8月5日(日) 昨日、相当疲れたようで、銚子電鉄から帰ってきて、家に着いてすぐ 寝て、横浜ベイスターズの試合を見たあと、またすぐ寝て、午前0時ぐ らいに目が覚めて、お風呂入って、またすぐ寝てしまった。 今朝も、午前6時くらいに目が覚めたものの、二度寝、三度寝。 よっぽど疲れていたんだなあ…。 こういうときは、昨日銚子まで来てくれたみんなからのメールを読ん で、元気を出そう。白井市・にしやん。 ――――――――― さくまさん、遠方から来られた皆さん、昨日はお疲れ様でした。 ずーっと千葉県民でありながら、銚子を訪れたのは今回が初めてでし た。
●さくま「東京都民なのに、東京タワー登ったことがない人みたいなも のかな? 高所恐怖症の私も子どもの頃なら、東京タワー登ったのにな あ…」博物館に行けば古い電車は見れますが、それらが現役で動き、体験で きる「銚子電鉄」良いですね。 揺れが激しくて、扇風機が回って、窓は両手でストッパーを押して上 に持ち上げて。 駅に券売機は無いし、そうそう、黒電話もありました。 午前中にスタンプラリーを完成させ、さくまさんと初めての文字では ない会話。 あまり話せませんでしたがサインも頂けて夢のようでした。 楽しい一日をどうもありがとうございました。
●さくま「最近は、みんながちゃんと『桃鉄研究所の白井市・にしやん。 と言います』という言い方をしてくれるので、すぐ会話に入れて楽だ!」その後は、サクマニアの皆さんのスタンプラリーにお付き合いして計 11回電車の乗り降りを致しました。
●さくま「はっはっは! 濃い1日になったねー!」東京都・のりみエース ―――――――――― さくまさん、こんにちは。 昨日は「しあわせ三像」の序幕・入魂の儀に立ち合わせていただきま した! 12時半に犬吠駅の改札を抜けたら、いきなり見覚えのあるお姿が! さくまさん、柴尾さん、岩崎さん。 みなさんいつも日記の写真で拝見しているとおりだったので、「わっ、 本当にいるんだ〜。動いてる、しゃべってる!!」という感じでした (笑)。
●さくま「本当は、わっ、太ってる、ハゲてる!!って思ったんじゃな いのー?」意外だったのは奥様。 決して写真に写らず裏方に徹する奥ゆかしさと、着物をお召しになら れるという断片的な情報から「地味で楚々とした方なんだろうなぁ」と 勝手に思っていた私は、目の前の“セクスィー★ダイナマイト”が奥様 だとはとっさにわからず、大いに驚きましたです(笑)。 奥様は日記の写真には写っていないはずなのに、どこかでお見かけし た顔だと思ったら、娘さんにそっくりなんですね! とてもお若くて、孫が2人もいるなんてまったく信じられません。 私のように突然現れた者にもニコニコときさくに話しかけてくださっ て、さすがだー…と感動してしまいました! とっても素敵な奥様です。
●さくま「はっはっは! 嫁、娘&孫は、パラパラ漫画と言われるくら い、よく似ているのだ」さて、駅前に設置された除幕式会場でうろうろしていると、これまた 見覚えのあるお姿。 土居さんです。想像以上に背が高くてびっくり! うれしくなってご挨拶をしたら、廃車両レストランを指差し、「サク マニアのみんながそこにいるよ」と教えてくださいました。 行ってみると、杉田わいん氏ご夫妻、にしやん。氏、高木光明氏、地 図曹長氏が仲良くランチをしていたので、「あなたは誰?」的視線を浴 びつつも、強引に乱入し、その後の行動を共にさせていただきました。
●さくま「『桃鉄研究所』で研究員以上になった人は、みんなが名前を 暗記してるから、初対面でもスッと入って行けたでしょ?」東京から犬吠まで3時間半、こりゃあ遠いわい!と思っていたのです が、みなさん広島や大阪から来ていると知って愕然。 私なんて、一番近い部類じゃないですか!
