12月27日(木) 午前6時。「そうだ、京都へ行こう」…ではなくて、目が覚めたら、 「そうだ、京都だった」だ。 けっきょく、娘&孫は、もうしばらく東京にいるそうだ。 娘&孫と年越しが出来ないのは、残念だけど、無理強いをするのは嫌 なので、ガマン、ガマン。 どうせ年末年始は、私の場合、仕事&読書だ。 孫には会いたいけれど、会えば集中力が落ちて、仕事のペースが落ち る。たっぷり仕事しよう。 『桃鉄研究所』のコメント書き。 午前11時30分。嫁と、恒例「イノダコーヒ本店」へ。![]()
明日から、日本列島は大雪の予報なのに、京都はコートを脱ぐような 暖かさだ。 私も、嫁も、イタリアンに、コーヒー。
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午後0時。岡崎の「京都生ショコラ」へ。
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築100年を越える町家(まちや)をリフォームしたお店はなんと、 生チョコ屋さん。 しかも、いきなりフランダースの犬のような大きな犬と、ご主人がお 出迎え。 私は犬の種類は、シェパードとか、コリー、スピッツぐらいしか知ら ないので、アイリッシュセッターか、フレンチブルドッグではないかと 言われてもどっちも知らない。ハハハ!
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さらに、ご主人はホテル・オークラで修行して、ニューヨークの日本 総領事館の料理長を務めた人だそうだ。 とどめで、ご主人の奥さんは、カナダ人で、絵本作家。 まるでドラマから抜け出たようなお店だ。 生チョコのセットに、チョコレートケーキ。
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生チョコは、リキュール風味のカカオ、宇治茶、オーガニックの3種 類。 うほっ! こ…、この宇治茶の生チョコのおいしさは! ちょっと衝撃的。 間髪入れず、娘&孫にクール宅急便! ま〜〜〜た、すごいお店を見つけちゃったよー! 何で私はお天気運と、食べ物運ばっか、いいんだろーねー。 もっとほかの能力がほしいよ。ハハハ!
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このお店は、非常にわかりづらいので、注意。 個人的には、「グリル小宝」の手前を右、突き当りを左とメモってお こう。 午後1時。平安神宮の裏の道を散歩する。 雑貨屋さんに寄ったり、京都ハンディクラフトセンターなどに寄る。
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京都は、やっぱり観光の宝庫だね。 観光地じゃない場所でも、変わった家が建っていたりするので、注意 しながら歩かないと、おもしろいものを見落とす危険がある。
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午後2時。新京極に戻って、本屋さんで、年末年始用の本を大量購入。
おや、こんなところに藤岡藤巻が!
午後2時30分。京都のマンションに戻る。 管理人の久野さんに挨拶。 熱海「ナチュラル」の豆パンをプレゼント。 このマンションが最高に居心地いいのは、管理人の久野さんが本当に いい人だからだ。 でも、来年の秋には、定年なんだって。困ったなあ…。 ずっとやってほしいのに、本当は去年で定年だったのを、1年延長し たんだそうだ。みんなの気持ちはいっしょだなあ…。 午後3時。『桃鉄研究所』のコメント書き。 ひたすら、黙々と『桃鉄研究所』のコメント書き。 午後6時。嫁と、「柳家本店」へ。
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「くえ鍋」のおいしいお店。
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いきなり「あぶらぼうずにしますか? 九絵(くえ)にしますか?」 と聞かれる。 「あぶらぼうず」は、銀ダラの仲間らしい。 白身のトロと呼ばれるほど脂がのっているそうだ。 カジキマグロは、マグロではないように、 「あぶらぼうず」は九絵 (くえ)ではないので、「あぶらぼうず」とちゃんと表示しないといけ ないそうだ。
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いままでここで「九絵(くえ)」だと思っていたのは、この「あぶら ぼうず」だったわけだけど、両方頼んで食べ比べたけれど、正直、「あ ぶらぼうず」のほうが、おいしかったよ。ハハハ! テレビで「本当の丹波の松茸はどれ?」と言って、カナダ産の松茸の ほうをおいしいと思ってしまう番組をよく見るけど、あれに近いってこ とかな。 でも私は、本物だろうが、別物だろうが、おいしければ、どっちでも いい。偽装はいけないことだけどね。 たぶん、今後もこのお店では私は「あぶらぼうず」を食べ続けるとお もう。 午後7時。京都のマンションに戻る。 『桃鉄研究所』のコメント書き。 何とか、今夜じゅうに書き上げて、集計まで行けそう。 予定していた娘&孫が来なくなってしまったので、私はみっちり仕事 &読書&散歩の日々になりそうだ。
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