6月5日(日)

 午前8時。『桃太郎電鉄15(仮)』の仕様書作り。
『桃鉄研究所』で募集した「水族館」のメッセージを書き始める。
 土居ちゃん(土居孝幸)が描いた絵を、穴が開くほど見て、アイデアが降りてくる
のを待つ。
 こういう仕事って、子どもの頃、授業中に耳を動かせるようになる努力をしていた
ときの感触によく似ている。

 なんとか半分ぐらい完成した。

 サクマニアのみなさんからのメールを紹介する。

京都市・里本サカル ―――――――――  日記で取り上げていただいたピネライスですが、長崎のトルコライスや根室のエス カロップと並ぶ”かつ飯系B級グルメ”の一つです。  カツカレーのライスが焼き飯になっているもので、豚カツと牛カツが選べますが、 さくまさんのお体を考えるとオススメしにくいメニューです(笑)。

●さくま「昔なら絶対好きになった食べ物だなあ!」

 餃子の王将にも昔「チャイナカレー」というチャーハン+カレーがあったような…。

●さくま「餃子の王将を食べると1日持つ。胃がもたれてほかのものが食べられなく なるからというギャグをよく関西の人から聞いたよ」

横浜市・ゆっきー ――――――――  さくまさん、こんにちは!ゆっきーです。 『桃太郎電鉄TOKYO』6月号、20年プレイ終わりました♪  扉のイラストも大幅リニューアル、目的地も変わりましたね。  同じゲームなのに、ちょっとの変更でとても新鮮で、全然色あせないところが本当 にすごいと思います!!

●さくま「目的地変わると全然違うゲーム感になるよね。生まれ故郷の上井草が目的 地になるとやっぱりうれしいもんだね。やっとみんなとおなじ気持ちを味わえた」

 銀次はそうきたか!って感じですね。

●さくま「スリの銀次は毎月書いてて楽しいよ! 来月は最近お気に入りのあのテレ ビ番組パロディが登場だよ!」

 毎月いろいろなキャラですが自分に発生しなければ大笑いしています。  物件購入のコツが掴めてきたのか、コンスタントに舞浜は独占できることが増えて きました。  次は何とか六本木ヨルズをGETしてみたいです。  それにしてもランキングはすごすぎます。  どうやってやってるんだろう??って感じですよね。

●さくま「私もあのランキングだけは全然わからない」

 京都の日記、大好きです。  私も京都に行くと、「三条へいかなくちゃ〜」と鼻歌まじりに「イノダコーヒ」へ 行きます(笑)  さくまさんのHP初心者ではありますが、以前からビーフカツサンドがお気に入りで した♪♪ 2年ほど前に行ったときもやっぱりビーフカツサンドを注文したのですが、 そのときの注文明細にぶっ飛びました。 1万6800円だったんです〜〜〜〜〜っ!  ちょっとビビリましたが、支払額はいつもどおりで安心したのを覚えてます。 (さすがに美味しくてもサンドで5ケタは庶民では・・・)

●さくま「書き間違いだったんだ。1万円するビーフかつサンドがあるなら食べてみ たい気もする。最近京都へは体重調整ついでに行っているんで、ビーフかつサンドを 全然食べなくなっちゃったなあ! あのソースの匂いをひさびさに嗅ぎたい」

 イノダさんは、冬の夕方のイルミネーションが大好きです。  京都に行きたくなっちゃった・・・。  でももうすぐ名古屋食道楽に行く予定なので我慢します。  かなりB級グルメに近いですけど、さくまさんはコメダ珈琲は行かれたことがあり ますか?  個人的にはシロノアール、おすすめです。  ソフトクリームのってますし♪♪♪

●さくま「シロノアールって、直径約20センチの温かいクロワッサンの上に、ソフ トクリームが乗ってるの? 名古屋らしい食べ物だなあ!」  午前11時。嫁と、新宿の高島屋に行こうとしたら、娘から「つれてって!」の メールが入る。  娘with孫は、大歓迎。家と家のちょうど半分の距離のところで待ち合わせ。  午後12時。私、嫁、娘、孫の3.5人で、新宿高島屋4Fの「タカノフルーツ パーラー」へ。  私はローストビーフサンド。  嫁はフルーツワッフル。  娘はフルーツサンド。

