4月21日(月)


 野茂投手(39)が、ロイヤルズから戦力外通告。
 現役引退の危機。
 とうとうこのときが来てしまったなあ…。
 日本人選手が大リーグで活躍できるようになったのは、野茂投手のお
かげだ。最初に大リーグに行ったのは、マーシー村上さんだけど、野茂
投手がパイオニアになったのは疑う余地もない。

(中)イチロー
(遊)松井稼頭央
(右)福留
(左)松井秀喜
(捕)城島
(三)岩村
(二)井口
(一)田口
(投)松坂、黒田、岡島、 斎藤隆、藪、井川 、大家、小林雅英

 もはや日本人選手だけで、1チームが作れるまでに、いま大リーグで
は日本人が活躍している。
 日本のマスコミに絶望を感じて、大リーグに活躍の場を求めた野茂投
手を今後日本のマスコミがどう扱って行くのかが心配だ。
 国民栄誉賞を与えてもおかしくない人物だとおもう。
 私は野茂投手のファンではないが、近鉄在籍中にテレビ番組で何10
分にもわたって、野茂投手に向かって暴言を吐き続けた関西のUアナウ
ンサーという人を、私はあの日から嫌いになった。
 あのUという人の野茂いじめは本当にひどかった。
 Jリーグが発足して勢いがあったときに、清原選手と、野茂投手と、
もうひとり誰だったか忘れたけど、「プロ野球はもう終わりだ。どうす
るんだ!」と言い続けた。
 あの清原選手が小声で「そんなこと言われてもね…」といったのが、
忘れられない。
 Jリーグ人気をバックに、プロ野球を貶しているだけのインタビュー
だった。

 こんな風に、しつこくあの日の放送を覚えている人間(私)がいるの
だから、人前でしゃべるということは、本当に言葉を選んでしゃべらな
いと、とんでもないことになることを覚えた放送でもあった。

 話がそれたけど、野茂投手は、大リーグへの道を作った人、古田元ヤ
クルト監督は、プロ野球を救った人として、みんなで語り継いで行って
ほしい。

 昨夜、黒澤明監督の『虎の尾を踏む男達』を見た。
 この映画、ビデオでも買って、BOXのDVDでも買ったけど、今回
は字幕スーパー入りだから、やっと最後まで見れた。
 何しろ、1945年、第二次世界大戦終了の年の製作だから、ビデオ
のときなんか、役者さんたちの声はまったく聞き取れなかった。
 ただでさえ大河内伝次郎さんという伝説の役者さんは、当時から聞き
取りづらいので有名だったから、黒澤映画の字幕入りは、本当に助かる。

 黒澤映画から、学ぶものはあまりにも多い。
 トレジャーハンターが、宝箱を探し当てたみたいだ。
 唯一の欠点が、音声が聞き取りづらいだっただけに、当分、勉強の楽
しみ尽きない。

 午前9時30分。嫁と、喫茶店「らぴす」サンで、カフェオレ。

 先週、私の身体に触って、競馬のご利益を期待したお客さんは、大当
たりはしなかったけど、12万円当てたそうだ。
 どうも最近、本当にこの話題が多い。
 平成・仙台四郎でも名乗るべきか。

 午前11時。蔵人総合研究所の赤根豊くんと、大塚龍哉くんが来る。

 定例の会社経営の話。
「この間のCDアルバム『歌合戦』の仕事が楽しかったので、今度はう
ちが原版製作して、アルバム作りたいんだけど、ダメ?」
「さくまサン! 原版製作するくらいなら、レーベル作って、レコード
会社やったほうがいいですよ!」
「ダメだ。赤根豊くんにいうと、話がみんな大きくなってしまう!」

 赤根豊くんは、昔、久保田利伸くんの税理を見ていたりしていたりす
るので、片手間のCD製作はもったいないと思ってしまうようだ。
 でもいまから、レコード製作を本業にする気は全然無い。
 自分が聴きたい音楽を作りたいだけだ。

