2010年4月24日(土)


 午前5時。夜中に何度か目が覚めた。
 ようやく深く眠れたと思ったら、まぶしい陽射しで、目が覚めた。
 きょうは、雪の天気予報だったのに、また私の晴れ男パワーで、この
天気かい?

 目が覚めたので、『桃太郎電鉄ワールド』のテスト・プレイ。  青森で、『桃太郎電鉄ワールド』をプレイというのも妙な気分だ。  目的地は、ジンバブエ。  午前9時。青森県観光振興部誘客宣伝課の斉藤直樹さんが迎えに来て くれて、いざ、出発!  抜群にいい天気。 「あ〜はっはっは! ほんとに、さくまサン、すごいっすよ! 1週間 ぐらいずっと天気悪かったのに、この天気ですもん!」 「予報は、雪だったのにね!」 「去年は、雪を降らせて、桜が散るのを遅らせて、今年は桜の開花が遅 れているのを、さくまサンが開いちゃうんじゃないでしょうね!」 「さすがに、今回は無理ですよ! 満開予想5月3日でしょ」  午前9時30分。蓬田村の村の駅「よもっと」へ。

「何か、あんドーナツをいっぱい売っていますよ!」 「こっちの人は、お葬式のときに、あんドーナツをお返しの品として買 う風習があるんですよ」 「えー! あんドーナツでお返し?」 「津軽の人は、甘いものがごちそうで、甘くないものを人にあげると、 ケチくさいやつだと言われるんですよー」 「そうか! それで私は、青森が大好きなのか。はっはっは!」 「あ〜はっはっは! そうかもしれないですね!」 「このおにぎり、何でこんなに大きいんだろう?」 「あ〜はっはっは! ほんと、大きいですね」 「とりあえず、買ってちょこっと食べてみよう」

「あー、ダメだ。おにぎりが大きすぎて、ひとくちやふたくちでは、鮭 があるところまでとどかないですよ」 「ほんと、大きいんですね」  この「よもっと」で買わないといけないものは、実は、あんドーナツで も、おにぎりでもない。  おいなりさんだ。  見た感じ、コンビニで売っているおいなりさんと、どこも違わないでし ょ? パックに入ってるし。  ところが、箸で割ると、ごはんがピンク色!

 ご飯に、もち米と刻んだ紅しょうがを入れて、砂糖を混ぜて、甘く味付 けするので、ピンク色になるそうだ。  このごはんが甘いのもまた、ごちそうの証なので、このピンク色のおい なりさんも、贅沢な食べ物だったそうだ。  ちなみに、斉藤直樹さんの家で作るおいなりさんは、もっと濃い赤い色 をしているんだそうだ。お金持ち?  もち米が、おいしい。もちもち。  甘い、甘い! 『桃太郎電鉄AOMORI』に登場させるには、 赤いおいなりさん屋がいい かな? 紅い稲荷屋…ちょっと硬いな。紅いいなり屋。紅いいなり寿司 屋。紅いなり屋。  桃色いなり屋だと、何かやらしい。  どれがいいかなあ…。  紅いなり屋だろうな。  この「よもっと」には、ほかにも、もっこりラーメンとか、米たまご、 すったまと、妙な名前の食べ物が多い。  しそ巻りんご、ほたて味噌汁、はるぽんなどを購入…。  はるぽんは、マカロニのポン菓子だ。

桃鉄のきりたんぽ鍋も売ってたよ!

 いきなり最初で、物件メニュー候補がたくさん見つかって、うれしい やら、大忙し。  国道280号線を走る。

 斉藤直樹さんが「信じられない! 信じられない!」を連発。  天気がいいのが、信じられないのだ。  私だって信じられないよ。  抜けるような青空、まぶしいくらいの陽射しなんだから。  それにしても、景色がでかいっ!  午前10時30分。平舘(たいらだて)へ。  砂浜にでる。

 うわー! 海がきれいだ!  対岸の島は、下北半島で、あの奇壁は、仏ヶ浦だ。  インターネットで何度も見た景色だから、すぐわかった!

