12月4日(木)


 午前6時。まだ庭は暗い。

 テレビを点けると、西鉄バス、博多ラーメンのCMが多くて、九州が
近いことを教えられる。
 外郎(ういろう)の「豆子郎」のCMも多い。

 午前9時。「松田屋ホテル」を出発。  気温12度。きょうも暖かい。  タクシーで、国道9号を走る。

 山口県は、道路が広くていいと聞いていたけど、本当に快適。  米子市・どっぺるクンが言っていた「どこからでも山口県庁まで1時 間で行けるように」と、道路を整備しているという話を実感。  舗装もなめらか。  気持ちがいい。  午前10時。道の駅「長門峡(ちょうもんきょう)」へ。

 このあたりは、りんご製品と、阿東梨が多い。

 りんごアイスに、りんごフレッシュジュース…。  道の駅なのに、お肉屋さんが入っているので、変だなあ!と思ったら、 阿東が和牛の里だからのようだ。  阿東は、マツタケといのしし鍋でも有名でも有名だという。 『桃太郎電鉄CHU-SHIKOKU』で、物件駅にすべきか?  まさか阿東町で、この日記を読んでいる人いないよね?  ひとりでもいたら、絶対物件駅にしちゃうけど。

 赤い屋根の石州瓦の家が続く。

 気温が14度に上がった。  全然コートがいらない暖かさ。  午前10時30分。願成就温泉という縁起のいい名前の地名があった ので、行ってみる。  道の駅になっていたけど、大きな建物は温泉なだけで、お土産品屋さ んはほとんどなかった。  気温は、さらに15度まで上昇!  きょうは雨、一部の地域では雷の予報だったのになあ…。  トンネルを抜けると、島根県。  日本三大鳥居をくぐって、津和野町に入った。

 津和野は、山口県だとおもう人が大半だと思うけど、島根県。  しかも観光パンフレットには必ず「萩・津和野ツアー」と出て来るけど 津和野と萩は、40kmぐらい離れていて、全然近くない。  北海道から観光で来たお客さんが、萩、秋吉台、山口、津和野を1日で 回って帰ろうとしたばかりか、札幌行きの空港がほとんどないことに気づ いて、愕然としたそうだ。  私も、萩には、3〜4回ぐらい行っているけど、津和野はたった1回し か行っていない。  しかもたった1枚の写真が残っていて、それが津和野の写真だったので 「津和野に行ったことあったんだ」と気づいたくらい。  その津和野町。  実は真っ先にその1枚の写真を撮影した場所に行こうと思っている。  午前10時45分。森鴎外旧宅近くへ。  お土産品屋さんからおばちゃんが出て来て「森鴎外の旧宅は、100円 です」という。  えっ? まだ旧宅に入っていないじゃない。  第一、ここは道路だ。  何だかわからないけど、このおばちゃん、ペラペラ抑揚のない早口で、 勝手にしゃべり続けている。  もう何10年とおなじことをしゃべり続けているから、どんどん早口に なっているのだろうが、まったくこっちに言葉を伝えようという気がまっ たくない。  スイッチが入っているだけだ。  なのに、しゃべり続ける。 「上井草。杉並区。東京都。昭和27年に生まれた…」  これは私のプロフィールだが、こんな感じのわかりづらいしゃべり方。  5W1Fで、しゃべってほしい。  おまけにギャグも織り交ぜているんだけど、早口なので笑えない。  いまのは、ひょっとして「6で、6でもない」というギャグを言ってい たのかもしれない…。わからない…。  こういう人が、観光地を時代遅れの印象にさせてしまう。

 それより、あの古い写真にあった縁側はどこにあるんだ?  こんな小さな家だから、見つからないわけがない。  ひょっとして、森鴎外の家ではなかった?  ああ! おばちゃんの頭に響く棒読みがうるさくて、記憶を手繰り寄 せることができない。  旧宅をグルッと回ると、あった!  この縁側だ!