 午後0時30分。私、嫁、赤根豊くん、大塚龍哉くんの4人で、恵比
寿の「筑紫楼(ちくしろう)」へ。

 みんなは、北京ダックと飲茶セット。  私だけ、ふかひれと蟹肉のあんかけそば。

 お店の人が「北京ダック、辞めちゃいました!」というので、私と赤 根豊くんが「えっ!?」と叫んだ。  でもよく聞くと「北京ダック、辞めちゃいました!」は「北京ダック と飲茶セット」だった。  空耳アワーだ。

 午後2時。帰宅。 『桃太郎電鉄HOKKAIDO』の仕様書の直し。  午後3時30分。あっ! そういえば、きょうは井沢どんすけが、す ぎやまこういち先生にインタビューに行く日だった。しかも、午後4時 からだ。もうすぐじゃないか!  井沢どんすけにメールする。 「ふっふっふっ。ふっふっふっ。いまからだね」  井沢どんすけから返事が来た。 「ひーっ! がんばりまーす」  実は今年の初め、井沢どんすけに合法的な嫌がらせは出来ないものか と、ずっと考えていたことがある。 「合法的な嫌がらせ」というのは、相手やまわりの人間にもメリットが あって、仕掛けられた本人も、思わず笑わないといけない。  そんなとき、ハドソンの三井啓介くんのほうから、モバイル『桃太郎 電鉄』の「桃鉄大好き」の有名人インタビューの今年のラインナップを 決めてほしいという依頼が来た。  この依頼に、電撃がひらめいた。  井沢どんすけは、死ぬほど、すぎやまこういち先生を尊敬している。  とてもじゃないが、インタビューなんか出来ないほど、尊敬している。  でも、ライターは、誰にでもインタビューしに行くのが仕事だ。  迷うことなく、私はすぎやまこういち先生の名前を挙げて、インタビ ューはぜひ、井沢どんすけに!と伝えた。  後日、井沢どんすけから電話が入った。 「さくまサン! すぎやまこういち先生にインタビューの話、あれ本当 ですか?」 「当たり前だろ! 石川キンテツじゃ、まだライターとして、井沢どん すけより格が落ちるから、インタビュアーは、井沢どんすけしかいない だろう! 嫌か?」 「嫌じゃないけど、緊張します! でも受けて立たないと、男じゃない ですからね!」 「そりゃそうだ!」 「あっ! ひょっとして、さくまサンが1月頃に、そのうち合法的な嫌 がらせをボクにするって言ってたの、これですか?」 「はっはっは! その通り! ライターとして、一回りも、二回りも大 きくなってくれ!」 「まいりました!」  午後6時。私と嫁は、麻布十番へ。  すぎやまこういち先生にインタビューを終えた井沢どんすけと、石川 キンテツと待ち合わせて、「たき下」へ。

「井沢どんすけがいるのはわかるけど、何ですぎやまこういち先生のイ ンタビューに石川キンテツがいるんだよ。石川キンテツはお笑い芸人さ ん担当だろ!」 「やっやっやっや…! ヒマだったもんすから!」 「でも、ボクと石川キンテツと、ハドソンの三井啓介さんの3人で、ガ チガチに緊張しまくって、インタビューして来ましたよ!」 「すぎやまこういち先生の奥様には、井沢どんすけが来たら、むちゃく ちゃいじめてやってください!って言っておいたから」 「えへえへえへっ。 そ、そんな…。でも、すぎやまこういち先生は、 さくまサンの日記で、ボクたちのことを知っていてくださったんで、き さくに話していただきました」 「すぎやまこういち先生、うちの日記に登場する人間をよく覚えている からなあ! 石川キンテツのことまで覚えれるんだ!」 「やっやっやっや…! コーラはやめたほうがいと言われました!」 「はっはっは! はっはっは! おもしろすぎる!」

「そういえば、さくまサン! シャンプーハットのてつじクンが競馬で 700万円…」 「最近、私はどこに行っても、触られっぱなしだよ!」 「えへえへえへっ! ボクにも触らせてくださいよ!」 「別にいいけど、おまえたち、これだけずっと私の周りにいるのに、ビ ッグ・ヒットが出てないじゃないか!」 「やっやっやっや…! ひょっとすると、取るに足らないちっぽけな男 だけど、さくまサンのご利益で、ここまで来れているのかも…」 「いまが、ピークなのか?」 「はい!」 「はい!」 「はっはっは! ふたり声揃えていうなよっ!」