 いやあ! 見渡す限りの海で、私はまるで高い所にいるような気分に なって、気持ちがぞわぞわする。  浜辺に立っているというより、丸い地球の上に立っているような気分 なのだ。  あまりにも素晴らしい景色に、うろたえたのだろう。

 午前10時45分。おだいば公園の「だいばペンション」へ。 「おだいば」というと、フジテレビだ。  ここにも津軽海峡を抜ける船を砲撃するための砲台があったために、 お台場と呼ばれるようになったそうだ。

「ほっかバーガー」と書いてあって、ほたてバーガー、いかバーガーの 2種類がある。

「何で、ほっかバーガーっていうんですか?」 「ほっかほかなんで…」 「あー、温かいという意味なんだ! わかりました」   値段を見よ!  いかバーガー、280円。  ホタテバーガー、300円。  安すぎる〜〜〜!

 ほかにも、のりラーメン、イカ餃子を注文。

 のりラーメンが、素朴な味でよかった。  スープが繊細で、やさしい。  斉藤直樹さんは、このお店のイカバーガーがお気に入りだけど、私は ホタテがまるごと入ったホタテバーガーがおいしかった。  ホタテがまるごと入っているのだ。  イカバーガーも、ホタテバーガーも、もっとバンズの質がよければ、 大絶賛の味になると思うけど、300円未満でそこまで要求したら酷だ。  イカ餃子も、かなり癖になる味。  あいかわらず、青森B級グルメに外れ無し!  午後12時。高野崎(たかのさき)へ。  これこそ、大パノラマの風景!  左に、竜飛岬。右に、下北半島が見える。  まっすぐの方向には、北海道まで見る。

 この切り立った景色は、いままで青森県で見た景色のなかでは、おそ らく一番なんじゃないだろうか。  息を飲む景色とは、このことだ。 「すっごい! さくまサン日和ですよー!」 「確かに信じられないくらい、いい天気だ!」 「うわー! 下の海が、カラフル〜!」 「気持ちいい〜〜〜!」 「エメラルド〜〜〜!」

 青くて、きれいな海。  まるで沖縄の海みたいだ。  しかもこの海岸、袰月(ほろづき)海岸という。  かっこういい名前ではないか。 「袰月彰」とか、ライトノベルの主人公の名前につかえそうだ。 『桃太郎電鉄AOMORI』の☆印カード売り場を、袰月(ほろづき)に変更 しよう。漢字フォントがあるかな?  高野崎の売店「いわゆり」に寄る。

イカ焼きはもちろん!

 若生(わかおい)おにぎりと、ラーメンセット。

 若生おにぎりは、若い昆布のおにぎり。  とろろのような味で、磯の香りが非常に強い。  ちょっと子どもには無理なしょっぱさかもしれない。  でも、いかにも漁師町に来た気分にさせてくれる食べ物だ。 「ううっ! ううっ!」  はっはっは! 昆布の繊維に沿って食べないと、噛み切れない。  これもまた楽し!  ローカル色豊かな食べ物はこうでなきゃ!

 お店の人が、「よかったら食べてください」と、次から次へと、おま けの品をくれる。  もずくに、塩から。

「もずくは、醤油とお酢を自分でブレンドして食べてください」 「へ〜! 楽しいなあ!」  もずくが、シャキシャキ、コリコリしているのに、びっくり。  へな〜〜〜としていて、粘りのあるのが、もずくだと思っていた。  こっちでは「もずく」のことを「もじょく」というそうだ。 「もじょく」とは、かわいいじゃないか!  午後12時45分。西部漁業協同直販センター「もじょくの里」へ。