 この時点で、私も30年前に撮影した写真をテレビの画面下に映し出 すべきなのだが、その写真を私は東京の家に置いたのか、鎌倉の家に置 いたのか忘れてしまった。  しかもいまは、津和野に来ている。  持って来ているはずもない。  そのうち見つかったら、ここに並べるかも。  あの当時の写真に写ったポーズを思い出して、似たポーズで、嫁に撮 影してもらう。

 森鴎外旧宅の隣りに、森鴎外記念館が出来ていた。  モダンでおしゃれなデザインだ。

 さっきのおばちゃんが「あっちに行ってはいけませんよ! こっちは、 100円ですが、あっちに行くと、500円取られます」  うん? これもギャグか?  ギャグのようだ。  困ったな…。  さらにとどめをさすように「帰りは、そこの石州和紙のお店に寄って ください。私はあのお店の回し者です」と言って去って行った。  つらい…。  でも、おかげで「森鴎外記念館」をたっぷり楽しめた。  コンクリート吹き抜けも、中庭もあるきれいな建物だ。  静かな館内は、あの機関銃おばちゃんがいなくなったので、嵐が去っ たあとのように、すがすがしい。

 しかしすごいね。森鴎外って。  6歳で、漢語を習い、10歳でオランダ語を勉強して、16歳だった かで、年齢を誤魔化して、東京大学に入学したらしい。  桁外れの天才っていうのは、勉強が苦じゃないんだろうね。  森鴎外の遺言は「石見人、森林太郎トシテ死セント欲ス」というものだ けど、鴎外は10歳で、東京に出て、その後一度も津和野に帰っていない。  10歳の記憶だけで、そこまで津和野に思いをはせることが出来たのか なあ…。  たぶん、津和野に実家がなくなっただけで、何回かはお正月とかお盆に 津和野に帰って来たことはあるんだろうね。  …と思ったら、晩年、津和野町長から、津和野の町の詩を頼まれたとき に「先生(鴎外)は、東京と小倉を再三往復しているのに、山ひとつ越え た津和野に帰って来られないのは不都合ではありませんか?」と言われた そうだから、本当に帰らなかったようだ。  まあ、10歳でオランダ語を習うような天才だから、10歳でも私たち の20歳までで受ける感受性を津和野に感じたのかもしれない。  もはや記念館でDVD映像でその人の生い立ちを見せてくれるのは必須 だね。  森鴎外記念館の映像も非常に出来がよかった。

 午後0時。津和野の中心地「殿町」へ。  いわゆる絵葉書や、旅番組でよく見る鯉が泳ぐ掘割(ほりわり)の白壁 の町並みだ。  さすがに、壮観!  津和野の町をそぞろ歩く。

 鯉が大きい。  こんなに特徴的な景色を、なぜ30年前の私は覚えていなかったんだろ う。26歳の頃だ。

 まだフリーライターになりかけで、旅を仕事にしようと考えていなかっ たからかもしれない。  人間、興味がないことには、ことごとく馬鹿だからね。

 源氏巻のお店が多い。  源氏巻は、あんこを薄いカステラ生地で包んだ、いかにも私が好きそ うな和菓子。ハハハ!

 幕末の時代、菓子司が藩主に、紫色のあんこで包んで献上したそうだ。  このとき、藩主の妻が紫色の餡に感動して、『源氏物語』の「若紫」 に出てくる和歌「手に摘みていつしかも見ん紫の根に通ひける野辺の若 草」を詠んだので、源氏巻になったという。  もうひとつもっとおもしろいエピソードがある。  津和野藩主の亀井茲親(これちか)が、幕府の勅使の接待役を任せら れた。  このとき接待役の指南役だったのが、『忠臣蔵』でおなじみの吉良上 野介。  この吉良上野介がまた、津和野藩主に接待の方法を教えなかったばか りでなく、藩主を愚弄したそうなんだね。  吉良上野介の地元・三河では、名君だったという説もあるけど、この 話を聞いているとやっぱり『忠臣蔵』のイメージそのままだね。  しかもこの津和野藩主も、吉良上野介を斬ろうと決意したらしく、家 老があわてて「源氏巻」を、吉良上野介に献上して、ご機嫌を取って、 やっと接待の方法を指南してもらえ、大事件に発展せずにすんだたとい う。  その後、藩では「小判の代わりに餡を包んだお菓子」として、源氏巻 を大切にするようになったという。  お家が、お取り潰しにならなくてすんだわけだからね。  津和野には、10軒以上の「源氏巻」のお店があって、あっちで試食、 こっちで試食。  あんこが、しっとりしていて、おいしいなあ…。 「三松堂」というお店で、かわいい源氏巻を見つけた。  笑った顔が書いてあるのだ。

 源氏巻はおいしいけど、ひとつひとつが大きいのが難点だと思ってい ただけに、このコンパクトな大きさはいい。  お土産用に買う。  きっと孫が喜ぶに違いない。  ついでに、黒豆きなこという和菓子をひとつ買ってつまむ。