 この後、最近石川キンテツが、お金を落としたり、カバンを無くした という話を聞いて、いつのまにか「石川キンテツは、貧乏が去る像では なく、貧乏神がつく像だ!」と話が捻じ曲がった方向へ。  おもしろいので、私が石川キンテツに触った手で、井沢どんすけにな すりつけてあげると、井沢どんすけが、嫌がる、嫌がる! 「えへえへえへっ! さくまサン! やめてくださいよ!」 「たまには、こういう小学生じみた遊びも楽しいなあ!」 「やっやっやっや…! 貧乏神がつく像のイメージを定着させようとす るのやめてくださいよ!」 「石川キンテツは、キャバクラ嬢に無駄にお金をつかって、どんどん貧 しくなって来ているから、貧乏神がつく像だよ!」 「やっやっやっや…! キャバクラにお金をつかうのは、先行投資で…」 「石川キンテツのは、先行投資じゃなくて、潜航投資だ!」 「やっやっやっや…!」 「えへえへえへっ! うまいっ!」

 バカ話をしているだけではなく、私が現在考えている企画を、お笑い ツートップ(井沢どんすけ、石川キンテツ)に話すと、非常に明快な答 えが出るので、私にとっては貴重な戦力である。  ただふたりとも、私の戦力になっていることに、気づいていないよう なのだが…。  午後8時30分。帰宅。  ところで、明日から、また旅に出る。  京都、熱海から、昨日帰ってきたばかりなのに、本当にせわしない。  嫁も知り合いに、よく「さくまサンって、1日じゅう寝てすごしちゃ ったっていうような日ってないんですか?」と聞かれるらしい。  聞かれて初めて、世間の人は、1日じゅう寝てすごすんだ!って、気 づいた。ハハハ!  そのうち、1日じゅう寝てすごすに挑戦してみよう。はっはっは!  そんなわけで、1泊2日の旅に行って来ます。  今月、ほとんど東京にいないよー!

熱海市・東海岸町 ……………………  随分前に熱海のローカルFM局の件で投稿させていただいた者です。

●さくま「ごめん。海辺のマンションには、まだラジオがない」

 昨夜の花火大会、さくまさんは楽しまれたようですね。  生憎、私は観ることができませんでしたが、情報によるとやや風が 弱く、煙が陸の方に留まるようなコンディションだったようですが、 さくまさんのマンション辺りからでしたら影響は少なかったのではない かと思います。

●さくま「全然影響なかった。でもあいかわらず、花火の大きな音に、 マンションの駐車場の盗難ブザーが、ファ〜ン! ファ〜ン! ファ〜 ン!と鳴り続いて、うるさかった!」

 マーク的形状やキャラクターの花火は昨年の花火大会でも数回見掛け ましたが、観る角度や打ち上がる角度、向きに因って判り辛いことが多 くなるのが欠点かもしれません。

●さくま「でもじゅうぶん楽しめた!」

 熱海の花火大会は長くても30分、短いと15分の間を打ち惜しまずに打 ち上げ、大空中ナイアガラで〆るという、ある意味で桜の開花のような 感じが良いのではないかと思います。

●さくま「潔くていいねー!」

 海辺のマンションはサンビーチの直近であったり、花火を観るにも良 い場所であったり、お孫さんから笑顔を見せてもらうには最高のロケー ションかもしれませんね。

●さくま「その孫が、保育園に入って、そうしょちゅう来れないのが、 難点だよー!」

東京都・tatang ……………………  さくまさん、真理子さん、こんにちは。  4/19(土)に、田村ゆうじさんの個展に行ってきました。

●さくま「おや。ありがとう!」

 さくまさんの日記で田村さんの彫像のことを知り、いつか実物を拝見 したいと思っておりましたが、4/14の日記に個展に行かれたことを書い てくださったおかげで、ようやく実物を見ることができました。  ありがとうございました。  田村さんの彫像、すごくよかったです。  愛嬌があってあたたかみがあって、そしてとても垢抜けている(偉そう な言い方ですみません)ところが、わたしもとても大好きです。  なかでも一番好きだったのが、ちいちゃい色々な表情の顔が9個、額に 据えられていたお作です。  売約済シールが貼ってなかったら、買ってしまったかもしれません。

