8月7日(月)

 きょうも、「五所川原立ちねぷた祭り」の話題から。
 サクマニアのみんなからのメールが、泣かせるものばかりなので、紹介させて。
 未公開写真付き!
 かなり長いので覚悟して読んでください。


札幌市・にゃんた ――――――――  さくまさん、こんにちは! 札幌市のにゃんたです。  8/5に五所川原の立佞武多を観にいってきました。

●さくま「おお! にゃんたクンか! ゴメンね! 8月4日だけで帰ってしまって!」

 昼食を青森で食べてから弘南バスで五所川原へ。  まずは、立佞武多の館へ。  1Fに桃太郎電鉄の立佞武多が。  この大きさにびっくりしました。  これが動くのかと思うとホントにびっくりです。  歩道には至るところに場所取りのシートや椅子が並んでいました。  私達も急遽100円ショップで椅子を購入して2時間前から場所取りを。  見ていた場所は、ほぼスタート地点の所です。  あすなろ大太鼓でスタートした立佞武多。保育園のかわいい立佞武多からだんだん 大きなものへ。  中型の最後にキングボンビーが登場。  後ろにいた地元の子供達も大喜びの様子。私の頭の中には、あの音楽が流れていま した。  ゆっくりと私の前をキングボンビーが通り過ぎる様は、ゲームと一緒。  目の前で見ることができ、感動しました。この後すぐに、大型立佞武多の 「杙(くい)」が登場したため、小さく感じてしまいました(笑)。  ゲームでは、でかすぎるのに。それだけ、3台の大型立佞武多の大きさは凄いです。

●さくま「何たって、22メートルだもん!」

 桃太郎電鉄の立佞武多が、作成されなければ、きっとこの五所川原の立佞武多は観 ることなかったでしょう。  この感動を味あわせてもらえてありがとうございました。

●さくま「いやいや。にゃんたクンには、8月5日に、岩崎誠と農本太一さんが残っ て映像撮影することを伝えるの忘れてた! せめてハゲ・ツーだけでも見て行ってほ しかった!」

 貧乏が去る像(鬼無・谷中・佐世保)、雪祭りの雪像、そして今回の立佞武多と桃 鉄ラリーを着実にクリアしています。  その度に、楽しい思いができ、さくまさんに感謝です。

●さくま「そういってもらえるとうれしい! また何かこういう形に残るものを企画 して行きたい!」

加茂市・丸倉よしの ―――――――――  こんにちは、さくまさん。丸倉よしのです。  五所川原立ちねぷた祭り、おつかれさまでした。  なんだか一代叙事詩のクライマックスを見ているような気分になりました。

 とうとう青森県すべてを味方につけましたね。 ●さくま「そこまですごくないけど、三村申吾青森県知事は最高の味方だ!」

 しかも日記に出ている人達の顔がすべて明るい!  それだけでなく一人一人があらん限りの力を発散している!  ハレの日の「祭り」と「奉り」が一つになり再び新しい力を生み出して行く。  古来の「まつり」を見る側に想像させてしまうすごいお祭りでしたね。  桃鉄たちねぷたが進んで行く様を画像だけでも見れて嬉しかったです。

●さくま「あの映像はいったん画像を取り込んでから、もう一度再生すると画像がな めらかに流れるそうです。私のVAIOですぐ始まったけど、画像が途切れ途切れに なったのは、すぐ再生させちゃったかららしい」

 生で見れた人達は、絶対忘れる事ができないでしょう。  羨ましいです。  それと遅れ馳せながらお誕生日と横浜最下位脱出おめでとうございます。

●さくま「横浜ベイスターズはちゃんと、最下位を再開しています! くっ!」

知多市・マスオさん ―――――――――  桃鉄たちねぶた おめでとうございます。  さくまさんの日記の >きょうほど『桃太郎電鉄』を作り続けてきてよかったとおもった日はない。 が、ちょっと感動しました。

●さくま「この20年間のうち何度やめようとおもったかわからない仕事だったから ね。ここまで記念碑を作れるほどになるとおもわなかった!」

 いい大人が「うんちをここにおいたらどうだ」とか、「このダジャレは分かりづら い」とか、一見楽しそうにも思える、実は本当に大変な大作業を一緒にこなしてきた 桃太郎チームの方々のすごさが伝わってきます。

