9月19日(月)

 午前7時30分。温泉に入る。
 TBS『朝ズバッ』を見ながら、のんびり。
 民主党の新代表・前原誠司さんが生出演していた。
 みのもんたサンの質問に対してどれも曖昧な答え方が気になる。
 京都出身で、鉄道おたくなのは、個人的に好感が持てたけど。

 午前8時。二度寝。
 温泉に入ったあと、眠るくらい心地よいものはない。
 眠りが本当に深くなる。

 午前11時30分。嫁と、伊豆山のちょっと評判のいいお蕎麦屋さんへ。
 非常に接客もよかったんだけど、麺に力が無くて、お汁も凡庸。
 いわゆるふつうの町のお蕎麦屋さんレベル。
 味噌田楽も、プラスチックの棒だった。
 残念。おすすめできるほどではなかった。

 帰り道、小山をひとつ越えると、家の近所の紀州鉄道ホテルに出ると聞いたので、
歩いて帰ることに。
 天気もよくて、湿気も少ないから、ゆっくり歩いていけば、なんとかなるだろうと
おもったのが、甘かった。

 いきなり、急坂。
 急坂も、険しい急勾配というより、アキレス腱が痛くなる厳しさ。
 東海道本線が通る景色が気持ちいいとおもう余裕まったく無し。

 汗が吹き出て、早くもTシャツがびっしょり。  途中で、何度も石の上で休む。  石の上で3年休みたいくらい。  太腿が痛い程度なら、少し休めば動けるようになるんだけど、アキレス腱が痛いと どうにもなんないね。 『広辞苑』によれば、アキレス腱は「致命的なものとなる弱点」だ。  もう、ほんとに、致命的。  熱海の家を買うときに、オオクスライフアシストの橋本武博くんに「家の前の坂が 急だからきつい」と言ったときに「ここは、熱海では坂道とはいいませんよ!」と言 っていたことを思い出した。  この坂道を見れば、たしかにうちの家の前の坂道は、なだらかにおもえる。  でも、いま私の目の前にある危機は、進むか、戻るか?  二者択一しかない。  目印の紀州鉄道ホテルらしき建物が見えない。  もうちょっと坂を登ったら、見えるかもしれないと、よちよち歩く。  後ろ向きに歩いたほうが楽じゃないかちおもえるくらい、アキレス腱が痛い。  あっ。たぶん、あれは紀州鉄道ホテルだ。  間違ってたら、どうしよう。  でも行くしかない。  うんしょ。うんしょ…。ひーー、ひー、はあはあ…。  アキレス腱、伸びっぱなし。  うんしょ。うんしょ…。ひーー、ひー、はあはあ…。  何で、こんな道登ろうとおもっちゃったのかなあ…。  うんしょ。うんしょ…。ひーー、ひー、はあはあ…。  スタート地点が、平地だったんで、油断したなあ…。  すでに、嫁にカバンを持ってもらって、私はベイスターズ・ハンドタオルで顔の汗 をぬぐうので、精一杯。  ついに紀州鉄道ホテルの前へ。  ここでまったく動けなくなる。  ここから家まではすぐなのは、わかっているけど、もうダメ。  嫁に、紀州鉄道ホテルに喫茶店があるかどうかを見てきてもらう。  わずか10メートル程度のムダをしたくない。  紀州鉄道ホテルの前で座っていると、従業員のおばちゃんが出てきて、こっちに向 かってくる。  どうも私が座っている場所は、ゴミ箱の前だったようだ。  どかないといけないんだけど、足が動かない。  おばちゃんが完全に私の前に立ったところで、最後の力を振り絞って立ち上がる。  嫁からの合図で、紀州鉄道ホテルへ。  喫茶店はなかったものの、ロビーにイスがあったので、自動販売機でポカリスエッ トを買って、飲む。  何より、エアコンの冷気がうれしい。  アキレス腱は、じんじん、びりびり。  しばらく、ここで休む。  午後1時。なんとか紀州鉄道ホテルの急坂をよちよち登って、見慣れたバス停の前 へ。ああ、ここまで来ると、あとは下がるだけだ。  ここまで急坂を登ってくる人も、降りてくる人もひとりも会わなかった。  そんな坂道なんだろうなあ…。  まいったな。  温泉家に戻って、すぐ温泉に入る。  もう汗びっしょりだよ。  午後1時30分。温泉を出て、音楽DVDを聴きながら、ぐすっり深い眠りに入る。 きょうは何回寝ているんだ。  午後3時。