤシさん すべらない桃鉄話を聞きたいです！！ ３位：アリtoキリギリスさん 石井さんの桃鉄プレイスタイルを見てみたいです。冷静沈着にプ レイするんでしょうか？ ●さくま「実は、石井正則くんは、ギャンブラー＆チャレンジャー！」 ４位：浅草キッドさん 芸能界一と噂される桃鉄の腕前を見たいです！ ５位：陣内智則さん 頑張ってください！応援しています♪ ●さくま「浅草キッドの水道橋博士の名言『芸人は忙しくなると、桃鉄 やる時間が減るから、下手になるんだよ！』 バッファロー吾郎の木村明浩くんは、いまも昔も下手！」 品川区・なす。 …………………… さくまさん、♪暑中お見舞い申し上げます〜♪ 早速ですが、桃鉄ファミリーの人気投票です。 No.1・陣内智則さん テツandトモさんとどちらにしようかものすごく悩んだのですが 復活を期待し桃鉄大好きな陣内さんを一番手にしました。 ●さくま「みんな、やさしいね！」 No.2・テツandトモさん 陣内さんがＣＭでの桃鉄の顔だったなら、こちらは耳から入る桃鉄の 顔(耳で顔もヘンですね)、もう、テツandトモさんの歌が流れていない 桃鉄は考えられません。 お二方のお人柄もとても好きです。 No.3・アリtoキリギリスさん さくまさんの日記でこのお二方の運の良し悪しにちょっと笑ってしま っています。 桃鉄をプレイしたら幸運の女神はどちらに微笑むのか気になるので ３位にいたしました。 ●さくま「石塚義之くんのほうは、くそ真面目だけど、桃鉄大会になる と、大穴狙いのプレイをして、盛り上げてくれる！」 No.4・ケンドーコバヤシさん 最近日記ではあまりお見かけしないので是非とも！ No.5・桜塚やっくん ここまで投票してて綺麗どころが居ないのに気が付きました(笑) と、言う事で画面に華を添えたいので綺麗な方を推奨です。 以前、桃鉄のイベント(企画？)では確か司会進行役だったと思いま すので、プレイを見てみたいです。 番外・若槻千夏ちゃん ちょうど少し前に２０周年のミニアルバムを聞いていたので、選択メ ンバーがそれにかなり引っ張られている気がします(苦笑)。 千夏ちゃんのお姿も久しぶりに拝見できれば嬉しいです。 ●さくま「若槻千夏ちゃんが『桃鉄』のイベントに出てくれることは無 いかも知れないけれど、、選択肢のなかに入れておいたほうがいいね！」 （順不同・敬称略） ・ガリットチュウ ・テツandトモ ・安田大サーカス ・野性爆弾 ・シャンプーハット ・陣内智則 ・バッファロー吾郎 ・ミルククラウン ・ものいい ・くまだまさし ・アリtoキリギリス ・小籔千豊 ・山本梓 ・稲垣早希 ・愛川ゆず季 ・コンマニセンチ ・市瀬秀和 ・鉄拳 ・杉浦太陽 ・山崎樹範 ・桜塚やっくん ・アームストロング ・ケンドーコバヤシ ・笑い飯 ・東京ダイナマイト ・平成ノブシコブシ ・スマイル ・イシバシハザマ ・浅草キッド ・若槻千夏 ・その他（ ） 京都市・ひでぼん …………………… さくまさん、こんにちは。 個人的に桃鉄CMに出て欲しいランキングです。 1位 野生爆弾 くーちゃんのガラの悪さとロッシーさんの人の良さの組み合わせが大 好きです。 ●さくま「くーちゃん、人気あるなー！」 2位 バッファロー吾郎 木村さんの空回り気味の芸風が好きなので。 ●さくま「気味ではなく、空回りです」 3位 ケンドーコバヤシ 良いお兄さんっぽくて好きです。 4位 シャンプーハット こいちゃんのギャグはＣＭで使えるのではないでしょうか。 二人とも男前ですし。 5位 山本梓 男だけだとむさ苦しいので、グラビア枠は必要だと思います。 以上、自分の中でイメージの良い芸人さんを選んでみました。 ●さくま「イメージの良いの１位が、くーちゃんかいっ！」 河内長野市・ももたぽ ………………………… さくまさん、こんにちは！ すっかり夏バテ気味のももたぽです。 早速ですが「桃鉄ファミリー人気投票」の回答をお送りします。 １位・稲垣早希ちゃん とにかく可愛すぎます！ ∞ホールでやLIVESTANDの桃鉄イベントでも大活躍でしたし、何よりご 本人も希望されているのでは・・・と思います☆ ２位・陣内智則さん 相変わらず面白くて、ＭＣの腕もかなりのものですよね！ そろそろ桃鉄イベントにも復活してほしいです！ ３位・野性爆弾 まさに「爆弾」な川島さんと天然ロッシーのあのコンビネーションは 素晴らしいと思います！ 陣内さんとの掛け合いも面白いのでぜひ。 ４位・バッファロー吾郎 竹若さんが好きです（笑）。 ●さくま「そーでしょ、そーでしょ！」 ５位・安田大サーカス この間のUstream放送でクロちゃんの好感度がアップしました！ また出て盛り上げてほしいです。 以上です！ イシバシハザマやシャンプーハット、ケンコバさん、笑い飯、あずあ ず・・・。書きたい人が多すぎて悩みました〜！ ご参考いただければ幸いです！ あっ一応、木村さんも好きです（笑）。 ●さくま「一応ね、一応。うんうん！」 ＊口蹄疫被害に対する義援金を募集しています＜宮崎県＞ http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ハドソン-桃太郎電鉄タッグマッチ-友情・努力・勝利の巻
桃太郎電鉄タッグマッチの公式HPですよ！
『旨いべさ！桃鉄ごはんＢ級グルメ旅 北海道・東北編』 『旨いでぇ！ 桃鉄ごはん Ｂ級グルメ旅 北陸・関東・中 部・近畿・海外編』 『旨かばい！ 桃鉄ごはん Ｂ級グルメ旅 中国・四国・九州・沖縄編』 ＊桃鉄グルメ研究会 笠倉出版 各780円（税込）
＊ジュンク堂書店 ＊Jbook ＊楽天ブックス ＊YAHOO!ブックス ＊amazon 他でも予約できます！ 
「101曲桃鉄大行進〜桃太郎電鉄オリジナル・サウンドトラック〜」 コロムビアミュージックエンタテインメント 定価：3150円
＊『桃太郎電鉄11』から『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』までの名曲だけでなく、 『CR桃太郎電鉄』の挿入歌2曲、若槻千夏の歌うオリジナル新曲1曲を含む、全101曲収録。 101曲の明細はこちらです→http://columbia.jp/prod-info/COCX-36030-1/
桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合! の巻
『桃太郎電鉄公式サイト』桃鉄TVもよろしくね！
※告知サイト『旅〜僕たちの風景』テツandトモ（試聴もできます！） ★アマゾン、ＨＭＶ、タワーレコード、新星堂などで予約できます！！！ ★ダウンロードはこちらから。 Yahoo!ミュージック、レコチョク、Musico Mysound、Listen Japan、OnGenmora mora win、wacca、HMV DIGITAL
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
(c)2010/SAKUMA-