●さくま「特に札幌開発スタッフのみんなは、音楽でいうとスタジオ・ミュージシャ ンみたいな人たちで脚光を浴びることがないから、こういう形で表現されることが いちばんうれしいだろうとおもったんだ!」

 自分もこんな風に思える仕事ができるよう心がけたいと思います。

●さくま「そんな風におもってもらえる仕事ができたことは、私の誇りだ」

名古屋市・新町征太臣 ――――――――――  さくまさん、こんにちは。  今実家から名古屋に帰ってきた新町です。  行ってきましたよ、五所川原!  ほんとうに立ちねぶたの出来が良くて驚きました。  土居さんのイラストの柔らかさがあそこまで立体で表現できるなんて、さすが職人 技!ですね。  そうそう、5日の「陸奥新報」はお読みになりましたか?  写真付きで紹介され、記事にはさくまさんのお名前もしっかりと書いてありました。

●さくま「例の取材を受けたのに『うれしい』以外の気の利いた言葉を全然話せな かった新聞社だ!」

 本当にすばらしいものを見せていただき、ありがとうございました。  まだまだ暑い日が続きますが、ご家族、スタッフの方々も、健康には十分にお気を つけください。  ではでは、失礼いたします。

●さくま「けっきょく新町征太臣くんは、8月5日に来たのかな? 4日いないかと おもって、ずいぶん探したんだよ!」

五所川原市・A ――――――――――――――  さくまさん、こんにちは。  何度も何度もすみません(汗)。  そして本当にお疲れ様でした。  こうして地元のお祭りが多くの方に楽しんでもらえると思うと、本当に嬉しいです。  揚げたい屋のおやじさんの写真や、バスや車窓から見える津軽の風景に続き、今回 なんと亀乃家の中華ざるまで見る事ができて、またもや感激に打ち震えました次第で あります。  今年はさくまさんの日記と、お祭りライブカメラで海外にいながら地元のお祭りを 体感する事ができました。

●さくま「ライブカメラ、外国でも見ることができたんだ。よかった、よかった!」

 そしてメールを取り上げて下さったり、お忙しい中実際にパン屋さんまで足を運ん でいただいたり、本当にありがとうございました。  また機会があったら、是非青森にお立ち寄り下さいね。

●さくま「何かまた五所川原に行くような気がしてきた…」

鳥取市・古の勇者ユーリル ――――――――――――  こんにちは、ユーリルと申します。  既にご存知かも知れませんが、『桃鉄16』のサブタイについてご報告させていた だきます。  というのも、実は8/4の日記中にアップされていた動画を拝見したところ、  祭りの中で司会(?)の女性が思いっきり 「桃太郎電鉄16〜北海道大移動の巻!〜」とおっしゃっていたのです。

●さくま「はっはっは! そうだったみたいだね!」

 ですので、公式に発表されたものと見なされて報道機関もタイトルを載せているの ではないでしょうか。  ミスなのかどうか判りませんが、私は早い段階でサブタイを知る事ができたので嬉 しかったです。

●さくま「では正式に、『桃太郎電鉄16〜北海道大移動の巻!』だ!」

 ともあれ、青森遠征はお疲れサマでした。  お盆も近いですし、ごゆっくり静養なされた方がいいと思います。  では、失礼致します。

●さくま「まだまだ『桃太郎電鉄16〜北海道大移動の巻!』のオープニング映像も 残っているし、小坂・込山組からは、『桃太郎電鉄17(仮)』、『桃太郎電鉄モバイ ル4(仮)』のテスト・ロムを渡されちゃってるから、全然お休みないよ〜!  さて、そろそろ、青森で私とばったり会った大和市・なべちゃんこなべクンのレポ ートの続き。アクシデント付きなので、ちょっと長い!」