●さくま「うちが買っちゃったかも? いや。カエル童子のほうだった とおもう」

 ただその前に、田村さんのお作が合うスペースを家のなかにつくって、 そのうえでお作を迎えたいと思います。

●さくま「京都の部屋の一角は、田村ゆうじクンの個展のようになりつ つある。冗談で、漫画より、こっちのほうが上手いぞ!と、私は田村ゆ うじクンを脅している。  実は『ケロケロエース』の漫画家・北村勇二くんは、田村ゆうじクン のことだ!」

 それから、大変遅くなりましたが、ようやく桃鉄20周年CDを聴かせてい ただきました。

●さくま「遅いこと無い。まだ買っていない人も、10年以内には買っ て! ハハハ!」

「キングボンビー賛歌」は、ケンコバさんの地響きのような朗々とした声が とてもよかったです。  そして、さらにすばらしいと思ったのは歌詞です。  あんなに暗黒な言葉の連続なのに詩的で、すごく感動しました。

●さくま「いやあ! 15年ぶりぐらいの作詞に、苦しんだ。苦しんだ。 ホメられると、素直にうれしい!」

「怪傑ペペペマンの歌」の歌詞もよかったです。 ♪強くはないのに 弱いとも限らない 戦わないから〜というところが、す ごくぺぺぺマンらしいというか、ぺぺぺマンって本当はすごい大物なので は?と思わせる歌詞で心に残ります。  辛いことがあったら口ずさもうと思います。

●さくま「この辺の歌詞が、いかにも関口和之くんっぽい!」

「それいけ!桃鉄」は、すでに毎日口ずさんでいます。  何かというと♪もっもてっつ〜、な日々です。  47都道府県をあんなにきれいにおさめられたのに感動です。  とくに、♪奈良 和歌山県 のテンポのよさに「おおーっ!」っと驚きまし た。

●さくま「池毅さんに協力してもらったあかげで、ジャスト・フィットの 歌詞になった。プロは本当にすごいよ!」

 そして、一番大好きなのが「ボンビー・モンキーだモーン!」です。  若槻千夏ちゃんは、本当に歌がお上手ですねぇ。  そして声がとっても素敵です。  ハリがあるのに最後ちょっとかすれ気味になるところが、すごくいい! です。

●さくま「あのカスレを、わざと残すのが、今回はディレクター陣も最 高のメンバーだったなあ!と、私も痛感した」  最後の「ボンビーモンキー」というささやきは、魔女っ子メグちゃんの歌 の最後の「シャランラ」や、キューティーハニーの「変わるわよ」に匹敵する と思います。

 それから曲がとっても覚えやすいです。  わたしにとっては懐かしい感じの曲で、  昔のアニメの曲のような印象を受けました。

●さくま「何たってアニメソングの帝王・池毅さんの曲だからね!」

 一度聴いたらだいたい歌える、というのは、わたしのような歌好きには 大変ありがたいです。  こちらも何かというと口ずさんでいます。いつかカラオケで歌いたい です。  さくまさん、お身体のこととても心配しております。  20周年の色々な企画はとても楽しみですが、その一方で、さくまさん のお身体にかかる負担が大きくなっているのが不安です。  くれぐれもお身体をお大事に、第一優先になさってください。

●さくま「極力、プロの人に手伝ってもらって、私の負担を少なくする ようにしている。  腱鞘炎は、びっくりするくらいよくなって来ている!」

渋谷区・アイス六区 ………………………  はじめまして、さくまさん。  いつも旅日記楽しみにしています。  ノミでお困りとのことですが、床は畳かカーペットなのでしょうか。

