8月4日(水)

 午前7時。嫁と、弘前国際ホテル2Fのバイキングで、お粥とお漬物だけちょっと
食べる。
 これから買い食いしまくるとおもうので、少しだけ。
 りんごジュースがやっぱりおいしいなあ。
 青森県はさすがに、どのホテルも置いてあるりんごジュースに外れがない。

 午前9時30分。弘前国際ホテルまで、青森県観光推進課の斉藤直樹さんが迎えに
来てくれた。
 きょう1日、私と嫁を案内してくれる。
 1年でいちばん忙しいねぶた祭りの時期に、私たちの相手をしてもらって、申し訳
ないったらありゃしない。感謝、感謝、感謝だ。

 近くの最勝院へ。
 最勝院は弘前の古寺の象徴と呼ばれる名刹だ。
 30メートルを越える高さの五重塔が美しい。
 飛騨の職人さんが作った日本最北端の五重塔だそうだ。
 弘前は、最北端の小京都でもある。

 近づくと、お水が出てくる竜神が、真新しい。  お寺もハイテクの時代がそこまで来ているんだね。  竜神は、まるで『ドラゴンボール』の竜神(シェンロン)みたい。  午前10時。サクマニアの弘前在住&出身のみなさんからも、「弘前に来たら、絶 対行ってください!」と言われていた「戸田うちわ餅店」へ。  素朴な外観。  ショーケースには、まだ「たれ」をつけていない、真っ白な状態のお団子が並んで いるだけなのが、不思議な雰囲気。  黒ごまだれのうちわ餅、黒みつだれの串餅、豆大福をひとつずつ買う。

 ちなみに斉藤直樹さんは、学生時代、しょっちゅうここで買い食いをしていたそう だ。斉藤直樹さんのおすすめは、うちわ餅ではなく、串餅だそうだ。

「ん? たしかに串餅の黒みつだれのほうが、おいしいなあ! こんなにあっさりし た黒みつは初めてだ」と、私。  もちろん、黒ごまだれのうちわ餅もおいしい。  でも日本じゅうのおだんごを食べ歩いている私にとって、黒ごまだれ部門だと、同 率で並ぶおだんごは、3軒ぐらいある。  ベスト3に入るくらいなんだから、これはこれでじゅうぶんおいしいけどね。  でも、串餅は、ほかにない味だ。  これはもう一度食べに来たい味だ。 『桃太郎電鉄』に登場させるとしたら、串餅よりも「うちわ餅」のほうがおもしろい。  とにかく、ほぼ午前中で売り切れてしまうので、ご注意。

<おすすめのお店> 「戸田うちわ餅店」 住所:青森県弘前市銅屋町21 電話:0172(32)7698   営業時間:10:00〜18:00 定休日:月曜。 備考:うちわ餅

 午前11時。田舎館(いなかだて)村役場へ。  田舎館(いなかだて)と、自分から「田舎」と言っちゃってるのがいいよね。  まずこの村役場が、お城の形をしていることだけでも度肝を抜かれる。  ちゃんとお堀があって、魚まで泳いでいる。  ところが、ここにお城風の村役場よりも、すごいものがある。  ここで数年後、日本じゅうの誰もが知っている名所になるであろうものを見に来た。  田んぼアートだ。  驚いてはいけないよ。  3種類の稲をつかって、田んぼに名画を描くのだ。  稲に色を塗るのではない。  田植えの段階から、出来上がりを予想して、田植えするのだ。  すると、数ヵ月後、こんな風になる!

 すごいでしょ?  ドット絵なんだよ。  描かれているのは、東洲斎写楽「2代大谷鬼次の奴江戸兵衛」と喜多川歌麿の「歌 撰恋之部・深く忍恋」。  それぞれ縦約145メートル、横約50メートルあるんだって。  村役場にコンピュータ好きの人がいて、コンピュータで下絵を描いて、5月になん と約700人を動員して、田植えするそうだ。  絵柄まで作れても、おばあちゃんたちにこの絵のように田植えして!って伝えるこ とのほうが難しいだろうなあ。    村役場のお城の形をした天守閣から、この田んぼアートを眺める。  田んぼだから、高い位置からでないと見ることが出来ない。

