9月4日(日)

 午前2時30分。へ〜くしょん! しまった!
 昨夜の豪雨で濡れた洋服と靴を乾かすために、冷房を下げたまま寝てしまった。
 さ、さ、寒い!

 う〜〜〜。変な時間に目が覚めてしまった!

 昨夜、温泉に入ったので、眠りは深かったのだが、それにしてもまだ真夜中。  もう一度寝ようとしたら、昨日土居ちゃん(土居孝幸)とブレーンストーミングし た上でボツにしたゲスト・ボンビーの打開策が浮かんでしまった。  いかん。このまま寝たら、せっかくのこのいいアイデアを次に起きたときには、絶 対忘れている!  よろよろと起き上がって、VAIOにメモったら、すっかり目が覚めてしまった。 メモついでにほかの仕様書を直して行くうちに、今度は仕事が全然止まらなくなって しまった。  何で私は仕事が好きなんだろーなー。  悪循環パワー、炸裂だ!  午前7時。気がつけば、3時間ぐらい仕事をしていた。  お腹が減ったので、土居ちゃんとの約束時間よりも早いけど、嫁とご飯を食べに行 く。  土居ちゃんには、メールしておく。  ほどなく、土居ちゃんも到着。 「寝てた?」 「いや、温泉入ってた!」 「ここの温泉、気持ちいいからね!」  和食の朝食だ。

 富山名物の白海老がついている。  ほかには、あまり富山らしい食材は少なかった。  でも、なかなかの味。  午前8時。荷物をまとめて、チェックアウト。  ロビーで、観光タクシーが来るまで、コーヒー。  新聞を読んで、愕然とする。 「な、な、な、何だって〜〜〜!」 「ど、ど、土居ちゃん! 昨日、夜中の午後11時から、おはら風の盆祭りやったん だってさ〜!」 「えっ!? あれから晴れたんだ!?」 「午後11時に勢揃いして、踊り始めたんだって〜!」 「あれだけ雨降ったら、みんな帰るよね!」 「ほんとに好き勝手なお祭りだよなあ!」  もともと、「おわら風の盆」祭りは午前0時過ぎからがいいとは聞いていたけど、 あれだけ雨が降って、雨宿りできる場所がないところで、3時間も待ってられないよ なあ…。 「雅樂倶」で、フランス料理をゆっくり食べて、午後10時ぐらいから、でかければ よかったのか。  うーーーん。何とも釈然としない。  午前9時。リバーサイドリゾート「雅樂倶(がらく)」を出発。  実は、本来きょうは、高山本線で、高山に向かうだけの予定だった。  ところが、高山本線は、猪谷(いのたに)駅までで、そこから先は、バス代行にな っているというのだ。  しかもその理由は、昨年の台風のせいで、川沿いの線路がえぐられてしまったため。  昨年の台風だよ。今年の台風でなく。  しかも開通予定は、2007年の10月だって!  今年の10月じゃないよ!  再来年の10月だよ!  乗降客が少ないから、予算も少なければ、のんびり直せばいいやぐらいにおもって いるのだろうか。  というわけで、観光タクシーを呼んで、白川郷を見てから、飛騨高山に行くことに した。

「お客さん! 白川郷の前に、五箇山(ごかやま)に寄って行きますか?」 「五箇山(ごかやま)かあ! そんなに寄り道でないなら、お願いします!」  いい運転手さんだ。  できれば井波(いなみ)か、五箇山あたりに寄って行きたいとはおもっていた。  でもあまり五箇山に対する情報をあまり仕入れていない。  北陸自動車道から、東海北陸自動車道へ。  空は曇り空。  気温は、28度。  30度以下の表示を見るのはひさしぶりだなあ…。 「さくまサン! 前に来たときも八尾(やつお)は、雨だったんでしょ?」 「そうなんだよ。私が取材して、2度連続で雨だったのは、八尾(やつお)と金沢ぐ らいなもんだよ。どうも北陸と相性が悪い…」 「お客さん! 富山県は1年を通じて、晴天の日が、40日ぐらいしかないからねー!」 「えっ? そんなに少ないんだ!」 「だったら、私でも雨に会うよ!」  運転手さんと、富山県の名産について話す。 「向こうに見えるのが、呉羽(くれは)山ですよ!」 「呉羽梨だ!」 「山のすぐ下が、呉羽化学です」 「クレラップの呉羽化学だ!」 「氷見(ひみ)は、寒ブリが有名だけど、氷見マグロもおいしいんですよ!」 「えっ? 氷見マグロ? 初めて聞いたなあ!」 「氷見マグロが北上して、青森県大間(おおま)のマグロになるんですよ!」 「あっ。大間のマグロはこの間、土居ちゃんと青森で食べたね」 「食べましたね!」  富山県で、おいしいものの話を始めるときりがない。  やけに長いトンネルをふたつ通った。  城端(じょうはな)トンネルに、跨腰(何て読むんだ?)トンネルか。  あっ! 地図上で点線になっていた場所だ。  あそこはまだ工事中のマークではなくて、トンネルだったのか。  トンネルにしては長いとおもっていた。  午前9時30分。高速道路を降りて、世界遺産「五箇山(ごかやま)菅沼合掌造り 集落」に着く。