●さくま「サクマニア同士が会って会話すると、まずこのことに驚くみ たいだね」なべちゃんこなべ氏もいるのに(笑)快晴のなか、いよいよ序幕・入 魂の儀が始まりました。
●さくま「はっはっは! なべちゃんこなべクンの雨男っぷりが定着し ているのが、おもしろい!」なんと私たちサクマニアまでテント内の椅子に座らせてもらえて、 ちょっぴり“関係者”な気分! 「貧乏がイヌ像」は、小さいけれど手作り感いっぱいで、かわいらしい ものでしたね! さくまさんの挨拶はアナウンサーのように聞き取りやすいお声で「下 の貧乏神だけ触って帰らないように!」と強調し、場内を爆笑の渦に。 土居さんの飾らない挨拶も、「しあわせ三像」除幕式にふさわしく、 来てよかったなあとしみじみ思いました。
●さくま「土居ちゃんは、私の隣りでニコニコしていればいいと思って いたらしくて、まったくスピーチの内容を考えていなかったそうだ」その後、高木光明氏引率のもと、スタンプラリー敢行。 帰りの特急しおさい車内では、杉田わいん氏と桃鉄DS3年決戦をし て、楽しいひとときを過ごしました。 こんなふうにもっとサクマニアが集える機会があったらいいのに! そんなこんなで、楽しい1日でした。 「第3回サクマニア・オールスター戦」にもぜひ参加したいです! それでは、また…。
●さくま「昨年の8月4日に、立佞武多(たちねぷた)、今年の銚子電 鉄も8月4日なことから、来年も8月4日に何かやらないといけないか もしれなくなってきた」甲府市・幽霊部長 ―――――――― こんばんわ、さくまさん。 実は本日、わたしも「幸せ三像」の除幕式にお邪魔させていただきま した。
●さくま「ありゃ? 来てたの?」関東近辺でこんなイベントにお目にかかる機会はそうそう無いと思い、 電車に飛び乗りました。 予想以上の移動の過酷さではありましたが、無事に間に合うことがで きました。 ごあいさつせずに申し訳ありませんでしたが、間近でさくまさんや日 記に登場する方々を見ることができて、とてもうれしく思いました。
●さくま「え〜〜〜! せっかく来たのに、話しかけないなんてもった いない〜〜〜! サクマニアもたくさん来てたのに〜! いっぱい友だ ち出来たよ!」わたしの横に、岩崎さんとおぼしき方が真剣な眼差しでイベントの成 り行きを見守っておりました。 いまいち確信が持てなかったのですが、さくまさんの挨拶での「阪神 タイガース優勝…」の下りで、人一倍大きくずっこけていたので、間違 いなく岩崎さんだなと確信しました。
●さくま「ハゲてるのひとりしかいなかったから、間違えようがないじ ゃないか!」それから、土居さんの話も面白かったです。 いや、 狙って居なかったかも知れなかったのですが、あれで笑いがと れてしまうのは、土居さんの人柄だろうなあと思いましたね。
●さくま「スピーチで、絶句して笑いが取れるのは、土居ちゃんくらい なもんだよ! うらやましい性格だ」もちろん、三像の方も残らず詣でました。 貧乏神だけでなく、ちゃんとイヌ・サル・トリもなでて幸せを願って、 銚子を後にしました。 末永く銚子市民や訪れる方々に親しんでもらえる、名所になってほし いですね。 本日はお疲れ様でした。ゆっくりお身体を休めてください。
●さくま「銚子にいたときは全然疲れなかったなあ…と思っていたのに、 家に帰ってみたら、疲れていたのでびっくり!」廿日市市・杉田わいん ―――――――――― こんにちは。銚子犬吠までたどり着くことができ、とっても幸せな気 分な広島の杉田わいんです。 いやぁ、銚子は遠い! 広島からだと始発の新幹線や飛行機でも間に合わない。 チャーミー社長は「仕事になりそうだから、チケットを取っても無駄に なりそうだからあきらめろ。どうしても行きたいならひとりで行け!」と いう。 私は桃鉄ファンなのに列車の乗り換えが苦手で、方向音痴でひとりで はたどり着けそうにない。 夜、チャーミー社長帰宅。 なんとか休めそうだと言う。 でもすでに東京行きの最終新幹線に間に合わない。 「今から行ける所まで行って泊まろう」と思い立ち、車に飛び乗り駅ま で運転。 名古屋最終の新幹線に飛び乗る。 京都で降りて駅前にホテルを確保。