 この田んぼアート、平成5年から始めたそうで、最初は単純な山の絵だったり、稲 穂をデザインしたものだったりシンプルだったんだけど、モナリザを描くころから、 どんどん絵も上手くなって、昨年などは宗像志功の絵を描くまでになった。 そして 今年は、この浮世絵だ。  これって、数年以内に大型観光バスが連なって来て、村は大渋滞に陥ること間違い 無しだよ。  だからいまのうちに、見ておきたかったんだ。 「日本一観光客が訪れる村役場」ってことになるんだろうなあ。  ちなみに、この田んぼアート。  近寄って、目の前で見ると、こんな風になっている。

 ちゃんと苗が上のほうで、広がることも計算に入れて、絵柄を決めているのが、す ごいね。  5月から徐々に、この絵が完成して行くだけに、何度も見に来るたのしみがある。 すごいこと考えついたものだよねー。  人間の叡智は、計り知れない。  午前11時30分。道の駅「弥生の里」へ。  田舎館村の名産品を売っている。  あれ? ぶどうジュースがこのあたりの名物と聞いてきたんだけどなあ。  ぶどうは、10月下旬ぐらいに収穫?  そうか。いまは夏だもんな。

 メロンとか、青りんごなどを買って、自宅に送る。  おっ。大好きな「気になるリンゴ」が、小さくなって新発売になっていた。  これはいい「改善」だ。  おいしいんだけど、唯一の難点が、大きすぎることだったんだ。  小さなスイカをその場で買って、道の駅のベンチで食べる。  スプーンは道の駅「弥生の里」で買った。  ところがこのスプーン、青森名産のヒバで出来ていて、いい香りがするものの、ヒ バの香りがスイカの味を壊して、おいしさも中くらいなり。

 実は、20数年前に田舎館村で食べたスイカのおいしさが忘れられなくて、もう一 度ここでスイカを食べるのが夢だったのだ。  まさかヒバ細工のスプーンに夢を壊されるとは!  それにしても、暑い…。  まだ午前中で、この暑さは午後が思いやられる。  車で移動させてもらっているので、そんなに陽射しを浴びずにすんでいるはずなの に、しっかり日に焼けた。  午後12時。黒石市内へ。  やきそばと鯛焼きの「藻川(もがわ)屋」へ。  ここのやきそばがちょっと変わっていると、最近評判なんだそうだ。

 おっ! 麺が太くて、平たいんだね。  ソースの味がちょっと濃い。  でも私はこのソースの濃さが大好きだなあ。  身体にちょっと悪そうな気もする。  でも身体に悪いもんって、絶対おいしいんだよなあ!  このやきそば、気に入った。  一人前、わずか300円。

<おすすめのお店> 「藻川屋」 住所:青森県黒石市甲徳兵衛街27-6 電話:0172-52-3845 営業時間:8:00〜19:00 定休日:無休。 おすすめ:やきそば。

 午後12時30分。黒石駅前へ。  青森県観光推進課のみなさんが推奨する「津軽で親子三代以上、百年続いている食 堂」のひとつがここにあるというので、やってきた。  創業なんと93年。  ほんとうにあとちょっとで、100年だ。  100年だけあって、外観がすごい。  見事に屋根が曲がっている。はっはっは!

 お店の中に入ると、きちんと片づいたごくふつうの食堂。  93年を感じさせない現役バリバリのお店だ。  えび丼、オムライスを注文。  えび丼は、たっぷり乗っているタマネギが実に甘くておいしい。

 オムライスはちょっと驚いた。  千切りのキャベツとマヨネーズが添えられている。  味は、濃い。  いかにも何10年も使い込んだフライパンで炒めた味がする。  テフロンの味ではなく、鉄の味がする。

 オムライス・マニアの岸本好弘(きっしい)さん!  ここのオムライス食べに来なきゃ!  来そうだな、あの人なら。  食後、黒石市のこみせ通りへ。  雪の多いこの町には、人が通れるように店先にアーケードを作って、独特の風景を 作っている。  アーケードが木造で出来ているのが特徴。

 司馬遼太郎さん生前最後の作品『街道をゆく』の「北のまほろば」に登場するアー ケードだ。司馬遼太郎マニアの私には、感慨無量。

「津軽黒石こみせ駅」と呼ばれるお土産品店へ。  何か『桃太郎電鉄』の物件にならないものかと物色する。

 午後1時30分。喫茶とアンティークのお店「カプリース」で、コーヒーブレイク。  コーヒーを頼んだだけなのに、私、嫁、斉藤直樹さん、3人にそれぞれ手作りケー キがついてきてしまった。

 骨董好きのうちの嫁が、値段の安い骨董品にびっくりする。  私はあまりよく知らないので、嫁のびっくりの度合いが想像できないのだが、相当 安いらしい。お盆を買っていた。