●さくま「昭和初期の家なので、畳ばっか!」

 バルサンでは裏まで届きませんし、ベッドのマットや布団などに住み 着かれると非常にやっかいです。  もうすでにハクビシンがいないのであれば、卵を産み付けるところが ありませんので、すでに血の摂取源と子育ての場所を見つけたのだと思 います。  またノミは1日50個の卵を産み、その子が最短10日で、また卵を産 み始めます。

●さくま「エイリアンだ!」

 私も家中のカーペットを外すところからはじめ、バルサンのみ取り粉 を家中にまき、卵や幼虫が隠れそうな所を掃除機かけても効果がありま せんでした。

●さくま「効果ないのかあ…」

 いったいこれらの成虫はどこから来るんだろうなぁと思い、ベッドの 布団上げました。異常なし。  ベッドの下、異常なし。  おかしいなぁと思いベッドマットを持ち上げて裏返したら…。  !!!!! 200匹は居るであろう幼虫と、五十くらいのサナギが蠢い てました。  人生で初めて禍々しいと言う言葉が頭に浮かびました。

●さくま「まさか我が家も!?」

 また外に出ているだけではなく、マットを軽く振るとポロポロ卵が中 から落ちてきます。  結局マットと布団に住み着かれたら捨てるしかないと思って粗大ゴミ で出したあとは、2ヶ月ほどで終息しました。

●さくま「マットと布団か。覚えておこうっと」

 サナギの繭状態になると1年ぐらい平気ですが、ノミは血が吸えなけ れば長くは生きていけません。  いっそしばらく家を離れるのも良いかもしれません。

●さくま「ここ1ヶ月ぐらい熱海に行っていなかったのが、よかったの かも。とりあえず、今度はマットと布団をチェックしてみよう。情報、 ありがとう!」

高松市・新北小町 ……………………  さくま先生、こんにちは。メール連投ですいません。  分けた方がわかりやすいと思って・・・。  さてノミでお困りのようですね。  以前なんかのはずみで調べたことですが、お役に立てばと思い投稿し ます。  ノミは成長が早くて、さらに大人になって産卵するのも早いのです。 (卵から孵化して1〜2週間で成虫に)  おっしゃるとおり、ノミはタマゴの時期には薬は効きません。  で、大人のノミを殺しても、その間に生んだタマゴが孵化して  大人になり、次の卵を産むのイタチごっこ(ノミごっこ?)になりま す。  この連鎖を裁つには、ノミのタマゴが孵化して、大人になる(産卵す る)前に殺すしかありません。  しかも1回やっても、未孵化の卵は生き残るので、孵化→成虫よりも 短いターンで、繰り返し殺虫をして、ようやくノミを全滅させることが できます。

●さくま「恐ろしい生物だねー。ノミっていうのは!」

 もちろんこれも、野良猫や野良犬、(さくま先生の場合はハクビシン) がやってきて、ノミを撒き散らかすと最初からになりますが、繰り返し 殺虫をしていれば、総量を抑えることができます。  つまり「1〜2週間より短いターンで殺虫」を繰り返すのが、イチバ ン効果があるということになります。  ネットで検索すると、「お酒と水を半々にまぜたものに洗剤を少し入 れて蛍光灯で照らす」とか、いろいろ民間対処法みたいなのがでてます が。  まあ、ワタシの知識も仕事のついでで調べたレベルなので、ご参考程 度に。

●さくま「オオクスライフアシストの橋本武博くんに、定期的にアース レッド霧を噴霧してもらおうかとおもっている」

海老名市・安藤寛和 ………………………  さくまさん、こんばんは!  最近は横浜ベイスターズに対しての愚痴だらけの日記になってますが、 横浜ファンの僕も一言言わせてください!  先週の日曜日、対阪神戦を見に行ったんです。  阪神はファンが多い! ライト側にもいるんです・・。  しかもまさしく大音量!