大和市・なべちゃんこなべ ――――――――――――  さくま先生、こんばんわ。  ただ今、無事に東北旅行から帰還しました、なべちゃんこなべです。  早速ですが今回の旅行後半のレポートを投稿致します。  8月4日。この日、予定では「函館山の麓にある温泉で疲れを癒す→朝市で食事& 買い物物色→10:40の特急で青森へ」となるはずでしたが、ホテルで目を覚まし、 フト時計を見ると9:40!!  チェックアウトが10:00までなので慌てて着替え、ギリギリの時間でチェック アウト!  当然温泉に浸かっている余裕などなく、函館に来た時に必ず寄っている朝市内のと ある食堂で朝食を済ませ、土産を物色することもできずに駆け込みで特急に乗車。  普段の睡眠時間の乱れがここで災いすることに・・・。  さて、青森到着後、お昼を済ませるために「千成」へ。  この後五所川原で例の「揚げたい」を食べることを考慮して、「わんたん」単品で 注文。その舌ざわりのよさもさることながら、驚いたのは価格の安さ!  500円でお釣りが来る!

●さくま「青森って、何を食べても値段が安すぎるんだよ!」

 甘味類も(私の感覚では)激安。  道理で麺類と一緒に甘味を注文する人が多いわけですね(某名古屋発祥のラーメン 屋みたいですけど)。  そしていよいよ五所川原へ!  列車では時間があまりにもかかってしまう(乗るべき列車自体が数時間後!)ので バスで直行することに。揺られること小一時間、五所川原駅に到着。  そこで津軽鉄道のほうに目をやると、なんと「客車」がとまっている!  時刻表を見ると5分後に中里行きがある!  これはぜひ乗っておかねばと思いすぐさま切符を買ってホームへ。  ところがこの「客車」はこの駅どまりで、瞬時に車庫へと引き上げて行き、代わり にいつものレールバスが入線・・・。  行きがかり上、取り敢えずは「乗りつぶし」に徹しようと思い直してそのまま乗車。  車窓は雪が積もっているときとは一味違った「綺麗な」田園風景で、天気がよかっ たこともあり(さくま先生のパワーのおかげです!)、それなりに楽しめました。

●さくま「津軽鉄道を乗りつぶしたのか! いいなあ!」

 五所川原に戻ると、町の中はすでに「場所取り」で混雑し始めていて、住所の控え を忘れたこともあり、「揚げたい」の店にはたどり着けませんでした。  これは次回訪れたときのお楽しみ、ということで・・・。

●さくま「もったいなーーーい! 旅の恥はかき捨てで聞かなきゃ!」

「立ねぷたの館」に寄って出陣前の「壮大な立ちねぷた」を垣間見て、早めにスター ト地点に陣取っておこうと館を出た瞬間、さくま先生と2回目の遭遇!  このときはすれ違いざまだったので、会釈だけで済ませてしまったことをお許しく ださい。

●さくま「何かもっとしゃべってくるかとおもったのに!」

 運よくスタート地点の角を確保でき、待つこと1時間。  いよいよ「立ちねぷた」の開幕!  来賓の挨拶で「あの」青森県知事が登場。  日記である程度人柄は想像していたのですが、それをはるかに超える「ぶっとんだ」 方で、その挨拶の内容と迫力に圧倒され、また気分が盛り上がったのは、決して私だ けではないと思います!

●さくま「ぶっとび県知事と呼ばれているそうだよ!」

19:00、大太鼓を先頭に各種の「ねぷた」が次々と姿を現して来ます!  ハネトの衣装は青森ねぶたと違ってそれぞれの組オリジナルのもののようで、皆 「いなせな」姿に見えました。  市民団体などが作製した高さ数メートルの「ねぷた」に始まり、段々と大きな「ね ぷた」が登場していき、「トリ」を務める「数十メートルの高さ」のねぷた群の直前 に、「桃太郎電鉄立ちねぷた」が装いも艶やかに(少しオーバーな表現かな?)登場!!!  周りからも今までとはちょっと違う良い意味での「歓声」があがり、一生懸命に写 真に収めていました(もちろん私も!)。  キングボンビーの尻尾の部分に「サイコロ」を付けたことで後ろ姿のバランスが取 れていることに気づき、ひそかに感嘆していました。

