4月4日(月) 昨夜、熱海は激しい雨。 屋根を打つ雨音が大きいのは、単にこの家が昭和初期の古家だからなのかもしれな い。 午前7時。温泉に入る。たっぷり1時間近く入る。 お風呂から雨に濡れた木々が見える。 外の温度が低いせいか、湯温は36度。 ぬるいので、ちょろちょろと70度の源泉を流し込む。 だんだんぬるま湯から、少しずつ熱くなっていって、額からダラダラ汗が出る感じ が、至福なり。 午前8時。仮眠。 温泉のあとの睡眠ほど、気持ちのいいものはない。 午前11時30分。嫁と、渚町の「わんたんや」へ。![]()
![]()
寒い! 昨日気温20度で、きょうは9度らしい。 まるで冬に逆戻りしたみたいな寒さだ。 熱海も、あちこちに通常の桜が咲き始めた。 アタミザクラが1月の下旬から咲くので、熱海の人はずっと桜を見ている感じなの だそうだ。たしかに、あっちが新芽になったとおもったら、こっちが咲いているとい った調子だ。
![]()
午後12時。「ナチュラル」で、コーヒーにシナモン・ドーナッツ。 午後1時。熱海の家に戻る。 また嫁は、温泉に入るそうだ。 1日3〜4回入っているぞ。 私は、肌がかゆくなってしまうので、最近なるべく2回に抑えている。 『桃鉄研究所』のコメント書き。 例によって、書いても書いても終わらない。 午後3時33分。新幹線こだま538号東京行きに乗車。 春休みのせいか、団体客や、家族連れが多い。 裕福そうな初老の紳士が、離れた席にいる孫のところに来て、ずっと孫をあやしな がら、通路に立ったまま。 以前なら「アホか、あのおっさん!」とおもっただろうに、いまだとよくその気持 ちがわかる。 孫バカな私は、「もう4日も孫に会っていない!」とおもってしまっている。 VAIOを広げて、引き続き、『桃鉄研究所』のコメント書き。 午後4時23分。終点東京駅に着く。 東京駅中央口の脇にある「駅弁屋」で、お弁当を買っていく。 「米沢牛の牛肉ど真ん中」は、発売約1時間でもう売り切れていた。 やっぱり3時45分に来ないと、買えないのかも。 東京はすっかり暖かくなっていた。 熱海の寒さが嘘のようだ。
![]()
午後5時。喫茶店「らぴす」サンへ直行! しばらくしたら、娘が孫を連れてやってきた。 おお! おお! 4日見ないうちに、のびのび〜!をするようになっていた。 確実に赤ん坊は、毎日成長してるんだなあ。 それに引き換え、大人の成長の遅さよ。退化してることのほうが多いもんなあ。 午後5時30分。自宅に戻って、お弁当を食べる。 米沢牛のすきやき弁当。伊達政宗弁当など。
![]()
![]()
![]()
![]()
みんなでお弁当を食べていると、後ろから孫が「うーー! うーー!」と声を上げ る。まさかみんなが後ろ向いて食べているから淋しいとおもっているわけではないだ ろうに。まだ生後5ヶ月だ。 試しに嫁が、孫を抱っこしたら、おとなしくなった。 ほんとに淋しかったのか。 ふーーーむ。神秘なり。 午後7時。DIGAに留守録していた番組を見る。 おおっ! 今回のDIGA DMR−E330Hには、プロ野球延長[入]という表 示があったんだけど、おお! ほんとにプロ野球の延長に合わせて、長く録ってあっ た。誰もがおもう、プロ野球の延長により録画が途中で終了が、ついに解消されてし まったのか! 便利だなあ! すごいなあ! 何でもありだなー! 今夜は、明日からの「桃鉄会議」の予習。 もちろん、まだ『桃鉄研究所』のコメント書きも続いている。
・アクセス方法 iMenu>メニューリスト>ゲーム>テーブルゲーム>桃太郎電鉄 ・対応機種 「FOMA 900/901 シリーズ」 ●『桃太郎電鉄USA』は、絶賛発売中! NEW! ●井沢どんすけ渾身の一冊!公式ガイドブック『ハドソン公式『桃太郎電鉄USA ミリオネアガイド』(集英社)も、絶賛発売中! NEW! ●ハドソンHPに『桃太郎電鉄USA』のページができました! NEW! ![]() インデックスさんの携帯向け着信メロディ配信サイト「えらべるJ-POP」で さくまあきらがお勧めする「お父さんのためのJ-POP」を配信しています。 【i-mode】iメニュー>メニューリスト>着信メロディ/カラオケ> J-POP/インディーズ>えらべるJ-POP>お父さんのためのJ-POP 【EZ】トップメニュー>音・画像をゲット>着信メロディ>総合> えらべるJ-POP>お父さんのためのJ-POP 【Vodafone】ボーダフォンライブ!>メニューリスト>着信メロディ> J-POP・洋楽>J-POP・インディーズ>えらべるJ-POP>お父さんのためのJ-POP ●東京谷中・妙泉寺にて、「貧乏が去る(猿)像」公開中! ●四国高松の鬼無駅ホームにて、土居孝幸オリジナル原画による『桃太郎電鉄』の宣伝 看板公開中! |
-(c)2005/SAKUMA-