 孫は、生まれて初めての風邪がまだ治らない。  ときどき、ふう…とため息をついてつらそうだ。  それでも、娘がこまかくくだいたフルーツサンドをおいしそうに食べている。  メロンジュースは、もっとおいしそうに飲んでいる。  午後1時。嫁がでかけて、残った私と娘with孫で、高島屋デパートを散歩。  リモコンの壁掛けラックを買う。  私はテレビのリモコンを壁の状差しのようなラックに、突っ込んでいる。  ところがまたまたリモコンの数が増えて、壁掛けラックを追加することに。  何たって、私のベッドの脇の壁には、6本のリモコンが刺さっている。 ・テレビ用リモコン。 ・スカイ・パーフェクTV用リモコン。 ・DIGA用リモコン。 ・CD用リモコン。 ・ビデオ内臓テレビ用リモコン。 ・照明スイッチ・リモコン。  全部のリモコンをコントロールできるようなパネルも売っているらしいけど、私に そんなもの操作できるはずがないので、リモコン6本のほうがまだ安心。 「さくちゃん、横浜ベイスターズの試合見に帰らなくていいの?」 「きょうは吉見祐治投手が先発だから、いまごろ四球連発で自滅してるはずだから、 ゆっくり帰る」 「ふーーーん…」  HMV、赤ん坊用品、おもちゃ売り場などを回って、地下の食料品売り場で、最近 お気に入りのR1/Fの「30品目素材のカラダおもいセット」を娘にも勧める。  R1/Fは「アールエフワン!」って読むんだって。「アール・エフ分の1」だと おもってた。  午後2時。帰宅。  スカイ・パーフェクTVで「横浜×西武」戦を見ると、あれ? 0−0のいい試合 をしてるよ…という間もなく、目の前でミスター・フォアボール吉見祐治投手が、四 球を出して、次の打者のときにエラーが出て、あっさり1点取られる。  やっぱりねー。  吉見祐治投手は、とにかく四球が多いんだよ。  きょうも6回投げて、6四球だからね。  たまたま西武ライオンズの拙攻に助けられて、1点ですんだからよかったものの、 このままでは何度も火だるまになるシーンを見るはめになりそうだ。  こういう風に、6四球でもけっきょく試合に勝っちゃうから、監督はつかいたくな るんだろうなあ…。  昔、木田投手といういまの日ハムの新人投手で、20勝した投手がいたんだけど、 晩年横浜ベイスターズに移籍してきて、1年に一度びっくりするような好投をするた めに、歴代監督がすぐ起用してしまう。  でも毎年1勝9敗くらいのペースなんだよ。  たった1勝のために、横浜ベイスターズ・ファンは9回もがっかりしないといけな い。吉見祐治投手が、第2の木田投手にならないことを祈る。  デビュー当時は、江川投手の若い頃みたいな面構えで、頼もしかったのになあ。    試合は、1−1のまま9回表、西武らしからぬ守備のミスが連発。  一挙に3点取って、4−1に。  9回裏は、クルーン投手。球が高めに浮いてヒットも打たれたけど、けっきょく セーブ完了。  今年のオールスター戦に監督推薦で出場してほしいものだね。  午後5時。自宅にて、高島屋で買ってきた「30品目素材のカラダおもいセット」 を娘と食べる。  私と娘が食べていると、孫が「うー! うー!」と文句をいう。  自分も混ぜてほしいのだ。  食後、今後取材しようとおもっている場所のチェック。  取材先のことをインターネットなどで調べすぎてしまうと、行ったときに驚きや新 鮮さが失われてしまう。  かといって、何も調べずに行くと、あとであそこも行っておけばよかったと悔やむ ことになる。  この加減がむずかしい。  さらに、火曜日からの「桃鉄会議」の予習も。  おっ! 広島ファンと巨人ファンには大変もうしわけないが、両軍のきょうの敗退 は、横浜ベイスターズ夢の4位確保に大きく前進だ!  3位の阪神に2ゲーム差と迫ったことより、5位と4ゲーム差に開いたことのほう が、圧倒的にうれしい。  今年の目標は何たって、3年連続最下位からの脱出だ。  このまま広島と巨人はおとなしくしていてほしい。  広島は最近投手力が上がってきているので、ちょっと心配。

 
さくまNEWS


◆携帯ゲーム『桃太郎電鉄TOKYO』、スタート! NEW!
・アクセス方法
 iMenu>メニューリスト>ゲーム>テーブルゲーム>桃太郎電鉄
・対応機種
 「FOMA 900/901 シリーズ」

●『桃太郎電鉄USA』は、絶賛発売中! NEW!

●井沢どんすけ渾身の一冊!公式ガイドブック『ハドソン公式『桃太郎電鉄USA ミリオネアガイド』(集英社)も、絶賛発売中! NEW!

●ハドソンHPに『桃太郎電鉄USA』のページができました! NEW!

携帯着メロ、はじめました!     ※QRコードできました→
インデックスさんの携帯向け着信メロディ配信サイト「えらべるJ-POP」で
さくまあきらがお勧めする「お父さんのためのJ-POP」を配信しています。

【i-mode】iメニュー>メニューリスト>着信メロディ/カラオケ>
J-POP/インディーズ>えらべるJ-POP>お父さんのためのJ-POP
【EZ】トップメニュー>音・画像をゲット>着信メロディ>総合>
えらべるJ-POP>お父さんのためのJ-POP
【Vodafone】ボーダフォンライブ!>メニューリスト>着信メロディ>
J-POP・洋楽>J-POP・インディーズ>えらべるJ-POP>お父さんのためのJ-POP

●東京谷中・妙泉寺にて、「貧乏が去る(猿)像」公開中!

●四国高松の鬼無駅ホームにて、土居孝幸オリジナル原画による『桃太郎電鉄』の宣伝
看板公開中!



-(c)2005/SAKUMA-