●さくま「昨日、京都に泊まったという話は聞いたけど、そんな過酷な 状況だったんだ!」これで朝7時の新幹線に乗れば間に合う。 ひとまず安堵。 こんなドタバタ劇ではじまった銚子行きです。
●さくま「お笑い芸人の罰ゲームみたいだ!」東京駅で、高木明光さんと合流。 高木さんは1号車でさくまさんとご挨拶できたにもかかわらず、近く に座らず律儀に我々のところに合流。 「せっかくだからさくまさんの近くに座らせてもらったらよかったの に。・・・で、私も呼んで!」と私(笑)。 『しおさい』を降りたところでさくまさんご夫婦を発見。 うれしくて駆け寄りご挨拶。 銚子電鉄の桃鉄ラッピング電車もご一緒でき、車内の桃鉄一色のポス ターや広告にますますハイテンション♪ さくまさんの「ハゲ呼んで!」のひとことに反応した高木明光さんが、 すかさず岩崎さんを呼びに行ったのには爆笑した。
●さくま「私は岩崎誠に絶対服従のキャラ設定なんだから、真実を暴露 しちゃダメだよ!」ひさしぶりにお会いできた土居ちゃんと柴尾さんにもご挨拶させてい ただく。
●さくま「柴尾英令くん、太ってたよねー!」ひきしまった細めの石川キンテツさんを拝見して「なかなかリバウン ドしないな」と心の中でつぶやく。
●さくま「同感!」「しあわせ三像」があまりにかわいいのでほしくなる。 家の前に並べたい。 「小さいサイズでなら作って販売できるかも」というさくまさんの言葉に、 「売り出されたらかならず買います」とお約束。 ちょっと送料が心配(笑)。
●さくま「あのあと、三好石材さんに交渉してみた。検討してくれるとの こと」「しあわせ三像」の序幕・入魂の儀でのさくまさんの挨拶には、みんな爆 笑。
●さくま「妙にウケた!」「さくまさんに全部言われたのでいう事がなくなった」といいながら、 一生懸命考えている土居ちゃんらしい挨拶になお一層爆笑。
●さくま「土居ちゃん、その場で一生懸命考えるのが、すごいよね」なごやかな雰囲気の中で式はおひらきに。 その後さくまにあ仲間さんたちと一緒にスタンプラリーを完成させ、犬 吠岬をちょっとだけ観光して帰路に着く。 帰りの列車の中で桃鉄DS通信対戦をしました。 長くなりましたので続きはまた別便で送りますね☆ さくまさんのお仕事パワーでかなり暑かったけど、しあわせで楽しい 一日をすごさせていただきました。 電車の中まで押しかけてサインしていただき申し訳ありません&ありが とうございました。 奥さまにも感謝感謝です。ありがとうございました。
●さくま「みんな、暑いのを私のせいにしないように。ハハハ!」 午前10時30分。嫁と、高円寺の整体さんへ。 あぢぢ…。あぢぢ…。 暑いといいたくないけど、暑い…。 午後0時30分。高円寺の「ザッツバーガー・カフェ」へ。佐世保バーガーに、アイスコーヒー。
<おすすめのお店> 「ザッツバーガー・カフェ」高円寺店 住所:杉並区高円寺南4-24-11 電話:03-5938-9911 営業時間:11:00〜26:00 定休日:第一月曜定休 備考:佐世保バーガー
午後1時30分。帰宅。 完成したはずの『TOWN(仮)』に改善策が浮んでしまったので、 直す作業。 そろそろ、『桃太郎電鉄20周年(仮)』の仕様書作りでも始めよう かと思っているんだけど、『TOWN(仮)』がびっちり、頭のなかに 居座っている。 午後2時30分。表参道の「ロイヤルホスト」へ。 きょうはここで、またまた「ミニ異業種交流会」。 ・森澤明夫くん(フリーライター、小説家) ・宝崎淳さん(山海堂) ・斉藤直樹さん(青森県観光推進課) ・今村力さん(青森県企画政策部) ・田村雄二くん(漫画家)毎度おなじみ、青森大好き!シリーズ。 昨年までは、私たちが「桃太郎電鉄立ちねぷた」で青森県観光推進課 のみなさんにお世話になったので、今年からは私の知り合いで青森に興 味がある人を、斉藤直樹さんたちにどんどん紹介して行こうと思ってい る。 最近私とはご無沙汰だけど、青森には興味があるという業界人の方は、 ぜひ連絡を。 心配された昨日の「五所川原立ちねぷた祭り」は、台風直撃の後、開 催時間を遅らせて、無事決行できたそうだ。 