 ここでは、くっきり「もじょく」と言い切っている。  なおも国道280号線沿いを走る。  海がきれいだ。

 長年激しい波に晒されて来た漁師町の建物が風情満点。  若生こんぶが、ゆらゆら干してある。  午後1時。「厩石(まやいし)公園」へ。

 ここには「義経伝説」が残っている。  岩手県の衣川(ころもがわ)で最期を遂げたはずの源義経は、実は逃 げ延びて、津軽から、北海道に渡り、さらにはモンゴルに渡ってチンギ ス・ハーンになったという伝説だ。  この途方もない伝説は、東北地方では真剣な形で残っていて、青森県 ではあちこちに、義経伝説が残っている。  この「厩石(まやいし)公園」は、源義経御一行がここまで逃げて来 たとき、北海道に渡りたいけど、海がなかなか穏やかにならない。  源義経が日頃身につけていた観音像を、波打ちぎわの岩の上に置き、 海が静まるのを祈ったという。  三日三晩一心に祈っていると、長い杖を手にした白衣白髪の老人が姿 を現し、「汝の願いを聞き届け、三頭の神通力を備えし竜馬をつかわそ う。これに乗り海に渡るべし」というと、近くの洞窟から馬のいななき が聞こえて、三頭の馬が繋がれていたという。  この三頭の馬が繋がれていたのが、厩石(まやいし)だ。  この「厩(うまや)」は、ちょうど馬が一頭入る大きさで、この岩窟 が3つあった。  このことから、三厩(みんまや)村の地名になったのだ。  源義経伝説、本気でしょ?  なにしろ、寛文7年(1667)、円空仏で知られる円空がこの地を訪れた とき、海岸の奇岩の上に光るものを見て、この光るものが、観音像だっ たという。  観音像といえば、源義経が三日三晩祈ったときの観音像じゃないか。  伝説も念が入っている。  さらに、この「厩石(まやいし)公園」の上には、「義経寺」まであ るのだ。 「龍馬山義経寺」だそうだ。  龍馬と言っても、坂本龍馬ではない。  老人がくれた「神通力を備えし龍馬」だから、「龍馬(りゅうば)山」 と読む。  でも、いまだと「坂本竜馬+源義経」みたいで、ゴージャスだ。 「義経寺(ぎけいじ)」まで170段の石段を登る。  ひー! これは、きつい!  太宰治もこの石段を登ったんだ、ヒーコラ、ヒーコラ。

 立ち止まって、振り返れば、津軽海峡の最高に気持ちいい景色が広が っている。  とにかく、しんどい。  最近、万歩計を携えて、かなり歩けるようになったと、慢心していた。  義経寺の急峻な石段は、あっさり自慢を砕いてくれた。  夏じゃなくてよかったよ。  夏だったら、絶対汗で途中リタイアしたに違いない。

 午後1時。ひーーー! 義経寺にたどりついたよー!  柄杓(ひしゃく)で飲んだ、水がうまい!

 お寺の人に「三頭の馬に乗ったのは、義経と弁慶とあとひとりは誰で したっけ?」と聞く。 「えー、あー、あの誰やったかな…」  喉まで出ていて、思い出せないようだ。  だいたい3人目というのは、思い出せないものだ。

 しばらく義経寺で、海を眺めたりしていると、お寺の人がやって来て 「3人目は、亀井六郎でした!」と、教えてくれた。  義経御一行がここから北海道に渡ったことは、毎日のように観光客に 話しているんだろうけど、3人目を聞く人など少ないのだろう。  私はたまたま司馬遼太郎さんの『街道をゆく』(朝日文庫)の41巻 の「北のまほろば」を読んで来ていて、3人目を忘れたので聞いたまで だ。  この亀井六郎は、苗字が違うが、源義経の物語のなかで活躍した鈴木 兄弟の弟のほうだ。  司馬遼太郎さんは『街道をゆく』のなかで、チンギス・ハーンにまで 想像を膨らませる源義経伝説について、「東北人の想像力には、跳躍力 がある」と書いている。 「跳躍力」とは、さすが上手い言い方をするものだ。  ふう…。この小さなお寺で、何をするということもないので、体力が 少し回復したら、帰るしかない。  下り坂も、しんどかった。  手すりが低くて、役に立っていない。

 いよいよ、きょうの旅の目的地に近づく。

 午後2時。竜飛(たっぴ)岬だ。 『津軽海峡冬景色』の歌碑がある。  ボタンを押すと、石川さゆりサンが歌い出す。

 でも、ここは竜飛岬。  二番の歌詞の「♪ごらん、あれが竜飛岬〜」から、歌い出す。  スピーカーがいいのか、やたら音が大きい。  太宰治が小説『津軽』のなかで、竜飛崎のことを「絵にも歌にもなり やしない」と書いている。  なのに、いまここに『津軽海峡冬景色』の歌碑が建っているのだから 「事実は小説より奇なり」だ。  そのまま、斉藤直樹さん運転の車で、竜飛岬灯台へ。

