12月30日(日) 昨夜、毎日放送「オール・ザッツ漫才20777」を午前1時過ぎまで 見て、午前5時30分に起きたら、まだ番組やっていた。 すごいなあ。午前6時までなんだ。 司会の陣内智則くん、若槻千夏ちゃん、ふたりとも疲れた顔をしてい ないのが、すごいなあ…。 トリが、たむらけんじなのも驚いたが、トリのひとつ前が野性爆弾だ ったのには、もっと驚いた。 ベテランなんだねー、野性爆弾は。 しかも野性爆弾のギャグには、オチがなく、コント終了の音が鳴らず に静寂が流れた。 生放送で、野性爆弾は危険すぎる。ハハハ! 午前6時。『桃太郎電鉄20周年(仮)』の仕様書の直しを少しずつ。 午前11時30分。嫁と、錦市場近くの「一の傳(いちのでん)」へ。 きょうも、京都は暖かい。![]()
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町家(まちや)風の店舗で、昨日散歩して気になったお店。 1階で、西京漬けを売っていたので、魚料理のランチが軽く食べられる だろうと思って入ったら、本格的な懐石料理だった。 ・季節の前菜八種盛り。 ・かに真蒸と焼き粟麩のお吸物。
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・聖護院蕪の蒸し物 。 ・寒ぶりの蔵みそ焼。
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・土釜炊きのふっくらご飯 と 赤だし、京漬物。 ・ミカン、ラ・フランス、柿、季節の果物。
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寒ぶりの蔵みそ焼が大きくて、ぷりぷりのおいしさ。 土釜炊きのふっくらご飯は、本当にテレビの料理番組でいう、ピカピカ に光ったつやつやのご飯。 このご飯と、お吸い物と、寒ぶりの蔵みそ焼だけでも、ご飯を二、三膳 食べてしまいそうなおいしさだ。 またお昼から、たっぷりご飯を食べてしまった。 この量なら、夜に来たいと思ったら、食事はお昼のみだった。 このところ、錦市場近辺は、開店ラッシュだ。 午後0時30分。錦市場の「中央米穀」で、お餅を買う。 京都のお餅は、丸餅。 毎年、京都で年を越すようになったので、すっかりお餅が丸餅であるこ とが当然になってしまった。
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京都は、丸餅をそのまま鍋に入れて煮る。東京は、四角いお餅を焼いて から、鍋に入れる。 錦市場で、行列だらけのお惣菜「井上」で、奇跡的にお惣菜が買えた。 行列の波がスポッと途切れたところに、嫁が身体を滑り込ませたような 僥倖だった。 そのぐらい混んでいた。
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錦市場を、大丸デパート側に抜け出て、そのまま烏丸通りを越えて、 堀川通りへ。 午後1時。「BRUG」で、コーヒーを飲み、早池峰山の飲むヨーグ ルトを買う。 午後1時30分。京都のマンションにいったん買い物を置き、そのま ま御池地下街へ。 「ふたば書房」の店先の文庫本棚に、内田康夫さんの『化生(けしょう) の海』が、積まれていた。 あっ。この絵は、高校時代の同級生の北見隆に違いない。
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カバー裏を見ると、カバー装画・北見隆の文字が。 すごいなあ。あれだけ赤川次郎さんの表紙の絵を描いているのだから、 内田康夫さんの表紙も描いて何の不思議もないのだが、内田康夫さんは、 西村京太郎さんとおなじぐらい好きな作家だから、驚きが倍増。 思わずハードカバーで読んだはずなのに、購入。 午後2時30分。御池地下街の「カスカード」で、モルトくるみパンを 買って、京都のマンションに戻る。
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DIGAに録画しておいた毎日放送「オール・ザッツ漫才20777」 を見ながら、『桃太郎電鉄20周年(仮)』の仕様書の直し。 午後4時。嫁と、近所の「遊形・サロン・ド・テ」で待ち合わせ。
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このお店は、京都、いや日本を代表する名旅館・俵屋旅館がプロデュ ースしたカフェ。 俵屋旅館に宿泊しないと食べられない、ぷるぷるのわらび餅を食べる ことが出来る。 もちろん、わらび餅とほうじ茶のセットを注文。
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「四の五の言わず、このわらび餅を食べに来てみなよ!」と叫びたいと ころだけど、俵屋旅館がプロデュースしたお店。 お値段のほうが、レッドゾーン。 うっかり入ると、自爆テロになるのでご用心。 でも、おいしかったよおおおおおおおっ!