「世界遺産? 菅沼?」 「何? 菅沼ちゃんが、世界遺産?」  菅沼さんは、嫁の友人のウェブ・デザイナーだ。  あの人なら、世界遺産になっても、納得するけど…とか、女性に対してギャグを 言ってはいけません。  景色が一気に大きくなった。  空が広い。  私の仕事モードが作動したのか、曇り空がすっかり青空になった。  でもその空に負けないような3階建て、4階建ての合掌造りが、空を突き抜けるよ うにすっくと立っている。  こ、これは見事だ。

「さっそく、ソフトクリームでも食べるかな」と、土居ちゃんが私を誘う。 「別にソフトクリームが、ここの名産ではないとおもうけど…」と言いながら、断わ らない私であった。

 集落を歩く。  集落を流れる水の冷たいこと、冷たいこと。  私と土居ちゃんは、ソフトクリームで汚れた手を、側溝の水で洗う。 「つべた!」  いいね、この冷たさ。  飲んでも平気そうな水だ。  水田の稲がたわわで、透き通るような緑色で美しい。  コスモスがかすかな風に揺れている。  サルビアの赤もいい。  癒される景色だなあ…。

「菅沼合掌造り集落」のひとつで、五平餅を食べる  お米っぽさを残した粗っぽさがいい味。

 すべてに「素朴」という言葉が似合うような集落だ。  でも冬になると、何メートルもの雪が積もるんだろうなあ…。  午前10時30分。道の駅「ささら館」へ。  このあたりの名産品を調べる。  カボチャ、凍り豆腐、すす筍、かんぴょう、きくらげ…。  うーん。山間部特有の食べ物ばかりだなあ。  それもおいしいのだろうけど。  午前11時。白川郷へ。  世界遺産として、あまりにも有名な白川郷だ。

 広大な白川郷を歩く。  きょうは日曜日ということもあって、大型観光バスがたくさん来ていて、観光客だ らけ。  冬の雪景色が有名だから、夏場にはお客さんが少ないとおもっていたのに。  気温がますます上昇して、暑い。  Tシャツが早くも、びっしょりになる。  合掌造りで有名な和田家へ。  江戸時代中期から後期の建築といわれる茅葺き合掌造り住宅で、。白川郷に残され た合掌造りのなかでは最も規模が大きく、保存状態が良いらしい。  入場料を払って、家のなかを見る。  屋根裏が広いんだねー。  太い木が、縄だけで組んであるのは、豪快だ。  私には、垂直に近い階段がちょっと怖い。

 再び、白川郷を歩く。 「菅沼合掌造り集落」を見てきたあとだけに、ちょっと白川郷に対して、偏見を抱い てしまった。  どうも、ふつうの民家が多すぎる。 「菅沼合掌造り集落」は、18棟の合掌造りの家があったけど、ひとつもふつうの民 家はなかった。合掌造りのまま、民宿や喫茶店をやっていた。  電柱も埋められたのか、電柱自体がないのか、とにかく電線を見ることがなかった。  ところが、白川郷は、電柱もあるし、道路にはカーブミラーもあるし、駐車場はす べて有料だし、お土産品屋さんだらけで、まるで夏の軽井沢のようだ。

 どうも白川郷というと、冬の雪景色のポスターばかり見慣れているせいか、化粧を 落とした女優さんの素顔に見えてしまうというか、こんなにふつうの民家が合掌造り の家に隣接して建っているとはおもわなかった。  タクシーの運転手さんが「白川郷は、俗っぽいですよー」といっていた意味がよく わかった。  だから運転手さんは、五箇山の「菅沼合掌造り集落」を私たちに見せたかったのだ ろう。 「菅沼ちゃんち?」 「土居ちゃん、あそこは菅沼さんの家じゃないの!」 「ハハハ! そうか! もう菅沼ちゃんちって、覚えちゃったよ!」 「土居ちゃん、テキトーな覚え方だなー!」 「ハハハ!」  白川郷の合掌造りも、ひとつひとつの家をデジカメすると、いい風景なんだけど ねー。  ちょっと「菅沼合掌造り集落」を満喫しすぎちゃったみたい。

 白川郷から、高山に向かう。  高山まで、まだ1時間以上かかるらしい。  冬になると、高山から雪の白川郷を見に行くバスがよく出ているので、もっと近い のかとおもっていた。  あれ? あの岩壁は何だ?  ダム? ダムにしては、岩が積み上げられただけだぞ!  水を吐き出す口が、ない。  あっ。いちばん脇に、水が落ちるところがった。  やっぱり、ダムなんだ。  こんなダムみたことない!