「うわー! 風が強い!」 「ハハハ! さくまサン! 何たって、竜が飛び立つ岬ですから!」

 風力発電の巨大プロペラがいっぱい立っている。  北海道の松前半島がよく見える。

 青函トンネル記念館は、冬期休業で来週から開館だというので、眼下 に見える帯島の方に移動する。  この竜飛岬には、不思議な国道がある。  国道339号線だ。  この国道、龍飛岬付近だけ、362段の階段になっている。  国道なのに、階段? 『桃太郎電鉄』のクイズ問題にもつかったことのある階段の国道なのだ。  前から一度、この国道は見ておきたかった。

 さっき、竜飛岬側から、下り階段を見た。  降りてみたかったのだが、義経寺ですでに体力を奪われたので、ここ でまた362段を下りたら、土居ちゃん(土居孝幸)が青森に到着する 前に、リタイアしてしまうことになる。 「それより、さくまサン! 階段国道は登りのほうも、おもしろいんで すよ」と、斉藤直樹さんが意味ありげな笑顔を浮かべる。  車で登り口のほうまで移動する。

「こっちです! こっちです!」 「えーーーっ!? 何これ!」

 これは驚いた。  道路は、民家の間をすり抜ける。  狭い! 狭いなんてもんじゃない。  わずかタイル5枚分しか、道幅がない。  階段国道の最初の100メートルぐらいは、ただの通路だった。  階段の国道もおもしろいけど、この路地のような国道もおもしろい。

 ここから日本海側を走る。  さすがに疲れて来て、うとうと…。

 午後3時30分。小泊(こどまり)の道の駅「ポントマリ」へ。

 ここで「海峡イカドッグ」なるおもしろいホットドッグに遭遇。  何と! ヤリイカがまるごと乗っているのだ!  乗っているだけじゃない!  ヤリイカは、衣付きで揚げられて、マヨネーズがかかっている。  おいしそうな予感するでしょ?

 もちろん、食べる。  今朝から、ずっと食べっぱなしだけど…。  うまい! こりゃあ、うまい!  くちのなかで、まるごとのヤリイカが踊っている!  たまに、ヤリイカの卵が入っている場合があるそうだ。  B級感、たっぷり〜! 『桃太郎電鉄AOMORI』で、小泊村は☆印カード売り場を予定していたけ ど、このヤリイカドッグだけで、物件駅にしたくなった。  いや〜、あいかわらず、青森県はB級王国だ。  さーて、ここからどうしよう。  きょう予定していた取材場所は、ほぼ制覇した。

 十三湖から、五所川原に出る。  おっ! 立佞武多の館が見えたっ!  まさか5年前に、土居ちゃんと「立佞武多の館」を見てから、いった い何回青森を訪れているのだろう。  まあ、横で「あ〜はっはっは!」と笑いながら運転しているおじさん のせいなんだけどね。  人との出会いは、最高の武器、防具だ。  午後5時。鶴田町の道の駅「あるじゃ」へ。

 ここで、びっくりパンを売っているはずだ。  でも、だいたい、びっくりパンとか言いながら、ふつうのあんパンよ り、ちょっと大きめのパンだったりすることが多い。  アリバイ的に1個買ってみて、そこそこのおいしさなら、鶴田町は青 森の顔とも言うべきリンゴの名産地だから、物件メニューに加えなけれ ばいい。  最初、道の駅のほうに行ったけど、びっくりパンは売っていなかった。  スチューベン大福が気になったけど、もうきょうは食べ過ぎ!  えっ? 隣りの建物にある?  行ってみる。  何だここは。 「大豆・米加工施設」?  お店の名前がないの? 「大豆・米加工施設」がお店の名前なの。  ますます気乗りしなくなってきた。  え〜〜〜〜〜〜〜〜〜!  何だこれ!  びっくりパンは、1種類じゃなかった!  し、しかも…、どれも、これも…。  バッカでかいっ! ・びっくりメロンパン! ・びっくりあんパン! ・びっくり豆パン! ・びっくり焼きそばパン! ・びっくりあんドーナツ! ・びっくりフランクドーナツ! ・びっくりチョコパン! ・びっくりクリームパン! ・びっくりカレーパン! ・びっくりシュークリーム! ・びっくりウインナーパン ・びっ栗!  あんパンは、直径17センチ! フリスビーか!  ウインナーパンは、長さ30センチのソーセージが乗っている!  レーズンパンは、高さ7センチ!