●さくま「あの尻尾の部分は、桃太郎電鉄立ちねぷたを製作するときに、いちばん問 題になったところ! 壊れやすいし、重みがかかるしね。土居ちゃんがいったんは描 きなおしますよ!といったんだけど、製作の三上さんがやってみます!といって、拍 手が起きたくらいなのだ!  もともと土居ちゃんの絵は真似づらいことでは定評があるんだけど、アニメになっ たときよりも、土居ちゃんっぽいデザインになったのには感動した!」

 ・・・この後、キングボンビーの攻撃を受けたかのような事態が私の身に襲いかか ることになろうとは、このときは露ほども思っていませんでした・・・。  20:00、宿泊地の「八戸」まで綱渡りのような乗り継ぎをしなければならない ので、すべての「ねぷた」を一通り見たところで、惜しむ気持ちを抑えて早めに駅に 到着。  するとなにやら騒がしい。  改札に向かい、そこに立てかけられていた看板には・・・「信号故障のため、五能 線のダイヤが大幅に乱れております。  正常化の見通しはまったく立っていません」。  ぎょえ〜〜〜〜〜〜!  乗る予定の20:36発の列車が定刻に発車しないと、この後の乗り継ぎがまった くできなくなってしまうではないか!  このままでは大阪の高木さんのように「野宿」ということになってしまう!(高木 様、勝手に引き合いに出してしまったことをお詫びいたします)。

●さくま「野宿は、高野文孝くんのほうだ!」

 途方に暮れかけたのですが、すぐに思い直し、私の立てた乗り継ぎプランを駅員に 説明して何とか次善策をとってもらおうと考え、改札にいた駅員に必死に説得をしま した。  すると、事務室で時刻表をめくりながら駅員数人がなにやら話し合ってくれている ・・・数分後、「今からタクシーの手配をしますのでこのままお待ちください」との お言葉。  よっしゃ〜〜〜、セーフ!!  これでなんとか八戸までたどり着けそうだ!!  その後私を含めて4名で(同じ行程を考えていた人がいたんですね)タクシーに乗 り込み、駅員が運転手に「青森駅までJR代行でお願いします」と声をかけました。

●さくま「JR代行って、料金いくらぐらいかかるの? 4人で」

 私はてっきり最初の乗り継ぎ駅(川部駅)までだと思っていたので、この望外の措 置に大感動!  その後タクシーはガラガラの国道をすっ飛ばし、30分ちょっとで青森駅に到着。 おかげで1時間もの余裕をもって八戸行きに乗り継げました。  もし五所川原駅にギリギリの時間に向かっていたら、こうはうまくいかなかったと 思います。  あー、めでたし、めでたし。になってよかった・・・(汗)。

●さくま「おつかれさん!」

P・S 祭りの実行委員会の方々が一生懸命に「桃鉄」のアピールをしていたのには、 ある種の「人情」と「心意気」を感じたのは私だけでしょうか。

●さくま「立佞武多(たちねぷた)の館のみなさんには、もう一度直にお礼を言いに 行きたいくらい昨年からずっとずっとお世話になりっぱなしなのだ!  ねべちゃんこなべクンがいうように、<心意気>で取り組んでくれたとおもってい る。  さて、桃太郎電鉄立ちねぷたレポートの最後は、恒例! サクマニアの鑑・高木明 光くんのレポートだ! 紅白歌合戦でいうと、大トリだ! 名文だよ〜!」

貝塚市・高木明光 ――――――――  さくまさんこんばんは、大阪の高木明光です。  五所川原市で行われました立ねぷたのご参加お疲れ様でした。  五所川原の街を行く美しく迫力のある雄大な桃鉄立ちねぷたの姿に感動しました が、更に運行にまで参加させて頂き感激致しました。  まだまだ夏は終わりませんが、今年の夏、いえ今年の最高の思い出となりました。 本当にありがとうございました。  遠く青森まで行って良かったです。

●さくま「大阪から青森まで本当に遠いのに、よく来てくれた!」

 前日に青森のねぶた、弘前のねぷた祭りを見物しておりましたが、『立ちねぷた 館』の展示室に置かれていた22mの巨大ねぷたを初めて見たとき、あまりの大きさ と迫力に口を開けたまましばらく呆然としてしまいました。  やはり生は違いすぎます。

