１０月２５日（木） 昨夜、書き上げた日記を嫁に送ろうとしたら、 ＶＡＩＯのＯut1ook Ｅxpress（アウトルック）の調子が悪くて送れない！ 嫁がいないときに、いきなり、ピ〜〜〜ンチ！ 受信は出来るが、送信しようとすると失敗しては「ＳＭＴＰサーバー が６０秒の間、応答しません。あと６０秒待ちますか？」と言って、 「接続」か「停止」を選ばせる。 「停止」を押すが、そのうちまた「ＳＭＴＰサーバーが６０秒の間、応 答しません。あと６０秒待ちますか？」と言ってくる。 この行動を再起動させても、電源を切っても、またスイッチを入れれ ば、続け始める。 テスト・プレイが終了したのに、まだ『桃太郎電鉄TOUHOKU』をやめな い井沢どんすけのようだ。 午後６時。『桃太郎電鉄２０周年（仮）Ａタイプ』の目的地キャッツ フレーズを書く。 目的地が増えた分、キャッチフレーズも増える。 でも『桃太郎電鉄CHUBU』、『桃太郎電鉄KANTO』、『桃太郎電鉄TOUH OKU』のおかげで、全国編新登場の物件も、地方編ではすでに目的地とし て登場している。 もちろん、『桃太郎電鉄２０周年（仮）Ａタイプ』で、初登場の目的 地もある。 午前１１時。目的地のエクセル・データが完成した。 でもＶＡＩＯの調子が悪くて、送れないので、エクセル・データをメ モリー・スティックにコピーして、京都にある古いＶＡＩＯに差込み、 こっちのＶＡＩＯから、札幌開発スタッフに送る。 まるでスプーンで水をすくって、ロスの山火事を消そうとしているみ たいだよ。ハハハ！ 午後０時。私がいくら考えても、Ｏut1ookＥxpressの解決策など浮ぶ わけがないので、恒例の「イノダコーヒ本店」へ行く。 京都に来たら、まずはここに来なきゃ！
京都は曇り空だけど、それほど寒くはない。 ミックス・サンドイッチに、コーヒー。
あっ。やっぱり。サンドイッチを２切れ半、食べたところでデジカメ するの忘れていたことに気づく。 いつも写真は、完全に嫁任せなので、自分で撮ろうとすると、すぐ忘 れてしまう。 「イノダコーヒ」は、東京の表参道「ロイヤルホスト」と並んで、いい アイデアが浮ぶお店なんだけど、さすがに昨日から、ＶＡＩＯのＯut1ook Ｅxpressのことが頭にこびりついて、アイデアが出ない。 おまけに「イノダコーヒ」で読んだスポーツ紙には、クルーン投手が 案の定、契約交渉決裂のニュースが…。 やっぱり２年間８億円の法外な要求をして来た。 ２年間８億円で取ってくれる球団があるなら、移籍しますよ！と言っ ているようなものだ。 巨人に行っちゃうんだなろうなあ…。 中日は、Ｔ・ウッズ、谷繁。 阪神は、金本、シーツの広島勢。 巨人は、パ・リーグの小笠原、谷。 上位３球団が強いの当たり前だよ。 ほかの球団のいい選手を補強しているんだから。 うちは、セ・リーグの２軍じゃない！ もっとお金持ちの会社がオーナーになってくれないかなあ…。
東京都港区・京都市中京区・NAMAZU ―――――――――――――――――― さくまさん、おはようございます。 京都に移動されたとのこと。私は日曜から今日まで関西で仕事のため、 京都に滞在しています。
●さくま「私とおなじように、東京→京都を往復している人だよね！」」きっと、ご滞在中にイノダに行かれるかと思うのですが、先日朝食を 食べにいったところ、東京の大丸にイノダの東京店ができると伝票の裏 に書いてあるのを発見。 しかも、京都のイノダをそのまま持っていくというコンセプトのよう で、イノダファンとしてはとても楽しみにしています。 たぶん、さくまさんのことですので、きっとご存知のことかと思いま すが、念のため、ご紹介しておきます。
●さくま「テーブルの上にも、１１月６日からオープンの宣伝文句が書 いてあったよ。 でも、８階なんだってさ。高所恐怖症が加速している私には、ちょっ と厳しい高さだなあ…」
＜おすすめのお店＞ 「イノダコーヒ」本店 住所：京都市中京区堺町通三条下ル道祐町140 電話：075-221-0507 営業時間 ：07:00〜18:00 定休日：なし おすすめ：ビーフかつサンド、イタリアン・スパゲティ。
食後、京都駅近くの「プラッツ近鉄」まで歩くことを思い立つ。 今回の京都では、極力歩くことを自分に科そうとおもっていたので、 とりあえず歩き始める。
四条通りの銀行でお金を下ろしたり、五条通を越え、東本願寺近くの 数珠を売っているお店を眺めたりしながら、次第に足がもつれ始める。 まっすぐに歩けない。
