7月26日(金)

 くそっ。またしても井沢どんすけにだまされた!

 昨日井沢どんすけが『かまいたちの夜2』を、♪おお! ブレネリ〜と歌いな
がらやっているといったのは、「センスあるなあ!」と思ったのに、あれはCM
の真似だったのか〜!
『桃太郎電鉄11(仮)』のテスト・プレイを開始すると、当然ながら、TVを
見る機会が、がくん!と減る。TV画面にはつねに『桃太郎電鉄11(仮)』が
写っているからね! だから、あのギャグが『かまいたちの夜2』のパクリと気
づかなかった〜!

 それと、昨夜の『プラチナロンドンブーツ』は、わざわざ3日連続で、予告す
るほどじゃなかったな、ごめん! 実は私もどんな風に扱われるのか知らなかっ
たのだ。まあ、ちょっとだけでも、TVでロンブーの淳くんに「桃太郎電鉄のア
レだよ〜!」といってもらえたことはうれしいしね。

 午前9時。『桃太郎電鉄11(仮)』のテスト・プレイをひとりで。
 あれこれ、いろんな場面での新しい攻略方法を考える。
 考えた上で、その攻略方法への対策も考える。
 
 午前11時30分。家族3人で、麻布十番の「ホームワークス」へ。
 マッシュルームバーガーにコーヒー。

 午後12時35分。品川駅から、横須賀線に乗車。

 午後1時30分。鎌倉駅へ。
 暑いね〜! 夏だね〜!
 海岸の上空に、大きな入道雲がぽっかり浮いている。

 午後2時。鎌倉長谷の仕事場へ。
 札幌ハドソンから、最新ロムが届いていた。
 昨日、土居ちゃん(土居孝幸)、柴尾英令くんとプレイしたものより、さらに
最新版のロムだ。
 さっそく、娘と、テスト・プレイを開始する!

 おお! 昨日のバージョンよりも、さらに素晴らしいエンディングが入ってい
たぞ!
 おお! キングボンビーに変身するときの新作モーフィングまで入っていたぞ
〜〜〜! 
 おお! 昨年、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、
不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、
不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、不満で、
不満で、不満で、みもだえするほど怒り狂ったイベントが、こ、こ、こんな素晴
らしくなって帰ってきたあ〜〜〜!
 う、う、うれしいよ〜〜〜!
 涙が出そうだ。
 
 午後5時。由比ガ浜の海岸にちょっと出てみる。
 海がきれいだ。
 午後6時。江ノ電で、鎌倉駅に出る。  ほどなく、井沢どんすけ、ストロウ・ドッグスのすとろう小泉くんと石川キン テツくんの3人が到着。  いよいよ、これから井沢どんすけが、7月6日の遺恨試合の雪辱戦に挑む。 「きょうは、絶対勝ちますよ〜〜〜!」 「いつもその言葉を聞いている気がするぞ。しかも勝ったためしがない!」 「そうですよね〜!」 「自分で納得するなよ!」  しかし、その前に腹ごしらえ。
 若者たちに、血湧き肉踊る展開を見せてもらおうと、葉山牛ステーキの「マザ ーズ・オブ・鎌倉」へ。  何やら井沢どんすけが、にこにこ微笑んでいる。 「井沢〜〜〜! きょうの試合、井沢がストロウ・ドッグスのふたりに負けた ら、ここのステーキの支払いを井沢が持つというのはどうだ!」 「ええっ! それは…」 「だって、きょうは勝つんだろ!」 「ええまあ!」
 午後7時30分。鎌倉長谷の仕事場へ。  まずは先に、夜の海へ。  きょうは対岸の逗子で、松任谷由実、恒例のサーフ&スノウ・コンサートの リハーサルがあるようで、さらに花火大会もやる。  パンパンパン! パンパンパン!    おお! 花火だ…といいたいところだが、逗子マリーナではなく、逗子の山の 向こうで、花火を上げているようで、ちと遠い。  きれいなことは、きれいなんだけど、小さい。  井沢どんすけが、早く『桃太郎電鉄11(仮)』の対決をしたくて仕方がない ので、仕事場へ!  午後8時。いよいよ、試合開始!  ここで、敵に回すと恐いが、味方にするともっと恐い男・井沢どんすけは卑怯 な提案を、ストロウ・ドッグスのすとろう小泉くんと石川キンテツくんに持ちか ける。 「このロムには、エンディングのムービーが入っているそうだから、3年モード くらいにして、早くエンディングを見ないか?」  井沢どんすけは、序盤戦に非常に強い。  全員のカードが整う前に、運の強さだけで勝ってしまおうという、魂胆だ。  井沢どんすけ、運は強い。 『桃太郎電鉄』が下手でも、井沢どんすけは、ストロウ・ドッグスのふたりよ り、業界人としては、先輩である。  ふたりとも、しぶしぶ井沢どんすけに従う。     試合開始早々、数ヶ月で、まんまと井沢どんすけが最初の目的地に入る。 「えへえへえへっ!」  井沢どんすけの作戦は、まんまと成功する。  もともとサイコロの出目はいい男である。  カードの使い方が下手なのである。  だからいつもみんなにカードが揃うまでの天下なのである。 「井沢! いつもの3日天下か!?」 「いや。きょうは勝ちますよ!」  最初の目的地に入って、気持ちが大きくなっている井沢どんすけであった。    しかしその後も、ストロウ・ドッグスのふたりの拙攻に助けられて、井沢どん すけ、首位をひた走る。 「井沢どんすけの1位は見たくないなあ!」  ああ! 残り、1年になってしまった。  ダメだ! この15年間で、一度も見たことがない、井沢どんすけの1位の姿 を見てしまうのか!?  しかし、ドラマが待っていた。  井沢どんすけが、喰らったのである。  キングボンビーではない。  ゲスト怪獣のほうだ。  ああ! ことこまかに書くことができない。  抜群におもしろい展開になったのに!  どんな風に、ゲスト怪獣の餌食になったかを、書きたい!  でも!  さすがに、ゲスト怪獣は、守秘義務だ!
 とにかく、終了直前で、井沢どんすけは、いつものように轟沈。  石川キンテツくんの優勝で終わった。  午後9時。この3人の戦いを後ろで見ていた、うちの娘が、「私もやっていい?」 と言い出す。 「おい! そこの3人! おまえらの戦いっぷりは高校生の小娘に、これなら勝 てると思わせてしまったぞ!」 「ううっ!」 「いえてるかも!」  というわけで、第2回戦は、うちの娘も加わって、4人対戦。  15年モードで戦い始めたので、この時間から、最後まで私が観戦できるかど うかわからない。  今のところ、また井沢どんすけが独走している。  まだ序盤戦だからね。  この続きは、明日の日記で…。
 

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