●さくま「阪神はいまや、巨人よりもファンが多いんだから、仕方ない よ!」

 その日の試合は、ウッドが7回までランナーを出しながらも無失点、 しかし、8回に崩れて負け投手に。  これまでの意見とかぶってしまうんですが、ウッド投手はまだよくて も、その後を継ぐ投手がほんとにいないです。  那須野投手・横山投手(海老名市出身)といい、どうもきっちり仕事 を託す選手がいないです。  ・・・やっぱり、再生工場みたいにトレードで投手をもらったほうが いいと思います。

●さくま「そう思うでしょ?」

 しかも、その日の試合はチャンスも潰れたり、せっかく塁に出てもバ ント失敗で潰したり・・・捕手の実力も低下しているような気がします。  いっそ、斉藤俊雄選手を使ってほしいです(一回スタメンで出ました が)。

●さくま「斉藤俊雄捕手は、急に最近台頭して来たね。こういう選手が もっと出てきてほしいよ」

 でも、金城選手と佐伯選手は残してほしいです。

●さくま「すぎやまこういち先生が、きょう井沢どんすけに伝言で、村 田修一選手なら、T・ウッズと取り替えてもいいよ!って、おっしゃっ たそうだけど、T・ウッズ選手は、もともと、横浜ベイスターズだった でしょうがー!  谷繁捕手、ドミンゴ投手、T・ウッズ選手を中日が奪ってから、弱体 化が始まってるんですよー!」

千葉市・色々評論家 ………………………  さくまさん、どうもこんばんは。  初めてで不慣れな者ですが、どうぞ宜しくお願いします。

●さくま「つねに初投稿、大歓迎だよ!」

 さて、最近の日記で、横浜の選手トレードの話が出ていましたが、確 かに今の横浜は酷すぎますね。  まるで数年前の楽天のようです…。  余談ですが、私は2003年時代のプロ野球ゲーム(横浜)で、こん なオーダーを組んでいました。  驚嘆するかもしれませんが、落ち着いて見てください。  注意…あくまで「2003年時代の」です! 1番 鈴木尚典(一塁) 2番 石井琢朗(遊撃) 3番 コックス(右翼) 4番 古木克明(三塁) 5番 佐伯貴弘(左翼) 6番 内川聖一(二塁) 7番 相川亮二(捕手) 8番 田中か多村か小池(中堅) 9番 投手

●さくま「コックスの年棒が高くて、横浜ベイスターズは数年、外国人 選手を獲得できるお金が無くなってしまったそうだよ」

 鈴木尚典を一塁にしたのは、肩が弱すぎるから。

●さくま「足もそんなに早くないから、鈴木尚典選手の1番は無理があ るなあ…」

 因みに吉見は、四死球なければ強かった。  私は四死球が大嫌いなので、 四死球を出す選手は(今の吉見)放出も 考えていいと思う。

●さくま「吉見投手は、本当にミスター与四死球だからなあ…。早くあ の非凡なバッティング・センスを生かして、打者に転向したほうがいい」

 トレードでは、西武から選手を取るのは難しいのではないかと思う。  どこも今いい選手ばかりだし、しいて言うなら相川…細川。

●さくま「細川捕手、いいねー」

 そこで狙いは巨・中・ヤ・ハム・ロ。  怪我人を取ってもいい。  狙いはヤクルトの内野手か巨人の投手。  いらない選手を拾う(オリックスみたいに)か、今のローテーション 以外のベテラン(35歳以上)を放出するとかしてもいい。  思い切って、今のスタメンを全員トレードに出すのも手で(一部引 用)、狙いは投手。  外国人は絶対に取らない。  横浜のジンクスが発動する為。

●さくま「横浜のジンクスって、何? 私のイメージでは、外国人選手 がいいときのベイは、強いイメージなんだけど…」

 後、若手を積極的に使う。

●さくま「ダメな若手を積極的につかってもねー」

 言いたいことは言い切りました。  これからも日記の内容について評論していきたいと思います。  宜しくお願いします。

●さくま「こんなに弱くなってから、横浜ベイスターズへのメールが増 えたことのほうが、びっくり!」

 それでは、日記の更新は、3日後ぐらいから。  今回はなるべく、太って来ないように、気をつけようっと。  ではまた!

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