「運転手さん、あれ何ですか?」 「御母衣(みほろ)ダムですよ」 「えっ!? あれが御母衣ダムなんだー!」  私が子供の頃、よくニュースで話題になっていた御母衣ダムって、こんなところに あったのか。  でも、ほんとに岩石を台形に積み上げただけなんだよ。  高さ131メートルもあるの?  昭和35年(1960)に建設されたというから、この岩石は、ぜんぶ人力で積み 上げられたんだろうね。  すごいなあ、人間の力は。  …というより、すごいよ、人間の無謀力は。  何でコンクリートで作ろうとおもわなかったんだろう?  タクシーを降りて、御母衣ダムの写真を撮ったときには、反対側の水がたまってい る側だったので、異様な岩石が積み上げられた光景を見せることが出来なくて残念。  さすがに寝不足がこたえて、車中、転寝。  ハッと目が覚めたら、雨が降っていた。  イヤだなあ、私が寝ると雨が降るなんて。  まるで仕事をさぼっているみたいじゃないか。  午後1時。ホテルアソシア高山リゾートに着く。  まだこの時間では部屋に入れないので、そのまま荷物を置いて、すぐでかける。  午後1時30分。『桃太郎電鉄』の物件にも登場する高山の「さんまち古い町並み」 へ。  高山といえば、日本一の買い食いの町である。  買い食いというのは、横浜中華街とか、神戸の南京町のように、店先に屋台が出て いて、1000円以下の食べられるものを売っていることだ。  市内の至るところで、みたらしだんごや飛騨牛の串焼きなどを売っている。  もちろん私たちも買い食いで、高山を満喫するつもり。  まずは高山の中橋近くのおみやげ処「角桑(かどくわ)」で、飛騨牛メンチカツを 食べる。 「ここだけ」の文字にまんまとはまる。

 ついでに、フルーツ牛乳も飲む。

 途中、嫁は骨董品屋さんに寄って、私と土居ちゃんは、高山市郷土館へ。  高山市郷土館で、私は歩きつかれる。

 三之町で、嫁とばったり。  土居ちゃんにぜひ一度食べてもらいたかった「飛騨牛のにぎり」のお店へ。  飛騨牛をローストビーフのようにして、お寿司のにぎりの上に乗せて、お皿は海老 せんべい。  これなら、お皿も食べられるので、ゴミも出なくていい。 「うん。これはうまいね!」と、土居ちゃん。

 おっ! 新製品が出ていた。 「まるっぽみかん」か。  昔よく行楽のお供になった冷凍みかんみたいだなあ。  でも甘いシロップにつかったみかんを冷凍したのだろう。  みたらしだんごや、飛騨牛の串焼きを食べたあとなど、この「まるっぽみかん」は くちがさっぱりしていい。

 飛騨牛の串焼きも食べる。  最高級の串焼きは、800円。  霜降り肉の串焼きが、500円。  ふつうの飛騨牛の串焼きが、200円。  これなら、お金がある人も、ない人も、飛騨牛を思い出に食べて行くことができる。

 店先に、大きな甕で冷やした桃を売っていた。  もちろん、食べる。  うまいね。  今回、高山ではやたらと桃の商品が目立ったなあ。  桃のジュースとか、桃をつかったものが増えていた。  飛騨高山は、日本の観光地が軒並み動員数を減らしているなかにあって、年々観光 客を増やしている稀有な存在の町だ。

 午後3時。歩き疲れた。  宮川にかかる鍛冶橋のたもとにあるみたらしだんご屋さん「二四三屋」で、みたら しだんごを食べる。  ここのお店のは、醤油味。  醤油の香ばしさが、なんともいえない。

 高山のみたらしだんご屋さんは、醤油味と甘じょっぱいたれのものと2種類に分か れる。もちろん、私はどっちも大好き。  高山は、みたらしだんご屋さんが多い町だが、私のイチ押しはここか、陣屋前のみ たらしだご屋さんだ。  学生時代はお金がないから、高山といえば飛騨牛ではなく、みたらしだんごが楽し みでやって来ていた。  それと、高山では「みだらしだんご」というように「だ」と濁る。  なぜ「みだらしだんご」という言い方をするのか、わからない。 『桃太郎電鉄』の物件名も、みだらしだんご屋に変えたほうがいいのかな。

<おすすめのお店> 「二四三屋」 住所:岐阜県高山市本町3 鍛冶橋橋詰 電話:0577-33-1210  営業時間: 6:00〜20:00(11月〜翌3月は7:00) 休業日:不定休。 おすすめ:みだらしだんご