午後１時。もうすぐ、ゴールの「プラッツ近鉄」だ！ やった！ やった！ やった…、あれ？ 「プラッツ近鉄」が無い！ ビルは、白い板に囲まれている。
がっくり…。 「プラッツ近鉄」の本屋さんが、いちばん鉄道関係の本が揃っていたの で、この本屋さんじゃないと困るんだよー！ まいったなー。 仕方なく、そのまま京都駅の伊勢丹デパートまで歩く。 立っていられなくなって、駅前で腰を下ろしたとたん、ハドソン札幌 開発スタッフの小坂晃弘くんから、電話が入る。 ＶＡＩＯのＯut1ookＥxpress問題だ。 どうも手強い問題のようだ。 さらに、伊勢丹デパートの地下の食品売り場へ。 嫁から電話が入る。 「いま、沖縄に着きました。それから今朝送ったエクセル・データが、 柴尾英令くんのところにも届いているっていうメールが入ったわよ」 柴尾英令くんに、電話する。 「柴尾英令くん！ まあ、遠慮せずに受け取ってくれたまえ！」 「は〜〜〜っはっは！」 「説明すると、Ｏut1ookＥxpressの調子が悪くて、送信できないので、 メモリーステックに移して、古いＶＡＩＯから送ったんだよ！ その アドレス一覧には、柴尾英令くんの名前が入っているのはわかっていた けど、まあいいや！ってことで…」 「まあ、勝手知ったるエクセル・データですからね！」 「エクセル・データを送るアドレスは、川田忠之くん、込山勉くん、小 坂晃弘くんといったメンバーになっていたと思うんだけど、私が柴尾英 令くんの名前を消す方法など、わかるわけがない！」 「はっはっは！ 確信犯だったんですね！」 「この１週間、もう何通かエクセル・データが届くかもしれないけど、 よろしくね！」 「ハハハ！ わかりました！ そういえば昨日石川キンテツと食べてた お肉はおいしそうで、悔しいなあ！」 あいかわらず、柴尾英令くん、オニクスキー将軍！ 柴尾英令くん曰く、Ｏut1ookＥxpressのトラブルは、相当根っこの深 い問題のようだ。 私は仕事が大好きだけど、唯一、こういうコンピュータ・トラブルが 発生したときだけは、仕事をやめたくなる。 午後３時。さすがに、京都駅から再びマンションまで歩く力はなく、 タクシーで帰還。 『桃太郎電鉄２０周年（仮）』の仕様書作り。 あいかわらず、Ｏut1ookＥxpressは暴走してるなあ…。 仕事が出来ないわけではないのだが、不気味だ。 午後６時。しまった！ 家に帰ったら、小坂晃弘くんに電話すると 言いながら、『桃太郎電鉄２０周年（仮）』の仕様書を書き続けちゃっ たよ。 電話で教えてもらって、Ｏut1ookＥxpressのレイアウトを私がぐちゃ ぐちゃにしてしまったトラブルは解消できた。 それにしても、私の人生のトラブルは、何で仕事が出来なくなる一歩 手前の寸止めの大打撃で止まるんだろうね。 脳内出血で倒れても、片手、片足が動くので仕事できるし、昨夜から のＯut1ookＥxpressのトラブルは、送信が出来ないだけで、受信も出来る。 札幌開発スタッフとのやりとりは、掲示板なので、Ｏut1ookＥxpress も必要ない。 あと１週間、このＶＡＩＯをどうすることも出来ないのだが、仕事だ けは出きる。変な故障の仕方だよ。 午後６時３０分。口内炎が痛いので、近所の薬屋に行こうと歩いて行 った途中に、足裏マッサージの「リフロクソロジー」の看板を見て、そ のままお店に入る。
このところ、よく歩いているので、足が痛い。 少し揉んでもらおう。 お店の人は、私の首と肩を触ると、「ものすごく凝ってますねー！」 という。Ｏut1ookＥxpressのせいで、まいってるからね。 ここまではいいのだが、足を揉み始めたら、何もいわなくなった。 まだたいして、足は凝っていないってことか。 うーーん。そうかも…。 まだまだ歩き足りないか！ 午後７時。京都のマンションに戻って、伊勢丹で買ってきた手巻き 寿司で夕食。
カリフォルニア・ロール、合鴨ロールなど、ヘルシーな感じでおい しかった。 食べ過ぎるといけないので、半分食べて、あとは夜食に回そう。 いいかげん本気で体重を落とさないとやばい！ 食後、『桃太郎電鉄２０周年（仮）Ｂタイプ』の仕様書に着手！ まずは、カード仕様書から。 今夜は、『桃鉄研究所』のコメント書きも。 あれ？ 石川キンテツは、また安田大サーカスのクロちゃんと、今夜 も遊びに行くの？ もう石川キンテツは、クロちゃんと結婚しちゃえば いいのに！
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