パブロフの条件反射のように、横浜ベイスターズの試合開始時間の10 分前に目が覚める。  スカイ・パーフェクTVで「横浜VS広島」戦。  現在、夢の5連勝中。  先発投手は? 斉藤隆投手かあ…。  5点は覚悟しないといけないからなあ…。  まあ、5連勝したから、満足しないといけないか。  でも、今年最大のライバル・広島だからなあ。  勝ってほしいよ。  広島は現在最下位なのに、横浜ベイスターズには勝ち越しているんだよ。  おっ。おっ!  広島の先発大竹投手の乱調に乗じて、1回裏に3点奪取!  嫁が来て、「3点も入って、調子いいじゃない」という。 「いや。きょうの先発は斉藤隆投手だから、5点取られると計算して、いまのところ 5−3だよ!」  2回表、早くも広島に1点取られる。  しかし、5連勝中の横浜ベイスターズ、強し!  2回裏。斉藤隆投手だから、ヒットを打つのは難しいので、ワンアウト。  ところがここから、なんと8人連続安打!  ひさびさのマシンガン打線、炸裂だ。  また斉藤隆投手で、2アウト。  惜しいなあ。斉藤隆投手がヒット打ってれば9人全員連続安打という珍しい珍記録 を達成できたのに。  これで、10−1と大量。  これなら斉藤隆投手が、5点取られても10−5。  きょうは楽勝だろうと、帰り支度を始める。  午後4時33分。熱海駅から、新幹線こだま504号東京行きに乗車。  熱海駅に着いたのが、午後4時33分。  Suicaで駅に入り、みどりの窓口で、新幹線に乗れないかどうかを聞くと、小さな 紙をくれて、新幹線のなかで清算してくれるという。  おもしろいので、チャレンジ。  車中、『頭がいい人の「自分を高く売る」技術』(樋口裕一・角川書店)を読む。 これはいい本だね。  頭がいい、悪いではなく「評価されない力は、無いに等しい」という基本線はいま の社会でいちばん必要な能力だとおもう。  誰にでもひとつくらい素晴らしい部分があるものなのだけど、それをアピールしな いと「ゼロ」になってしまう。  札幌開発スタッフの指定図書にしようかな、この本。  午後5時17分。品川駅で下車。  品川駅で降りたのは、品川駅の「NEW DAYS」で、青森新郷村の「飲むヨー グルト」が売っていることが多いからだ。  おお! ほんとに、ここの「NEW DAYS」はいいね!  20本近く売っていたよ。  ほかの人が買えなくなるといけないから、12本買う。  はっはっは! 1ダースだ。  午後6時。帰宅。  さっそく、スカイ・パーフェクTVで「横浜VS広島」戦の続きを見る。  熱海の家で、2回裏の攻撃を見終わってから、新幹線の乗って家に帰ってきて、ま だ8回表なんだから、熱海は近いよねー。  でも、恐れていた通り、斉藤隆投手は、打たれていた。  しかも5点ではなく、7点であった。  いい投手なんだけどねー。  どうも連打を食らう癖が直らない。  それでも、絶好調の横浜ベイスターズは、15安打で、15点と効率のいい点の取 り方をして、15−9で勝利。  奇跡の6連勝を達成!  放送席では、3位ヤクルトまで3ゲーム差。借金も3にまで減ったといっているが、 これで広島とのゲーム差は、10ゲーム!  私にとっては、3連続最下位からの奪取マジック6が点灯だ!  まだ横浜ベイスターズが残り12試合を全敗して、広島が残り9試合を全勝したら、 最下位になってしまう。  私の座右の銘は「石橋を叩いて、人が通るのを見てから渡る」だ。  午後6時30分。品川駅で買ってきた「愛・地球博記念みそかつ&えびふりゃあ弁 当」を食べる。  ここ数日ヘルシー料理ばかり食べてきたから、ちょっと濃い味がほしくなっている。

 テレビ朝日の『たけしのTVタックル今夜は3時間ぶち抜き嵐を呼ぶ永田町TVスペ シャル』を見ながら、『桃太郎電鉄16(仮)』の仕様書作り。  ダメだ! テレビで、ハマコー(浜田幸一)がうるさすぎて、仕様書に集中できな い。  きょうは、坂道でへばりすぎたので、少しのんびりしよう。

 
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