 みだらしだんごの「二四三屋」の並びにある飛騨家具のお店のなかにある喫茶店 「和魂(わこん)」へ。

「手作りの皮のアイス最中」という文字に魅かれる。  もはや食べっぱなし状態で、足は棒になるほど疲れているのだけれど、おいしそう なものは食べたいという意識だけが残っている。

 やっぱり、「手作りの皮のアイス最中」はおいしかった。  もっと体調万全のときに、もう一度食べたい。

<おすすめのお店> 「和魂」 住所:岐阜県高山市下三之町1-22 1F 電話:0577-36-2511 営業時間 7:30〜16:00(11月下旬〜3月は8:00〜) 定休日:4〜11月中旬は無休、11月下旬〜3月は火曜 備考:飛騨の家具に囲まれた喫茶店

 午後4時。雨がぽつぽつ降ってきたので、ホテルに戻る。

 部屋に入って、まずシャワーを浴びる。  白川郷での強い陽射しで、びっしょり汗をかいてしまったので気持ち悪かった。  ああ! さっぱりする。  VAIOをインターネットに繋ごうとしたら、LANケーブルのコードを差す場所 がない。  あれ〜〜〜? 変だなあ。 「インターネット接続サービス・プラン」というやつで予約したから、コードを差す だけでLANが繋がるとおもったのに。  フロントに電話したら、「インターネットサービス・プラン」というのは、インタ ーネットで宿泊を予約することができるサービスであって、なんといまどき電話にコ ードを差し込んで、ダイヤルアップで、インターネットと繋げる方式だそうだ。 「これだけ豪華な設備なのに、LANがつかえる部屋がひとつもないのは、ちょっと 時代遅れですねー」と言ってしまった。  このホテル、とても快適なので、LANケーブルがつかえたら、1週間ぐらいここ でこもって仕事をしてもいいなとおもっていたのだ。  昼間、市内で買い食いして、朝晩、お仕事なんて気持ちいいよね。

 午後6時。私、嫁、土居ちゃんの3人で、高山陣屋跡近くの「きっちん飛騨」へ。 いつのまにかここで飛騨牛のステーキを食べるのが、わが家では定番になっていた。  東京で1万円以上するはずのステーキが、4000円ぐらいで食べられてしまう。 狂牛病のときも、飛騨牛だけはまったく影響を受けなかったというくらい飛騨牛のブ ランド力は定着している。  ただおいしいお肉のなかでも、いちばん脂っぽいので、私としては、いつまで飛騨 牛を食べ続けられるのか、ちょっと心配。  きょうも私はヒレにしたけど、土居ちゃんは堂々、サーロイン・ステーキ! 「さくまサンより、ボクは若いから!」 「わずか3歳だろ!」

<おすすめのお店> 「きっちん飛騨」 住所:岐阜県高山市本町1丁目66番地 電話:0577-36-2911 営業時間:11:30〜20:30      ランチタイムのラストオーダーは15:00。      ディナータイムのラストオーダーは19:45。 定休日:水曜日 備考:最高の飛騨牛。

 食後、高山名物「早く閉まる商店街」を土居ちゃんに見せる。 「あっ! ほんとだ。みんなお店が閉まってる!」 「高山では、だいたい午後5時でお店は閉まっちゃうからね!」 「えっ!? そんな早いの?」 「学生時代、私は午後5時に高山に着いて、目の前でバタバタ、ドリフのコントのよ うにお店が閉まって、けっきょくその日、何も食えずに朝まで眠れない日をすごした ことがあるので、高山では非常に時間を気にする」 「あえ〜! 商店街、真っ暗じゃない!」 「そうなんだよー!」 「帰ろ!」 「町並み見ていかなくていいの?」 「真っ暗なんでしょ。ホテルに帰ろう!」

 午後7時30分。ホテルアソシア高山リゾートに戻る。  私は、部屋のお風呂に入って、午後8時から、NHK「義経」を観る。  きょうはドラマの白眉「壇ノ浦の戦い」だ。  嫁と、土居ちゃんは昨年このホテルアソシア高山リゾートに完成した露天風呂に 行ったそうだけど、男湯も女湯も広くて、非常によかったそうだ。  町が一望できるらしい。

 しばらく、『桃太郎電鉄16(仮)』の仕様書作り。  午後11時。さて、寝るかとおもったら、テレビで明日行く郡上八幡の特集番組を やっていた。  モンキッキーと山川絵里加ちゃんがあちこちレポートしていた。  白鳥村は、トウモロコシの味来(みらい)の名産地なの?  でももう時期は過ぎたよね。  えっ? このあたりは山だから、いまが最盛期なの?  いいねー。明日ひょっとしたら、トウモロコシを食べられるかも?  これはいい予習になった。

 
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