●さくま「あれだけ私が毎回大きいって言っているのを知っていても、生で観ると驚 くでしょ!」

 2階から出発前の桃太郎電鉄立ちねぷたを間近で拝見致しましたが、曲線の美しさ に更にびっくりしましたが、後ろの面のキジの足元にあったサイコロの5の目の真ん 中の部分にキングボンビーの尻尾が突き刺さっているのには笑いました。

●さくま「いちばん問題になった尻尾が受けて、うれしい!」

 開会の挨拶では、三村青森県知事のハイテンションのスピーチで盛り上げられてい ましたが、最後にはしっかりと『桃鉄』の宣伝までされ、大変素晴らしい方だと思い ました。

●さくま「ほんとに素晴らしい!」

 今回桃太郎電鉄立ちねぷたは大きな立ちねぷたの間を運行されましたが、沿道で見 物していた中高生が「すげーっ!! キングボンビーだ!! すげーっっ!!」と感 激し、ツアーで来られていたお年寄りの方は「ほぉぉ、桃太郎かあ。かわいいなあ」 と話されていました。

●さくま「最初青森県観光推進課の斉藤直樹さんから、キングボンビーを!という話 を受けたときに、『桃鉄』を知らない人のために桃太郎も入れましょう!と言ってお いてよかった!」

 運行中紹介頂きました同じさくまにあの高野文孝さんとはその後、弘前まで一緒に 移動致しましたが遠い地で同じ大阪の方とお会いすることができ、すごくうれしかっ たです。  安心して関西弁でお話することができました。  青森滞在中はさくまさんの日記を参考にさせて頂き、鈴木やきそばで大盛やきそば とサクラマスのおにぎり、千成のホタテ三昧潮ラーメン、山崎食堂のもやしラーメン、 アウガの『三國』でマグロ丼。

●さくま「さくまグルメのスタンプラリーみたいだ!」

 そして念願だった『あげたい』を食べることができした。  絶対食べたいと思っていた『チョコたい』が売り切れていたのが残念でしたが、今 回買った『あげたい』、『バーガー揚げ』の2つを『立ちねぷたの館』の中でおいし く食べました。  揚げているのにあっさりとしていましたが、1つ食べただけでお腹が一気に膨れ、 苦しくなってしまいました。

●さくま「あの揚げ鯛を、4つも食べる込山勉くんって、すごいだろ!」

 帰りには青森みやげに『アスパム』で板柳のりんごジュースとせんべい汁。  青森市内では全く見当たらず諦めていた『新郷村の飲むヨーグルト』が、弘前駅前 の『イトーヨーカドー』で普通に売られていたので4本購入し、大阪へと戻って参り ました。  2泊4日と短い旅でしたが、非常に楽しい時間を過ごすことができました。

●さくま「私も3泊4日だったのに、1週間ぐらい青森と五所川原にいた気がするよ!」

 今回五所川原までお越しになれなかった皆様のために、ぜひ桃太郎電鉄立ちねぷた を『東京ゲームショウ』もしくは『ジャンプフェスタ』で展示されることを願ってお ります。

●さくま「たぶん、ジャンプフェスタには登場するとおもう!」

 連日の暑さやお祭りで疲れがたくさん残っているかと思いますので、ゆっくりお休 み下さい。  それでは、失礼致します。

●さくま「高木明光くん、お見事!」  午前5時。『桃太郎電鉄16(仮)』のメッセージ・チェックの直し。  まだまだ『桃太郎電鉄16(仮)』の仕事は完了していない。  午後12時。きょうも東京は、暑い!  大阪は、36度まで気温上昇したの?  36度っていったら、体温だよ。  私、嫁、娘、孫姉&孫妹は麻布十番の「天のや」へ。  私は、ミックス・サンドイッチ。