案の定、斉藤直樹さんに「さくまサンが来ないから、台風が来ちゃっ たじゃないですかー!」と、言われる。 昨年、五所川原であれだけ晴天だっただけに、私も自分の晴れ男ぶり を信じざるをえなくなって来た。 森沢明夫くんは、斉藤直樹さんの話に対して、「もしも僕がシェフだ ったら、眼の前に最高に新鮮な食材をドーン!と置かれたような状態で す♪」と言ってくれたので、そのうち何かが起きるかもしれない。 「何でそんなに、さくまサンは人と人を紹介するんですか?」と言われ るんだけど、人と人が知り合えるチャンスって、ものすごく少ないじゃ ない? でも、その少ないチャンスから、波長が合う知り合いが出来て、その 後の人生を大きく変わるようなことは非常に多い。 結婚は、たったひとりの人しか(最近の人は、2人、3人も多いけど) 選ぶことが出来ないけれど、仕事の場合は何人とでも恋愛できる。 だったら、私は大相撲の土俵を作る係かなと思っている。 「打席に立たなければ、ヒットも出なければ、三振すらすることが出来 ない!」 これが私の生活信条だ。 午後6時。大物は最後にやってくる。 悪の帝王・岩崎誠が、浴衣にテンガロンハット、サングラスという本 当に怪しい格好でやって来た。
「岩崎誠! ちょっとその格好、本当に怪しい!」 「悪の帝王らしい格好をして来たほうがウケるかと思って!」 「ウケないよっ!」 「原宿なら、このぐらいの格好しても目立たないでしょ?」 「目立つよー!」 「そうですかあ?」 「しかも、バンダナに、サングラスで、まるで出来損ないのチャゲ&飛 鳥みたいだよ!」 「えっ? ハゲ&飛鳥ですか?」 「はっはっは! 負けた! 本人にハゲ・ネタを言われると勝てない!」 私、嫁、岩崎誠、斉藤直樹さん、今村力さんの5人は新潟館ネスパス 「食楽園」へ。
「ボクはみんながいうほど悪い人じゃないんですから!」と、岩崎誠が 初対面の今村力さんに語る。
「岩崎誠! 初対面の人は、岩崎誠がまだ悪い人だと知っていないんだ から、誤解を解こうとする必要ないんだよ!」 「あっ。そうか。ハハハ! でも、今村力さんはさくまサンの日記とか 読んでます?」 「はい。読んでます!」 「だったら、やっぱりボクのこと、悪の帝王だと思ってるじゃないです かーーーッ!」 「まいったなあ…。どうも最近、岩崎誠、用心深くなって、だましづら くなってきた…」 「さくまサン、何ぶつぶつ言ってるんですか!」
「あっ! 岩崎誠、は、は、阪神が…、やばい…」 「ええ〜〜〜っ」 「4−0。阪神、勝ってるじゃないですか! よーし、いいぞ〜〜〜!」 「いいなあ。3回表で、勝ったも同然と思えるファンって!」 「さくまサンだって、横浜ベイスターズ、3−0でリードしてるじゃな いですか! うれしくないんですか?」 「中日相手に、3−0じゃ、まだ五分五分だよ」
「それじゃ、みんな野球を見るために帰ろうか!」と、私が言って、ハ ハハ! お開きに。
<おすすめのお店> 「新潟・食楽園」 住所:東京都渋谷区神宮前4-11-7 新潟館ネスパス 電話:03-5775-4332(代表) 営業時間:1階(物販) 10:30〜19:30 ・ 地階(飲食) 11:00〜22:00 定休日:無休。
午後7時30分。帰宅。 悲しい横浜ベイスターズ・ファンの予想はきょうも当たって、見る間 に4−4の同点に追いつかれる。 先発のルーキー高崎健太郎投手は、あとふたり抑えれば、勝ち投手の 権利が手に入ったのになあ…。 佐々木様の背番号22を譲り受けた投手なんだから、踏ん張ってほし かった。 しかし、中日ドラゴンズは、本当に攻撃にそつがない。 それでも、7回裏にごひいきの吉村裕基選手が、決勝の2打点を上げ て、6−4の勝利。 ひさびさに3連戦を勝ち越した。 これで阪神が負けてくれたらいうこと無しなのに、4−2で勝利。 岩崎誠同様、しぶといなあ!みんなも銚子電鉄に出掛けてね!
◆『桃太郎電鉄20周年』のHPができました! NEW! NEW!
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