 きなこのおはぎだった。  おいしい。和菓子と津和野はよく似合う。

 疲れた…。  津和野は小さな町だから、全部歩き回ってもたいした距離ではないと 思って、調子に乗りすぎた。  気がついたら、足が上がらない。  しかも、今朝組み立てたスケジュールの予定時間をはるかにオーバー してしまった!  実は、お昼前に津和野に着いて、1時間ほどで津和野を見て回り、も う一度山口市に戻り、山口名物のばりそばを食べるつもりだったのだ。  すでに津和野に2時間も滞在してしまっている。  午後0時30分。津和野の「遊亀」で、昼食。

 ばりそばをあきらめたので、津和野の郷土料理「うずめめし」を食べ ることにした。  私は、うずめめし。  嫁は、うなとろ温玉重。

 うずめめしというのは「うずめ飯」と書いて、シイタケやカマボコ、 豆腐を入れて炊いた汁をご飯にかける質素な食べ物。  贅沢を嫌った津和野城主の目を気にした料理らしい。

 たしかに質素だけど、お茶漬けのようで、おいしかった。  この後、津和野駅界隈を見て、萩に向かう。

 萩に向かう道は、山道を通ると聞いていたので、地図上のどこを走る のか楽しみにしていたのだが、阿東町まで戻ったところまでは覚えてい るんだけど、私は疲れ果てて、グースカピー。  午後1時30分。ハッ! 運転手さんの「お客さん! 萩はどこまで 行けばよろしいですか?」の声で目が覚める。  すっかり寝ちゃったよ。  疲れたなあ…。  午後1時45分。松陰神社へ。

 明治維新の導火線となった吉田松陰を祀った神社だ。  明治維新の志士たちを生んだ「松下村塾」が、ほぼ当時のまま残って いる。

 1977年。私が24歳のとき、『子連れ狼』の小池一夫さんが主宰 する「小池一夫劇画村塾」に入塾したので、「劇画村塾」の名前の元ネ タである 「松下村塾」には、格別な思いがある。 「松下村塾」は、1855年、叔父の玉木文之進が開いていた私塾を引 き継いだので、実は吉田松陰が開祖ではない。  でもその後、たった2年でこの私塾は、日本の現代を作り上げた英傑 たちをまるでポップコーンのように、輩出した。  桂小五郎(木戸孝允)、高杉晋作を初め、伊藤博文、山縣有朋、品川 弥二郎、前原一誠といった大物をたくさん育てた。

 そのなかには、久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一といった生き延びてい れば、明治政府の大物になったはずの人材が数多く死んでいる。  さらに、無名な人も、明治の新政府ではことごとく要職に就いたのだ から、すごい塾だったのだろう。

 それにしても、10数年ぶりに訪れた「松陰神社」は、まったく前と 変わりがなかった。  木の板に墨で書かれた解説文は、昔も読みづらかったけど、いまはさ らに途切れ、かすれ、読みづらくなっていた。  観光地の解説板は、どこも本当に読みづらい。  あれ? 新しい建物があった! 「松陰先生殉節百五十周年記念事業」で、来年の10月27日に、ここ に新しい宝物殿が出来る?  来年来ればよかった。はっはっは!  悔しいなあ…。

 宝物殿の建設もいいけど、10年に一度は解説文の板の文字を新しく してほしいよ。  いつ見ても滑稽な「吉田松陰歴史館」も見る。

 蝋人形で、吉田松陰の一生を解説してくれるんだけど、独特のチープ 感がおもしろい。  でも歴史資料は、しっかりしているので、見ていて損はない。  出口近くには、山口県が生んだ7人の総理大臣の蝋人形も展示されて いる。  伊藤博文、山県有朋、桂太郎、寺内正毅、田中儀一、岸信介、佐藤栄 作….  本当は安倍晋三さんを入れて、8人なんだけどね。  予算が無いのか、7人のままだ。  午後2時30分。町が一望できる吉田松陰誕生地を見てから、伊藤博 文旧宅&別邸へ。

 別邸は、明治政府の要人として東京ですごした家お移築したものだか ら、非常に豪華。

 ただ紹介ビデオが、ビデオテープで、おまけによく途切れる。  この場所は、萩のどの観光地からもちょっと離れているので、見に来 る人も少なくて、とてもDVD映像を作る余裕なんてなさそうな気がす る。  午後3時。きょうの宿泊先「北門(ほくもん)屋敷」へ。

 萩城旧三ノ丸、毛利家屋敷跡に建つ旅館だ。  非常に豪華だけど、外観は白壁、石垣で、庭はイングリッシュ・ガー デンになっているので、ちょっと戸惑う。  午後3時15分。荷物を置いて、「萩博物館」へ。

 へえ〜〜〜! こんなすごい博物館が出来ていたのか!  平成16年に完成したばかり?