<おすすめのお店> 喫茶「カプリース」 住所:青森県黒石市大字前町55-1 電話: 0172-52-6600 備考:アンティーク・ショップ。

 午後2時20分。黒石駅から、弘南鉄道弘南線に乗車。

 昨日乗った弘南鉄道大鰐線とおなじ会社の路線だ。  この路線もまた東京渋谷駅を起点に走る東急電車の車両。  大鰐線との違いは、大鰐線のつり革は「東急百貨店」だったのが「109」になっ ていた。はっはっは!  こっちのほうが新しい車両なんだね。

 弘南鉄道弘南線は、午前中に見た田んぼアートの田舎館村駅を通って、弘前まで行 く。  沿線は、リンゴの木が電車に覆いかぶさるように迫ったかとおもうと、ひたすら田 園地帯を走る。  何とものどか。  午後2時50分。あっという間に、弘前駅に着く。  JR弘前駅が昨年改装したおかげで、弘南鉄道弘南線の弘前駅も近代的な駅舎にな った。  午後3時10分。「三上牛乳直営販売所」へ。

 バニラソフトがおいしいと聞いては、寄らずばないまい。  えっ? 食べてばっかっだって?  仕事ですから…。  だからって、甘いものばかり食べなくてもいいじゃないかって?  仕事ですから…。  よりによって、ソフトクリーム?  仕事ですから…。

 バニラソフトもおいしかったけど、期間限定のメロンソフトはものすご〜く昔に食 べたようななつかしい味。  これがおいしかった。

 でも調子に乗って、名物の「濃(こく)プリン」に、ヨーグルトまで食べたのは、 失敗。いろんな味が混ざって、分析不可能。  暴走しすぎた。

<おすすめのお店> 「三上牛乳直営販売所」 住所:青森県弘前市東和徳2-3 電話:0172-32-1056 営業時間:10:00〜20:00 定休日:無休。 おすすめ:濃(こく)プリン。バニラソフト。

 食後、青森へ向かう。

ガードレールもリンゴ

 午後4時30分。青森市内の「青森ワシントンホテル」にチェックイン。  町はねぶた祭りの衣装を着た「ハネト」と呼ばれる踊り手たちがみるみるうちに増 えてきている。  出番を待つねぶたもしずしずと、登場している。  青森市内が、ねぶた一色だ。

 夕方なのに、暑さはまったく衰えず。  あぢぢ…。あぢぢ…。  青森は寒暖の差が激しいから、日中どんなに暑くても、夕方から涼しくなると聞い ていたのだが…。  午後5時30分。今年の5月18日に土居ちゃん(土居孝幸)といっしょに行った 「鮨処すずめ」へ。

 店内はジャズが流れるおしゃれなお寿司屋さんだ。  気に入ったお店は、連続して行って、お店の人に顔を覚えてもらう。  とくにお寿司屋さんは常連になると、出てくるお寿司のネタが変わってくるのは、 全国共通。  うまい! やっぱりうまい!  全国的に、北海道のお寿司が定説だけど、私は青森のお寿司が日本一おいしいとお もっている。北海道は素材がいいけど、青森はその素材の良さに加えて、細工のよさ が加わっている。  だからいちばんおいしい。  くちのなかで溶けてしまうような、大間崎のマグロが食べられるのも、このお店の 特徴。  今年もう1回くらいこのお店で食べたいものだ。  それにしても5月以降、すでに3回も青森に来ている。

 午後6時30分。いったんホテルに戻り、新町通りの「牛角」の前へ。  ねぶたの運行コースだ。  青森県観光推進課の斉藤直樹さんが、私と嫁のために、桟敷席を用意してくれた。 昨日に続き、特等席での観覧だ。  私のように長時間立っていられない初老の人間には、ほんとに助かる。  汗をかくような暑さではあるけど、ときおり海からの風が心地よい。  でも人が増えると、どんどん温度が上昇する。  人間の体温って、暑いよね。  午後7時。花火の号砲とともに、いっせいに「ねぶた」が動き出す。  ダーーーン、ダッダッダーーーン!  ダーーーン、ダッダッダーーーン!  ダーーーン、ダッダッダーーーン!

