12月24日(月)

 午前11時。嫁と、京阪三条駅から、大阪に向う。

 午後12時。JR難波駅で開催されている「桃太郎電鉄ジャパンカップ
2002」を見る。
 会場に設置された10卓のTVで、4人ずつ予選大会を行っている。
 40名が終了すると、また次の40名が対戦を始めるという仕掛けにな
っているようだ。
 おお! さくまにあの高木明光くん、来てますなあ。  貝塚名物「たこぼうず最中」もお土産にくれた。ありがとう! 「たこぼうず最中」とは、近畿編でも作るときでもあれば、物件メニュー に入れたくなるような名前だねえ。  まあ、近畿編が出るまで、私が生きているかどうか、わからんけどね。  来年1月13日に、高松の夢タウンで開催される「桃太郎電鉄ジャパン カップ2002」の下見で来ていた、FMマリノの酒井秀樹くんと、高松 大会のイベントを取り仕切ってくれるウォークの久保直一さんと会う。
 例の高松鬼無駅の「桃太郎電鉄石像化計画」は、来年の春ぐらいになり そうだ。  しかも大規模な除幕式まで計画されているとか。それは楽しみだ。  午後1時30分。「桃太郎電鉄ジャパンカップ2002」会場脇で、 1時間限定のサイン会。何で限定サイン会なのかよくわからないんだけど、 まあ、サインをする。ほかの時間帯に出場する人には、サイン会は関係無 いのかな? よくわからない仕組みだなあ。
『ファミ通』編集部のカミカゼ長田(おさだ)くんが取材を兼ねて来ていた。  彼は来年の高松大会も、博多大会にも出場するらしい。
 彼みたいに『桃太郎電鉄』が得意な人は、シードで決勝大会に出してあ げればいいのに…と思ったら、彼は40人中、3位に。ええっ! 彼より 上がふたりもいたの! さすがに桃鉄日本一をめざす人たちだなあ。  試合経過を後ろ側から、けっこう見ていたんだけど、みんな、コマンド 操作が早い、早い! 私なんかだったら、熟考するところも、ワンタッチ でホイッだもんなあ。たぶん、私がやっても勝てないだろうなあ。
 午後3時。私の出番は、もう終わりのようなので、嫁と新大阪駅へ。  嫁はきょう、これから東京に戻る。 私は新快速で、京都へ。  午後4時。京都のマンションに戻って、『桃太郎電鉄11(仮)』の 仕事を始めようと思ったのだが、またハドソンの悪事が露見する。まった くあの会社はどうしょうもないなあ。  仕事をする気にもなれず、録画しておいたアリtoキリギリスの石井正 則くんが、準主役のドラマ『1億2千万人のボーイフレンド』を観る。  石井正則くん、熱演していますなあ!   『古畑任三郎』の刑事役のイメージしか知らない人には、違和感のある役 柄かもしれないけど、お笑いライブなどでは、しばしば演じているキャラ に近いので、私にはおもしろかったなあ。  午後7時。京都駅で買って来た、「はつだ」の特選和牛弁当を食べる。  今夜はDVDでも観るか…。
----------東京会場の様子----------
なんと優勝者は3年で71億だって!
 

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