 萩というのは、歴史の宝庫なのに、名所旧跡が点在したままで統一感 がないのが、最大の欠点だった。  こういう風に、まずここを見て、萩の歴史と人物を知って、もっとこ まかい部分を知りたかったら、それぞれの名所に散る施設があればいい のにと思っていた。  へえっ! あの♪宮さん、宮さん、お馬の前に ひらひらするのは何じ ゃいな、トコトンヤレ、トンヤレナ〜の歌で知られる「錦の御旗」って 山口県で作られてたんだ。  朝廷から下賜される重要なものだから、てっきり京都で作られたもの だとばかり思っていた。  やっぱりずるい…いや、狡知なやつだったんだね、片岡鶴太郎さん、 いや、岩倉具視!  それにしても萩のイチ押し有名人は、高杉晋作なんだねー。 「萩博物館」でも、高杉晋作を大きく取り上げている。  日本人は、織田信長とか、坂本竜馬のように痛快な動きをして、革命 の完成間際で死んでしまう人物が好きなんだねー。  業績から言ったら桂小五郎(木戸孝允)だと思うんだけど、明治政府 になっても生きていて、ぐだぐだ不平不満を言い続けた人間は、人気な いんだねー。  ミュージアム・ショップも充実している。  午後4時。館内の「萩カフェ」へ。  私は、夏みかんジュース。  嫁は、村塾ビール。

 萩といえば、夏みかんだからね。  夏みかんは、萩の名産で、貧しい武士の生活を助けるために、庭に植 えられていることが多い。  でも夏みかんって、旬は夏じゃなくて、春なんだって。  じゃあ、何で夏みかんかというと、もともと「夏みかん」という商品 名だったそうで、正式な品種としての「夏みかん」というのもなかった んだって。  さらに本来は、12月から、2月に収穫されたようで、この時期の夏 みかんは、酸っぱくて、お酢の代わりの調味料としてつかわれていたそ うだ。  それが春ぐらいになると、酸っぱさが抜け、甘みが出てくるようにな ったそうだ。  ちょっと、ややこしい。  午後4時15分。「萩博物館」の外に出ると、雨。  きょう1日、雨の予報だったのによくここまで天気が持ちこたえたと おもう。  でもせめてもう1ヶ所、高杉晋作旧宅ぐらい見て行きたい。  上級武士たちの町並みに向かう。

 次第に、雨粒が大きくなって来た。  家の庭に、夏みかんが植わっている。

 午後4時30分。高杉晋作旧宅へ。  え〜〜〜! 午後4時で拝観終了〜〜〜!?  いくら何でも早すぎない?

 どんどん雨が激しくなって来た。  戻るしかない。  午後5時。北門屋敷に戻る。

 ふわ〜〜〜、疲れた。眠い。  座椅子に座ったまま、うとうと…。ZZZ…。

 嫁の携帯についている万歩計は、8000歩を越えたそうだ。  私にしては、1週間分ぐらい? ハハハ! 眠い…。  午後6時。夕食。

 昨日に続き、メイン料理はフグちり鍋。

 この時期、山口県で毎日宿泊先を変えると、毎日フグを食べることに なってしまいそうだ。フグは嫌いじゃないからいいけど。  フグのお刺身が、ほんのり甘みがあって、抜群のおいしさ。

 やった! 見蘭牛が出たっ!  萩で、日本旅館に泊まらず、ビジネスホテルに泊まって、食べに行こ うかと思っていた見蘭牛だ。  ほおば味噌だけど、見蘭牛!

 ちょっと硬めのお肉だけど、十分おいしい。

 ううっ。苦しい。おいしいけど、苦しい。  食べ過ぎ!というより、量が多すぎ!  日本旅館のこれでもか!攻撃をまともに浴びてしまった。  部屋付きの露天風呂に入る。

 何か錆のようなものが混じっている。  これがお尻に当たって、痛いっ!  これは源泉掛け流しのお湯ではないな!  いつのまにか温泉についてくわしくなっていた。  明日は、雨、または雪の予報。  天気次第で、予定を変更しよう。  しかし、疲れた…。

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