 とにかく、2リットルのペットボトルより長いパンとか、ハンバーガ ーも売っているんだけど、鉢植えの花にしか見えない。

 何を考えているんだ、鶴田町!  鶴田町には、ピカピカの頭で社会を明るくしようという「ツル多はげ ます会」なんていうのもある。  おもしろいじゃないか、鶴田町!

 午後6時。弘前へ。  もちろん、弘前の桜は、まだ。

 ただきょう1日の暖かさで、つぼみがぷっくりして来た。

 土手町の「常寿し」へ。 『桃太郎電鉄2010』で、海鮮太巻き屋、2億円、10%の物件のモデルに なったお寿司屋さんだ。

 最初の予定では、来週の月曜日に来ることになっていた。  でも何か胸騒ぎがして、無理矢理来たら、月曜日が定休日だった。  あ〜〜〜、よかったあ!  土居ちゃんが、このお店に来るのを楽しみにしていたけど、月曜日は 無理になった。

 海鮮太巻きを2本注文。

 おいひーーー! 1年ぶりの海鮮太巻き〜〜〜!  むふ。むふ。むふ。

「おいしい!」と「うまい!」しか、言葉が出ない。  むふ。むふ。むふ。  あー、まだ目は食べたいのに、お腹が苦しくて食べきれない。  きょう1日、ちょびちょび食べっぱなしだったからなあ…。  残念至極。

 午後8時。斉藤直樹さんに、JALシティホテル青森まで送ってもら って、きょうの取材は終了。  全行程、斉藤直樹さんに運転してもらって、本当に申し訳ない。

 しかしきょうの取材は盛りだくさんすぎて、インターネットでの後追 い取材が大変そうだ。

 ************
◆『旨いべさ!桃鉄ごはんB級グルメ旅 北海道・東北編』 『旨いでぇ! 桃鉄ごはん B級グルメ旅 北陸・関東・中 部・近畿・海外編』 NEW! NEW! 『旨かばい! 桃鉄ごはん B級グルメ旅 中国・四国・九州・沖縄編』 NEW! NEW! 桃鉄グルメ研究会 笠倉出版 各780円(税込)
ジュンク堂書店Jbook楽天ブックスYAHOO!ブックスamazon 他でも予約できます!

「101曲桃鉄大行進〜桃太郎電鉄オリジナル・サウンドトラック〜」 コロムビアミュージックエンタテインメント 定価:3150円
*『桃太郎電鉄11』から『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』までの名曲だけでなく、 『CR桃太郎電鉄』の挿入歌2曲、若槻千夏の歌うオリジナル新曲1曲を含む、全101曲収録。 101曲の明細はこちらです→http://columbia.jp/prod-info/COCX-36030-1/

桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合! の巻

『桃太郎電鉄公式サイト』桃鉄TVもよろしくね!

※告知サイト『旅〜僕たちの風景』テツandトモ(試聴もできます!) アマゾンHMVタワーレコード新星堂などで予約できます!!! ★ダウンロードはこちらから。 Yahoo!ミュージックレコチョクMusico MysoundListen JapanOnGenmora mora winwaccaHMV DIGITAL

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

ご住所(市、または県名)・お名前(ハンドルネーム)
メールアドレス(※公開されません)
タイトル
感想を送ってね!
 
『投稿』ボタンを押して、しばらくお待ちください。

※↑の投稿フォーム以外からメールを送ってくれた場合、
文字化けしてしまうことや迷惑メールに紛れてしまうことがあります。
なるべくHTML形式ではなくテキスト形式にして送ってください。
 

 
(c)2010/SAKUMA-