 弘前ねぷたの太鼓とは微妙にリズムが違う。  道が広いために、横に6連のじょっぱり太鼓だ。  これはすごい迫力だ。  弘前とおなじように、1メートルもある細い棒で叩いている。  この棒は、竹で出来ているそうだ。  それとアルマイトの灰皿のような鐘を2枚持って、タンバリンのように鳴らして歩 くんだけど、あの鐘の名前は「手びら鐘」というそうだ。  全部、斉藤直樹さんからの受け売り。

 あの掛け声も始まった。  猫ひろしじゃないよ。  ラッセーラー、ラッセーラー!  ラッセ、ラッセ、ラッセーラー!  ラッセーラー、ラッセーラー!  ラッセ、ラッセ、ラッセーラー!  ラッセーラー、ラッセーラー!  ラッセ、ラッセ、ラッセーラー!  弘前ねぷたが、幼稚園が描いた素朴な絵も登場する微笑ましさがあったのに比べ て、青森ねぶたは、完全にプロフェッショナルの仕事! 『紅白歌合戦』の小林子と美川憲一さんだらけ!

 ねぶたが回転するたびに、拍手が巻き起こる。  東京でお盆前の締め切り地獄に苦しむ井沢どんすけに、写メールを送って、悔しが らせてやろう。  すると、ねぶた祭りをネット中継で見ていた。  へえ〜。いまはネット中継でリアルタイムで見ることが出来るのか。  すごいなあ!  せっかく井沢どんすけに「ねぶた祭りは、お姉ちゃんたちがおっぱい丸出しで踊っ ている」とウソをついてやろうとおもったのに。  井沢どんすけは嘘の下ネタは、すぐ信じる。  それにしても目立つことが嫌いで、派手なことが嫌いな青森県の人たちが、これだ け派手な「ねぶた祭り」を続けていることが、不思議だ。  何のパワーが宿るのだろう?  青森県の人たちの本当の姿は、これなのではないだろうか。  いろんな思いが駆け巡る。

 そういえば、毎年青森ねぶた祭りのときに話題になる、黒ずくめのカラスと呼ばれ る暴徒は昨年から、すっかり減ってしまったそうだ。  警備が極端に厳しくなったからだ。  でも、その分昔見たねぶた祭りよりもおとなしく感じたのは、気のせいだろうか。 ハネトと呼ばれる踊り手たちもロープのなかからはみ出るわけにいかない。  見物してお客さんまで、輪になって踊るよさがあったんだけど、むずかしいねえ。 野放しにすれば、人間はどこまでもお調子者になるし、規制を厳しくすれば躍動感が 失われる。

 それと私は昔、弘前ねぷたが「出陣の祭り」で、青森ねぶたが「凱旋の祭り」と聞 いていたけど、「ガセビア」らしいね。  七夕様の灯籠流しの変形が由来らしい。    歴史に登場したものとしては、1593年、津軽藩の津軽為信が、京都で豊臣秀吉 の前で、この「津軽の大灯籠」を紹介したらしく、これがきっかけで、年中行事とな ったようだ。  巨大なものが大好きな豊臣秀吉のことだ。  さぞや褒めちぎったことだろう。

 午後8時30分。花火の号砲とともに、終了。  ねぶたたちは、アスパムのねぶた団地「ラッセランド」に帰っていく。  沿道の照明灯に当たって、そろそろ破け始めているねぶたも多い。  8月2〜7日まで、5日間もこの姿を維持するのも大変だろうなあ。  午後9時。青森ワシントンホテルに戻って、1Fの喫茶店へ。  斉藤直樹さんにお礼をいう。  今年知り合ったばかりなのに、何度も青森に押しかけている。  押しかけ強盗ならぬ、押しかけ観光客だ。  何か『桃太郎電鉄』でお礼が出来ないものかと、あれこれ話す。  午後9時30分。ホテルの部屋に戻る。  かなり疲れてきた。  へ〜。このホテルのテレビのリモコンはいいねー。  数字がなくて、ボタンに青森放送NTV系列、北海道放送フジテレビ系列、青森テ レビTBS系列、青森朝日放送と書いてある。  地方に旅すると、ホテルでコピーされたテレビ番組表を渡されることが多いけど、 実際には何チャンネルなんだよとおもうことが実に多い。  コピーのチャンネルとテレビのチャンネルが合っていないことがほとんどだし。  それがついに解消された画期的なリモコンだ。  部屋の室温を自分で調節できないのは、ちょっと困り者だけど、青森のホテルのな かではいまのところ、いちばんいい。  少しでも、日記の下書きをしておかないと書きたいことを忘れてしまうぞ!と書き 始めるのだが、ミスタッチの連続。  おとなしく寝よう。

 
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