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お店の内装や、中庭もお見事! そのまま、嫁と三条通りの「明治屋」で、買い物。 大混雑の錦市場で買えなかったものを、補充。 午後5時30分。ホテルオークラ京都と、京都市役所のライトアップ を見ながら、スペイン料理屋へ。
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たまにはスペイン料理も食べてみるかと入ってみたけど、さほど相性 はよくなかった。 また突然、スペイン料理を好きになるかもしれない。 午後7時。京都のマンションに戻る。 帰り道は、いまにも雪が降りそうな寒さだった。 明日は、大雪の大晦日かも。 「全国廃線鉄道地図」を眺めながら、『桃太郎電鉄HOKKAIDO』のMAP の構想を練る。 北海道は、廃線で消えた鉄道が多いから、できるだけ再現したいんだ けど、夕張近辺のごちゃごちゃ感を再現できそうにない。 一体どこに向かって鉄道を敷きたかったのか聞きたいくらい無計画に 無造作に敷かれていて、夕張炭鉱の栄華の一端を知ることも出来たが、 滅びるのも無理のないことだったんだなあ…ということも読み取れた。 でも、蜘蛛の巣のように張り巡らされた当時の夕張の鉄道に一度乗っ てみたかったなあ。
東京都・びりー …………………… さくまさん、こんにちは。 高円寺勤務、下北沢在住のびりーでございます。 昨夜の「人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン」で、陣内さんが一 軒家の整体さんでオナラをして紀香さんに怒られた話をされて、かなり の大爆笑話でした。 ふと思ったのですが、この一軒家の整体さんって「高円寺の整体さん」 のことでは? 日記に触れられていないということは、違うか、もしくは陣内夫妻を 気遣ってあえて書かなかったのか、のどちらかだとは思ったのですが、 気になったのでメールさせていただきました。
●さくま「ハハハ! 違うよ。陣内智則くんの家は、目黒区、港区、品 川区、中央区、大田区のいずれかなので(一応、曖昧にするよ!)、高 円寺では遠すぎるので紹介していない」
話は変わりますが、来年の年賀状に載せる歌が出来ましたので書かせ ていただきます。 抑え去り さびしさまさる ベイなれば 村田の姿 とどめてもがな 【歌意】不動の抑え投手、クルーン投手も資金難から手放すことになり、 さびしいばかりの横浜ベイスターズであるが、今年めでたく本塁打王に 輝いた村田選手だけは今後も他球団に獲られないよう留めておいてほし いことであるよ。 【解説】三年前のウッズ同様、選手が活躍しすぎると年棒が払えなく なり、他球団に獲られてしまうパターンである。村田選手の本塁打王を 喜びつつも、今度はあまり活躍しすぎないように心配してしまう、悲しく 複雑なファンの思いがある。
●さくま「年棒で揉めて交渉が越年した選手は、翌年活躍しないという ジンクスがある。 横浜ベイスターズは、村田修一選手、吉村裕基選手、相川亮二捕手と 要のビッグ3が、越年なんだよ。 このジンクスが非常に気になってねー! でも今年は、どの球団も大物が次々に越年している。 中日も、井端選手、岩瀬投手、川上憲伸投手といった大物が越年。」 阪神も、藤川投手に、久保田投手。 杞憂に終わればいいんだけどね」
私は専門が血圧なので、日記のさくまさんの血圧を見て「もうちょっ と下がればいいなあ」なんて勝手に思ったりしています(笑)。
●さくま「ここ数ヶ月、血圧が下がって喜んでいたんだけど、まだダメ? 確かに血圧の薬を飲んでいて、あの数値ではいかんよね」
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