 嫁は、納豆雑炊。  娘は、小倉トースト。

 嫁の納豆雑炊が、出色の味!  納豆がこんなに雑炊に合うとはおもわなかった!  これはひさびさに目を見張る味!  孫姉も、納豆が好きなので、熱い納豆雑炊をはふはふ言いながら食べる。  娘の小倉トーストは、デザートとして最高!  これは間違いなく、小倉トーストとう名前の鯛焼きだ。  皮がトーストの分だけ、鯛焼きよりも上品。  孫姉はおいしそうに、納豆雑炊を食べていたけど、一度小倉トーストを食べたら、 もう小倉トーストばかり食べるようになってしまった。  甘いもんねー。  私のミックス・サンドイッチは、昭和初期の味。  マヨネーズたっぷりの玉子にトマトが入った味は、ちょっと感動もの。 「このお店に来るのが増えそう!」と、娘が言ったのは間違いないだろう。

<おすすめのお店> 「天のや」 住所:東京都港区麻布十番3-1-9 電話:03-5484-8117 営業時間:12:00〜23:00 定休日:火曜 おすすめ:きな粉のわらび餅。納豆雑炊。小倉トースト。

 午後1時。私、嫁、娘、孫姉&孫妹は、銀座へ。  嫁、娘、孫姉&孫妹は「プランタン銀座」へ。  私は、HMVへ。  DVDを買い終えた私は、「プランタン銀座」の1Fのジュース・スタンドで、オ レンジ&グレープフルーツジュースを飲みながら、『桃太郎電鉄モバイル4(仮)』 のテスト・プレイ。  モバイル・ゲームは、いつでもどこでもテスト・プレイを始められるので、便利だ。 嫁と娘が、赤ちゃん用の買い物をすると長引いたり、途中で授乳室に行ったりするの で、ヒマつぶしにも最適。  でも端から見て携帯を動かしてはノートに何やら書き込んでいる私の姿は異様だろ うな。  午後2時。有楽町の「北海道どさんこプラザ」へ。  北海道の食材や甘いものをあれこれ買う。  なかなか北海道まで取材に行く機会がないので、物件候補の取材でもある。  北見の「ハッカようかん」は、いかにも『桃鉄』向きだけど、ちょっと食べるのに 勇気が必要だ。  買うだけ買ったけど、まだ食べていない。  午後3時。帰宅。 『桃太郎電鉄16(仮)』のメッセージ・チェックの直し。  誤植、メッセージの抜けなどを訂正、補充していく。  単純作業なので、ザ・ハプニングスフォーのCDを聴きながら。  この間ライブを見に行ってから、ずっと熱が冷めない。  午後6時。私、嫁、娘、孫姉&孫妹は近所の「東洋食堂百(ひゃく)」へ。  韓国料理のお店。  ついにメニューに、トッポギが加わったので食べてみたけど、舌が痺れるほど辛 い。辛さ控えめにしてもらえばよかった。  私と嫁は、ネギバカ・チャーシュー。  娘は、豚バラ肉と、ニンニクの芽。  孫姉は、豆もやしをほとんどひとりで箸をつかって食べてしまった。  箸はまだフォークのようにしてつかっているだけ。  何でもやってみたいお年頃だ。  たまたま私が孫姉に「家に帰って、スイカ食べるか?」といったら、 「おお〜〜〜っ!」と叫んで、大喜びしたっ!  スイカが何かわかっているようだ!

<おすすめのお店> 「東洋食堂百(ひゃく)」 住所:東京都渋谷区神宮前3-41-8 電話:03-3401-9146 営業時間:月〜土18:00〜24:00      日・祝18:00〜23:00 定休日:無休 備考:冷麺旨し。

 午後7時。帰宅。  青森の道の駅「よこた」で買ってきたスイカを食べる。  孫姉は大喜びで、スイカを食べては踊る、踊る!  この「紅まくら」というスイカの品種は、長野の下原(しもっぱら)スイカに次い で2位!の評価を与えたいくらいおいしい!  しかし青森の道の駅「よこた」の露店で売っていただけに、もう一度食べたくなっ たらどうしたらいいんだろう?  今夜は、『桃太郎電鉄16(仮)』のメッセージ・チェックの直し。  時間があったら、『桃太郎電鉄モバイル4(仮)』のテスト・プレイもやりたい。  ちょっとマップが大きすぎた気がする。 『桃太郎電鉄TOKYO』とおなじ広さのはずなんだけどなあ…。
 
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